kintoneのプラグイン「条件付き入力制御プラグイン」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintoneプラグイン】

kintoneを利用している企業で、入力ミスや情報漏れが発生してしまうことはありませんか?

  • 特定の条件下でのみ入力が必要なフィールドがある
  • 誤ったデータを入力してしまい、後から修正が必要になる
  • 入力すべき項目が多く、重要な情報の漏れが発生する

こうした悩みを解決するために、「条件付き入力制御プラグイン」が役立ちます。
このプラグインを導入することで、特定の条件に応じた入力制限を設定でき、業務効率化とミス防止が可能になります。

この記事では、このプラグインの強みや価格、導入事例について詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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kintoneのプラグイン「条件付き入力制御プラグイン」とは

「条件付き入力制御プラグイン」は、kintoneのフィールドに対して特定の条件に基づいて必須や入力不可、非表示などの設定を行えるプラグインです。

通常のkintone機能では、フィールドごとの設定は無条件でしか行えませんが、このプラグインを使うことで柔軟な設定が可能になります。

例えば、「見積」ステータスの場合は受注日フィールドを非表示にし、「受注」ステータスになったらそのフィールドを表示させて必須にするといった運用が可能です。
これにより、業務フローに合わせた正確なデータ入力が実現し、ミスや手戻りを防ぐことができます。

条件付き入力制御プラグインが解決できる悩み

  • 特定条件下でのみ入力すべきフィールドがある場合
    ステータスによって必要な情報が異なる場合に、自動的にフィールド表示を切り替えられる。
  • 誤ったデータ入力による業務効率低下
    不適切なデータ入力を防ぎ、後から修正する手間を削減します。
  • 重要な情報の漏れや記入ミス
    必須項目設定によって、必要な情報の漏れを防ぎます。

条件付き入力制御プラグインの提供メーカー紹介

株式会社ジョイゾー

「条件付き入力制御プラグイン」は、株式会社ジョイゾーによって提供されています。
ジョイゾーはkintone専業SIerとして、多くの企業向けに高品質なシステム開発とプラグイン提供を行っています。

同社はサイボウズパートナー評価制度「CyPN Report」において3年連続で最高評価を獲得しており、その技術力とサポート体制には定評があります。
また、「システム39」という定額制対面開発サービスも展開しており、多くの企業から信頼されています。

詳細については、株式会社ジョイゾー公式サイトをご覧ください。

条件付き入力制御プラグインの料金

プラン名月額料金(税抜)年額料金(税抜)
1プラグイン利用3,900円42,900円
プラグインパック37,800円85,800円
プラグインパック使い放題15,000円165,000円
追加オプションとして30日間のお試し期間もあり、実際に使用してから購入することが可能です。

条件付き入力制御プラグインの機能概要

機能一覧

  • 必須項目設定
    特定のステータスや選択肢が選ばれた際、その状況に応じて特定フィールドを必須項目として扱います。
    例えば、「受注」ステータスになった場合のみ「受注日」を必須とするなど。
  • 非表示設定
    条件によって不要なフィールドは非表示にできます。
    例えば、「見積」ステータスの場合には「受注日」フィールド自体を非表示にすることで、無駄な情報表示を避けられます。
  • 入力不可設定
    特定条件下では編集できないようにし、不正確なデータ修正や誤操作によるトラブルを防ぎます。
    例えば、「参加不可」の場合には「会費」の編集を禁止するといった運用も可能です。
  • 複数条件対応
    複数の条件によって異なる動作を同時に管理できます。
    これにより複雑な業務フローにも対応しやすくなります。

条件付き入力制御プラグインの活用事例

活用事例1

条件に応じてフィールドの入力制御を自動化
特定のフィールドの内容や他のフィールドの値に応じて、入力可能・不可を動的に制御できます。
例えば、あるチェックボックスが選択された場合にのみ、他のフィールドの入力を許可するなど、業務フローに合わせてフィールド制御が可能です。

活用事例2

必須項目の切り替えを条件に基づいて自動設定
特定の項目が入力された場合に、他のフィールドを必須にしたり非表示にしたりできます。
例えば、特定のオプションを選んだ場合にのみ、詳細情報の入力を必須にすることで、入力作業を効率化し、業務の柔軟性を保ちます。

活用事例3

複数条件での入力制御・動的表示に対応
一度の条件設定で複数の入力制御を同時に実施できます。
例えば、「担当者がA部門であれば、担当者の情報を入力不可にする」など、複数の条件に基づいてフィールドの表示・編集制限を動的に変更することができます。

まとめ

「条件付き入力制御プラグイン」は、kintoneユーザーにとって非常に有用なツールです。
特定の条件下でのみ必要となる情報への適切な対応や、不適切なデータ登録防止など、多くのメリットがあります。

また、その柔軟性から様々な業種・業務フローにも適用できるため、多くの企業で導入されています。

価格も手頃でありながら、高度な機能性と利便性を提供しているため、多くの企業で活用されています。
この機会にぜひ導入をご検討ください。

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