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kintoneの連携サービス「Eight Team」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【連携サービス】

次のような悩みを抱えていませんか?

  • 名刺情報を手作業で管理しており、入力ミスや手間がかかる
  • 顧客情報が古くなり、正確なデータを維持するのが難しい
  • 営業活動の記録や顧客管理が煩雑で、効率的に行えない

これらの課題を解決するのが「Eight Team」です。
本記事では、この連携サービスの強みや機能、料金体系、導入事例まで詳しく解説します。

名刺管理を効率化し、営業活動をスムーズに進めたい方は必見です。

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kintoneの連携サービス「Eight Team」とは

「Eight Team」は、Sansan株式会社が提供する中小企業向け名刺管理サービスで、kintoneと連携することで名刺情報を簡単に共有・管理できる連携サービスです。

スマートフォンで名刺を撮影するだけで、チーム全体で名刺情報を共有し、kintoneに自動的に反映させることが可能です。
この連携サービスにより、手作業による名刺情報の入力ミスや時間の無駄を削減し、正確な顧客データベースを維持できます。

Eight Teamが解決できる悩み

  • 名刺情報を手作業でkintoneに入力しており、登録・更新に時間がかかる
    Eight Teamとkintoneを連携することで、スマホで撮影した名刺情報をボタン1つでkintoneのレコードへ同期できます。
    手入力やCSVインポート作業が不要になり、入力ミスの削減と顧客データ整備の効率化につながります。
  • 顧客の役職変更や転職情報が反映されず、古い情報のまま営業活動をしてしまう
    Eight側で更新された最新の名刺情報をkintoneに反映できるため、部署変更・役職変更・転職などの変化を素早くキャッチできます。
    常に最新状態の顧客データベースを維持でき、精度の高いアプローチが可能になります。
  • 名刺情報と営業・案件情報が別システムで管理され、活動履歴を一元的に把握できない
    Eight Teamで取得した名刺情報をkintoneの顧客・案件アプリと紐づけて管理できるため、「どの担当者が、どの名刺の相手と、どんな商談をしているか」を一画面で確認できます。
    名刺管理から営業活動までを一体的に運用でき、チーム全体の情報共有と営業の生産性向上に貢献します。

Eight Teamの提供メーカー紹介

Sansan株式会社

「Eight Team」を提供しているSansan株式会社は、「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションに掲げ、名刺を起点としたビジネスデータの活用サービスを展開している企業です。

中小企業向け名刺管理サービス「Eight Team」のほか、営業DXサービス「Sansan」、請求書管理サービス「Bill One」、契約データ管理サービス「Contract One」など、法人向けクラウドサービスを国内外で提供しています。

名刺や請求書、契約書といったビジネス上の接点情報をデータベース化し、営業・経理・法務などの業務プロセスと連携させることで、企業のDX推進と情報活用基盤の構築を支援している企業です。

詳細については、Sansan株式会社公式サイトをご覧ください。

Eight Teamの料金

月額費用(税抜)
Eight Team基本使用料19,8000円
アカウント料(1名あたり)500円
※10名まで無料
オプション料:kintone連携機能6,000円

※ Eight Teamは年間契約です、途中解約は原則として承っておりません。
※ 11名以降は、アカウント料が発生します。
※ お支払いは毎月の支払いとなります。年間支払いは承っておりませんのでご了承ください。

Eight Teamの機能概要

機能一覧

  • ボタン1つでkintone連携
    Eight Teamに共有された名刺情報は、ワンクリックでkintoneと連携できます。
    これによって、手間なく顧客データベースを最新状態に保つことが可能です。
  • 最新の名刺情報自動更新
    350万人以上いるEightユーザーから得られる最新情報をもとに、自社内データも自動的に更新されます。
    これによって古くなった顧客情報も、最新の状態に保ちやすくなります。
  • 手入力不要
    名刺情報はスマートフォンで撮影するだけで自動的に登録されるため、手作業によるミスや時間ロスが防げます。
    また、CSVファイルなどを使ったインポート作業も不要です。
  • スマホ対応でいつでもどこでも利用可能
    スマートフォンアプリから簡単にアクセスできるため、外出先でもすぐに名刺情報を登録・確認できます。
    これによってタイムリーな営業活動支援が実現します。
  • 正確な営業活動記録
    kintone上で営業活動記録や日報作成なども簡単に行えるため、正確かつ効果的な営業活動が可能になります。
    また、ルックアップ機能を使えば案件管理にも役立ちます。

Eight Teamの活用事例

活用事例1

名刺情報を自動でkintoneに連携し、顧客データベースを一元管理したい
Eight Teamでスキャン・登録した名刺情報を、自動的にkintoneの顧客管理アプリへ連携できます。
営業担当が個別に管理していた名刺を組織全体の資産として蓄積できるようになり、「誰が・いつ・どの担当者と名刺交換したか」をkintone上で一覧化可能です。
社内での情報共有が進み、引き継ぎや担当変更の際もスムーズに顧客対応を行えます。

活用事例2

名刺交換を起点に、案件や活動履歴の管理につなげたい
kintone連携によって、Eight Teamで取り込んだ名刺からワンクリックで商談アプリや案件アプリのレコードを作成できます。
初回接点から商談・受注までの履歴をkintoneに集約できるため、「この取引先とはどんなきっかけで接点が生まれたのか」「どの担当がどのようなアプローチをしてきたのか」を後から振り返りやすくなります。

活用事例3

名刺データを活用して、ターゲットリスト作成やマーケ施策に活かしたい
役職・業種・企業規模などの名刺属性情報をkintoneに取り込むことで、「特定業界の部長クラスだけを抽出する」「特定エリアの顧客リストを作る」といった絞り込みが簡単に行えます。
作成したリストをもとにメール配信やセミナー案内、インサイドセールスのコールリストとして活用することで、Eight Teamで蓄積した接点情報をマーケティング・営業双方で有効活用できます。

まとめ

kintone連携サービス「Eight Team」は、中小企業向け名刺管理ツールとして非常に優れた機能を提供し、特別な技術知識なしでも簡単に導入・運用できる強力なツールです。

スマホ対応や自動更新機能によって、大幅な業務効率化と正確な顧客管理が実現します。
また、そのリーズナブルな価格設定も魅力的です。

ぜひ、自社業務への導入をご検討ください。

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