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kintoneの連携サービス「ストレージコネクト」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【連携サービス】

kintoneの容量制限に悩んでいませんか?
大量データの管理が煩雑で、業務効率が低下していませんか?
クラウドストレージとの連携をスムーズにしたいと思っていませんか?

このような課題を抱える企業にとって、「ストレージコネクト」は理想的なソリューションです。
本記事では、この連携サービスの機能や料金、活用事例について詳しく解説します。

この記事を読むことで、kintoneとクラウドストレージを連携させて業務効率化を実現する方法がわかります。

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kintoneの連携サービス「ストレージコネクト」とは

「ストレージコネクト」は、株式会社キャップドゥー・ジャパンが提供するkintone専用の拡張連携サービスです。

この連携サービスは、kintoneの5GB×ユーザー数という容量制限を超えて、大量のデータをDropboxやGoogle Drive、OneDriveなどのクラウドストレージに保存し、相互連携できるようにします。

これにより、ファイル管理が煩雑にならず、整合性を保ちながら効率的なデータ管理が可能となります。

ストレージコネクトが解決できる悩み

  • 容量制限によるデータ管理の制約
    kintoneの容量制限を超えてデータをクラウドに保存できるため、大量データも安心して管理できます。
  • 手動でのフォルダ整理による時間と労力の浪費
    レコード追加時にフォルダやサブフォルダが自動生成されるため、手動整理の手間が省けます。
  • ファイル管理作業の煩雑さ
    kintone上でファイル共有や閲覧・削除が可能なため、一元管理が容易になります。

ストレージコネクトの提供メーカー紹介

株式会社キャップドゥー・ジャパン

「ストレージコネクト」を提供しているのは株式会社キャップドゥー・ジャパンです。
同社は、中小企業向けにクラウドツールを活用した業務改善コンサルティングサービスを提供しており、特にkintone向けプラグイン開発において豊富な実績があります。

キャップドゥー・ジャパンは1,500社以上の導入実績を持ち、多岐にわたる業界で企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートしています。

詳細については、株式会社キャップドゥー・ジャパン公式サイトをご覧ください。

ストレージコネクトの料金

プラン価格(税抜)
初期費用50,000円
月額利用料10,000円
年額利用料100,000円
追加オプション:既存アプリへの設定には別途お見積りが必要です。
必要条件:別途Dropbox、Google Drive、OneDriveなどのストレージサービス契約が必要です。

ストレージコネクトの機能概要

機能一覧

  • ストレージ容量拡張
    kintoneでは5GB×ユーザー数という容量制限がありますが、この連携サービスを使用することで大量データをクラウドストレージに保存し、容量不足の心配から解放されます。
  • フォルダ&サブフォルダ自動生成
    レコード追加時に関連するフォルダとサブフォルダが自動的に生成されます。
    これにより、手動でフォルダ整理する手間が省け、データへの迅速なアクセスが可能になります。
  • kintone上でのファイル共有・閲覧・削除
    操作画面から離れることなく、必要なファイル管理作業を迅速かつ効率的に行えます。
    これにより、一元管理が可能となり業務プロセスがスムーズになります。
  • 簡単操作によるファイルアップロード
    ドラッグ&ドロップで簡単にファイルアップロードでき、ポップアップ内でファイル検索も可能です。
    関連フォルダのみ表示されるため、情報探しも容易です。
  • 権限設定と操作履歴確認
    ユーザーごとに閲覧権限や操作履歴を確認できるため、セキュリティ管理も強化されます。

ストレージコネクトの活用事例

活用事例1

kintoneの容量制限を気にせずクラウドストレージへ保存
kintoneの「5GB×ユーザー数」という容量制限を超えて、Dropbox・Google Drive・OneDrive・Boxなどのクラウドストレージにファイルを保存できる連携サービスです。
kintoneとクラウドストレージが相互連携するため、どちら側から操作しても内容が同期され、大量データでも整合性を保ったまま管理できます。

活用事例2

レコード単位でフォルダ&サブフォルダを自動生成
kintoneでレコードを追加すると、そのレコード用のフォルダとサブフォルダがクラウドストレージ上に自動作成されます(例:画像データ/見積書/請求書など、任意名称・3階層まで)。
これにより、フォルダ作成や整理の手作業を減らしつつ、レコードごとに関連ファイルをきれいに整理できます。

活用事例3

ファイルの閲覧・共有・削除もkintone画面上で完結
kintone上にポップアップ表示されるため、画面を切り替えずにファイルのアップロード、閲覧、共有リンクの取得、削除などの操作が行えます。
ドラッグ&ドロップでのアップロードや、レコードに紐づいたフォルダのみを表示する検索が可能で、誰でも迷わず使えるUIでファイル管理業務を効率化できます。

まとめ

「ストレージコネクト」は、kintoneと主要クラウドストレージサービスとのシームレスな連携を実現し、大量データ管理やペーパーレス化など多様なニーズに応える強力なツールです。
その結果として業務プロセス全体の効率化とセキュリティ強化が図れます。

また、そのリーズナブルな価格設定も魅力的です。
この連携サービス導入によって、更なる業務改善とデータ管理体制構築をご検討ください。

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