kintoneのプラグイン「手書き/画像編集プラグイン」とは？強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintoneプラグイン】

2024.12.08

このようなお悩みを抱えていませんか？
「手書き/画像編集プラグイン」は、kintone上で手書き入力や画像編集が簡単にできる便利なツールです。

本記事では、このプラグインの特徴、料金体系、具体的な活用事例について詳しく解説します。
このツールを導入することで、現場作業や報告書作成がスムーズになり、業務効率化が実現します。
ぜひ最後までご覧ください！

kintoneのプラグイン「手書き/画像編集プラグイン」とは

「手書き/画像編集プラグイン」は、kintoneアプリ上で指やタッチペンを使って直接文字や絵を描いたり、画像にメモを書き込んだりできるツールです。
これにより、紙ベースで行っていた作業報告書や署名業務をデジタル化し、効率的に管理できます。

例えば、現場で撮影した写真に直接メモを書き込んだり、作業報告書に署名を追加したりすることが可能です。
また、編集したデータはそのまま画像として保存されるため、記録や共有も簡単に行えます。

TIS

「手書き/画像編集プラグイン」はTISによって提供されています。
TISはITソリューション企業として、多岐にわたるシステム開発やコンサルティングサービスを提供しており、特にkintone向けのプラグイン開発には定評があります。

TISはユーザー目線で使いやすさと機能性を追求しており、多くの企業から信頼されています。
また、TISは無料で提供される多くのプラグインも展開しており、高いコストパフォーマンスと柔軟なカスタマイズ性が特徴です。

詳細については、TIS公式サイトをご覧ください。

プラン名	料金（税抜）
無料版	0円

kintone上で直接手書き入力
タブレットやスマートフォンから指やタッチペンを使い、文字やイラストを直接描けます。
紙ベースの署名業務などをデジタル化できます。
背景画像へのメモ書き
撮影した写真や図面などを背景として設定し、その上から自由にメモを書き込むことが可能です。これにより、視覚的な情報共有が容易になります。
編集データを画像形式で保存
編集後のデータは自動的に添付ファイルフィールドへ保存されます。png形式で保存されるため、そのまま共有にも利用できます。
ペンカラー・太さ設定
描画時には80色以上からカラー選択が可能で、「太い」「標準」「細い」の3段階でペンサイズも調整できます。
レイヤー管理機能
描画内容はレイヤーとして管理されており、順序変更や表示・非表示設定も直感的に操作できます。