kintoneのプラグイン「一覧個別指定プラグイン」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintoneプラグイン】

「kintoneの一覧表示をもっと柔軟にカスタマイズしたい」
「ユーザーごとに異なる情報を表示したい」
「セキュリティ上、特定の情報だけを見せたい」といった悩みを抱えていませんか?
そんな課題を解決してくれるのが、株式会社ジョイゾーが提供する「一覧個別指定プラグイン」です。

このプラグインを使えば、kintoneアプリ内のレコード表示を簡単にカスタマイズでき、業務効率化やセキュリティ強化に役立ちます。

この記事では、「一覧個別指定プラグイン」の強みや料金、具体的な導入事例まで徹底解説します。
これを読めば、自社での活用方法が明確になるでしょう。

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kintoneのプラグイン「一覧個別指定プラグイン」とは

「一覧個別指定プラグイン」は、kintoneアプリの一覧表示をより柔軟にカスタマイズできるプラグインです。
通常、kintoneではアプリ内のレコードを一覧表示する際、フィールドや表示順序などが固定されてしまいます。

しかし、「一覧個別指定プラグイン」を導入すれば、特定の条件に基づいて表示内容を柔軟に変更でき、業務効率を大幅に向上させることが可能です。

たとえば、特定のユーザーや組織に対して異なる情報を表示したり、フィールドごとの表示・非表示を簡単に設定することができます。
この機能により、ユーザーごとに最適化された情報提供が可能になり、業務フローがスムーズに進行します。

一覧個別指定プラグインが解決できる悩み

  • ユーザーごとに異なる情報を表示したい
    部署や役職によって必要な情報が異なる場合でも、このプラグインを使えば簡単にカスタマイズ可能です。
  • 一覧表示のフィールドを柔軟に変更したい
    標準機能では固定されているフィールドの表示順序や内容を自由に変更できるため、業務に合わせた最適なレイアウトが実現します。
  • セキュリティ上必要な情報だけを見せたい
    特定のユーザーや組織には不要な情報を非表示にすることで、セキュリティリスクを軽減できます。

一覧個別指定プラグインの提供メーカー紹介

株式会社ジョイゾー

「一覧個別指定プラグイン」は、株式会社ジョイゾーによって提供されています。
ジョイゾーはkintone専業SIerとして、多くの企業向けに高品質なシステム開発とプラグイン提供を行っています。

同社はサイボウズパートナー評価制度「CyPN Report」において3年連続で最高評価を獲得しており、その技術力とサポート体制には定評があります。
また、「システム39」という定額制対面開発サービスも展開しており、多くの企業から信頼されています。

詳細については、株式会社ジョイゾー公式サイトをご覧ください。

一覧個別指定プラグインの料金

プラン名月額料金(税抜)年額料金(税抜)
1プラグイン利用3,900円42,900円
プラグインパック37,800円85,800円
プラグインパック使い放題15,000円165,000円
追加オプションとして30日間のお試し期間もあり、実際に使用してから購入することが可能です。

一覧個別指定プラグインの機能概要

機能一覧

  • ユーザーごとの一覧表示カスタマイズ
    特定のユーザーや組織ごとに異なるレコード情報を表示できます。
    これにより、部署ごとや役職ごとの業務ニーズに合わせた最適なデータ提供が可能になります。
  • フィールドごとの表示・非表示設定
    一覧画面で見せたいフィールドだけを選択し、それ以外は非表示にすることができます。
    これによって、不必要な情報を排除し、必要なデータのみを強調して見せられます。
  • 条件付きでのフィールド並び替え
    レコード内のフィールド順序を条件によって自動的に変更できます。
    たとえば、重要度の高い項目を上位に配置し、それ以外は下位に置くなど業務効率化につながります。
  • 複数条件でのレコードフィルタリング
    複数条件でレコードを絞り込み、一覧画面で必要なデータのみを抽出して表示することができます。
    これによって、大量データからでも効率的に必要な情報へアクセス可能です。

        一覧個別指定プラグインの活用事例

        活用事例1

        一覧表示で複数レコードを個別に選択して操作
        「一覧個別指定プラグイン」を使用すると、kintoneの一覧画面で表示されている複数のレコードの中から、個別に選択して操作を実行できます。
        例えば、特定のレコードだけを一括で編集や削除、更新することができます。

        活用事例2

        一覧表示で複数レコードを個別に選択して操作
        「一覧個別指定プラグイン」を使用すると、kintoneの一覧画面で表示されている複数のレコードの中から、個別に選択して操作を実行できます。
        例えば、特定のレコードだけを一括で編集や削除、更新することができます。

        活用事例3

        操作対象を絞り込んで一括処理
        指定した条件に一致するレコードだけを選び、まとめて処理を実行できます。
        例えば、「担当者がAさんの案件のみを一括で進捗更新する」といった操作を簡単に実行でき、手間のかかる作業を効率化します。

        まとめ

        「一覧個別指定プラグイン」は、kintoneアプリ内でのレコード管理やデータ閲覧作業を大幅に効率化する強力なツールです。
        ユーザーごとや組織ごとに異なるデータセットを柔軟かつ簡単に提供できるため、多様なビジネスシーンで活用されています。

        また、その手軽さや豊富なカスタマイズ機能によって、多くの企業で生産性向上やセキュリティ強化につながっています。
        料金もリーズナブルであり、お試し期間もあるため、一度試してみる価値があります。

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        このマークは、サイボウズ株式会社が動作やセキュリティなどを審査し、基準を満たしていることを示す「安心・安全なプラグイン」の証です。

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