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kintoneの連携サービス「レッツ原価管理Go2連携ツール」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【連携サービス】

次のような悩みを抱えていませんか?

  • 現場で発生する経費や日報の入力が煩雑で、情報が一元管理できない
  • 工事情報や得意先データを手動で転記する手間がかかる
  • 請求漏れや経費処理の遅延が発生し、業務が非効率

これらの課題を解決するのが「レッツ原価管理Go2連携ツール」です。
本記事では、この連携サービスの強みや機能、料金体系、導入事例まで詳しく解説します。

建設業務の効率化を目指す方は必見です。

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kintoneの連携サービス「レッツ原価管理Go2連携ツール」とは

「レッツ原価管理Go2連携ツール」は、建設業向けの見積・発注・原価管理システム「レッツ原価管理Go2」とkintoneをシームレスに連携させるための連携サービスです。
この連携サービスを使用することで、工事情報や得意先データをkintoneと自動的に同期し、現場で入力された経費や日報データもリアルタイムで管理できます。

これにより、手作業によるデータ転記作業が不要となり、大幅な業務効率化が実現します。

レッツ原価管理Go2連携ツールが解決できる悩み

  • レッツ原価管理Go2とkintoneの両方に工事情報や得意先情報を二重入力している
    レッツ原価管理Go2とkintone間で工事・得意先・仕入先のデータを自動同期することで、二重入力や更新漏れをなくし、常に最新情報を共有できます。
  • 現場で発生した経費や日報が紙やExcelで散在し、原価把握が遅れてしまう
    現場担当者がkintoneから経費・日報を入力すると、そのままレッツ原価管理Go2の原価データとして取り込めるため、リアルタイムに原価状況を確認できます。
  • 突発的な工事や追加作業の請求漏れ・計上漏れが発生しやすい
    スマホやタブレットからkintoneに登録した工事・作業情報をレッツ原価管理Go2へ自動連携できるため、抜け漏れなく請求・原価計上につなげることができます。

レッツ原価管理Go2連携ツールの提供メーカー紹介

株式会社レッツ

株式会社レッツは、宮城県大崎市に本社を置く建設業向けソフトウェアメーカーで、1990年の設立以来、建設業向け見積・発注・原価管理ソフトの開発・販売を中心に事業を展開しています。
東京・大阪に営業拠点を持ち、全国の建設会社や工事業者を主な対象としたソリューション提供を行っていることが特徴です。

同社は、建設業の現場ニーズを反映して開発された主力製品「レッツ原価管理Go2」シリーズをはじめ、日報管理グループウェアなどを通じて、工事原価の見える化や業務プロセスの効率化を支援しています。
また、ISMS(ISO/IEC 27001)認証取得やSmart SME Supporter認定など、情報セキュリティと中小企業のDX支援にも積極的に取り組んでいます。

詳細については、株式会社レッツ公式サイトをご覧ください。

レッツ原価管理Go2連携ツールの料金

プラン名価格(税抜)
オンプレミス版200,000円
Go2クラウド版60,000円/年

※別途、「レッツ原価管理Go2」または「レッツ原価管理Go2クラウド」の導入が必要です。
※利用にはkintoneスタンダードコースの契約が必要です。

レッツ原価管理Go2連携ツールの機能概要

機能一覧

  • 工事情報・得意先データの自動同期
    レッツ原価管理Go2に登録した工事情報や得意先・仕入先データを、連携ツールが設定したスケジュールで自動的にkintoneへ同期します。
    これにより営業部門と現場部門で同じ最新情報を共有でき、二重入力や転記作業を削減できます。
  • 現場経費・日報データ反映
    現場担当者がスマホやタブレットからkintoneに入力した現場経費や日報データを、レッツ原価管理Go2の原価データとして自動連携できます。
    これにより経理部門での集計・入力作業が簡素化され、タイムリーな原価把握が可能になります。
  • 請求漏れ防止機能
    緊急工事などでも、その場でスマホからkintoneに工事登録しておけばレッツ原価管理Go2に自動登録されます。
    工事情報が一元管理されることで、請求管理の抜け漏れや売上計上漏れを防止できます。
  • セキュリティ対応(ISO 27001認証取得)
    本連携ツールを提供する株式会社レッツは、情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格ISO 27001(ISMS)の認証を取得しています。
    国際標準に基づいたセキュリティ体制のもとで運用されているため、安心して利用できます。

レッツ原価管理Go2連携ツールの活用事例

活用事例1

現場経費・日報をkintone入力して原価データに自動反映
現場担当者がkintoneから経費や日報を入力すると、その内容をレッツ原価管理Go2の原価データとして自動連携できます。
都度の手書き・転記作業を減らし、請求漏れや経費処理の遅れを防ぎながら、タイムリーな原価管理がしやすくなります。

活用事例2

工事情報・得意先・仕入先マスタをkintoneと自動同期
レッツ原価管理Go2に登録した工事情報や得意先・仕入先データを、kintone側へ自動連携して共通のマスタとして利用できます。
二重入力の手間を削減しつつ、どちらのシステムでも同じ情報を参照できるため、データの整合性を保った運用が可能になります。

活用事例3

原価管理はレッツ、進捗・アフター管理はkintoneで役割分担
原価や請求などの数値管理はレッツ原価管理Go2で行い、工事の進捗管理やアフター対応、顧客とのやり取りの履歴はkintoneで管理する、といった使い分けができます。
連携ツールで双方のデータをつなぐことで、現場・営業・経理が同じ情報を共有しながら、それぞれの得意分野を生かした運用がしやすくなります。

まとめ

kintone連携サービス「レッツ原価管理Go2連携ツール」は、建設業向けシステムとkintoneをシームレスに統合し、大幅な業務効率化と正確なデータ共有を実現します。
特別な技術知識なしでも簡単に導入でき、多くの企業で活用されています。

また、その柔軟性とコストパフォーマンスも魅力的です。
価格についてもリーズナブルながら高機能なので、自社業務への導入をご検討ください。

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