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kintoneのプラグイン「自動採番プラグイン」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintoneプラグイン】

kintoneを利用していると、次のような悩みを抱えていませんか?

  • 手作業で管理番号を入力するのが面倒
  • 番号の重複やミスが発生してしまう
  • 番号付けに一貫性がなく、管理が煩雑になる

こうした課題を解決するために、「自動採番プラグイン」が役立ちます。

このプラグインを導入することで、任意のフォーマットで自動的に番号を生成し、業務効率化とミス防止が可能です。

この記事では、このプラグインの強みや価格、導入事例について詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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kintoneのプラグイン「自動採番プラグイン」とは

「自動採番プラグイン」は、kintoneアプリ内で管理番号や顧客IDなどのユニークな番号を自動的に生成するためのツールです。
通常、kintoneではレコード番号が自動的に付与されますが、それだけでは欠番が発生することがあります。

このプラグインを使えば、独自のルールに基づいた連番やテキスト・日付との組み合わせで番号を生成できるため、業務フローに合わせた柔軟な番号管理が可能です。

例えば、見積書や請求書などの書類に対して「2024-001」のような形式で番号を振ることができ、手作業によるミスや煩雑さから解放されます。

自動採番プラグインが解決できる悩み

  • 手作業による番号入力ミス
    例: 自動で番号を付与することで、人為的なミスを防ぎます。
  • 欠番による管理上の不便さ
    例: レコード削除後も連続した番号付けが可能になります。
  • 一貫性のない番号付け
    例: 任意のフォーマットで一貫した番号付けができるため、管理が容易になります。

自動採番プラグインの提供メーカー紹介

株式会社ジョイゾー

「自動採番プラグイン」は、株式会社ジョイゾーによって提供されています。
ジョイゾーはkintone専業SIerとして、多くの企業向けに高品質なシステム開発とプラグイン提供を行っています。

同社はサイボウズパートナー評価制度「CyPN Report」において3年連続で最高評価を獲得しており、その技術力とサポート体制には定評があります。
また、「システム39」という定額制対面開発サービスも展開しており、多くの企業から信頼されています。

詳細については、株式会社ジョイゾー公式サイトをご覧ください。

自動採番プラグインの料金

プラン名月額料金(税抜)年額料金(税抜)
1プラグイン利用3,900円42,900円
プラグインパック37,800円85,800円
プラグインパック使い放題15,000円165,000円
追加オプションとして30日間のお試し期間もあり、実際に使用してから購入することが可能です。

自動採番プラグインの機能概要

機能一覧

  • 任意フォーマットでの採番
    管理番号や顧客IDなど、テキストと日付を組み合わせた独自フォーマットで連続した番号を生成できます。
    例えば、「2024-INV-001」のような形式で見積書番号を作成できます。
  • 複数フィールド対応
    顧客IDや請求書番号など異なる項目ごとに別々のルールで採番でき、一つのアプリ内で複数フィールドへの同時対応も可能です。
  • 一括採番機能
    kintone一覧画面から未採番レコードに対して一括で番号を付与できます。
    これにより、大量データへの対応も容易になります。
  • プレフィックス・サフィックス設定
    番号の前後に固定値や他フィールド値(例: 日付)を追加できます。
    これにより、「2024年」+「顧客ID」+「連番」のような複雑なフォーマットにも対応します。
  • ゼロ埋め設定
    番号桁数を揃えるためにゼロ埋め(例: 「0001」)設定が可能です。
    これにより視認性と管理性が向上します。
  • モバイル対応
    スマートフォンからでも新規レコード作成時に自動的に番号が付与されるため、外出先でも簡単に利用できます。

自動採番プラグインの活用事例

活用事例1

自動で連番や指定形式の番号を生成
kintone上で新しいレコードが作成されるたびに、自動で連番や指定した形式(例:日付+連番、プロジェクト名+番号など)の番号を割り当てることができます。
これにより、手動での番号付けや重複を防ぎ、業務を効率化できます。

活用事例2

番号のリセットや初期化が可能
新年度や新規プロジェクトごとに番号をリセットしてスタートすることができます。
例えば、毎年1月1日や特定の条件で採番をリセットし、年度ごとの連番を簡単に管理できます。

活用事例3

番号にプレフィックスやサフィックスを追加
自動生成される番号にプレフィックス(前方の文字列)やサフィックス(後方の文字列)を追加することができます。
これにより、番号に特定の情報を埋め込んだり、レコードをカテゴリ別に整理したりすることが可能です。

まとめ

「自動採番プラグイン」は、kintoneユーザーにとって非常に便利なツールです。
独自ルールによる柔軟な番号付け、一括処理機能など、多くのメリットがあります。

また、その使いやすさから、多くの企業で導入されており、特定業務だけでなく幅広い用途にも対応しています。

価格も手頃でありながら高機能なこのツールは、多くの企業で活用されています。
この機会にぜひ導入をご検討ください。

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このマークは、サイボウズ株式会社が動作やセキュリティなどを審査し、基準を満たしていることを示す「安心・安全なプラグイン」の証です。

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