kintoneのプラグイン「印鑑押印プロセス連携プラグイン」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintoneプラグイン】

社内での承認手続きにおいて、紙の印鑑押印が必要なために出社しなければならない場面はありませんか?
特にテレワークが普及している今、電子化された承認作業が求められています。
そんな悩みを解決するのが「印鑑押印プロセス連携プラグイン」です。

このプラグインを使えば、kintone上で電子印鑑をプロセス管理に連動させ、承認作業を効率化できます。
本記事では、このプラグインの機能や料金、導入事例について詳しく解説します。
この記事を読むことで、社内の承認フローがよりスムーズになるでしょう。

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kintoneのプラグイン「印鑑押印プロセス連携プラグイン」とは

「印鑑押印プロセス連携プラグイン」は、kintoneのプロセス管理機能と連動して、電子印鑑を自動的に押印できるツールです。
このプラグインを利用することで、紙の書類に物理的な印鑑を押す必要がなくなり、完全な電子化が実現します。
ユーザーごとの印影(電子印)を登録し、承認フローに応じて自動的に指定された箇所に押印されるため、手間なく承認作業が進められます。

また、複数の印影にも対応しており、上司や部長など複数人による承認が必要な場合でも柔軟に対応できます。

このプラグインはテレワークにも対応しており、外出先や自宅からでもスマートフォンで簡単に承認作業が行えます。
これにより、出社しなくても業務が滞ることなく進行します。

印鑑押印プロセス連携プラグインが解決できる悩み

  • 紙の書類への物理的な印鑑押印が面倒
    kintone上で電子的に押印できるため、紙の書類への物理的な押印作業が不要になります。
  • テレワーク中でも承認作業を進めたい
    スマートフォンやPCから簡単に承認作業ができるため、場所を問わず業務を進められます。
  • 複数人による承認フローでミスや遅延が発生する
    プロセス管理と連動して自動的に押印されるため、手動によるミスや承認漏れ・遅延が防げます。

印鑑押印プロセス連携プラグインの提供メーカー紹介

株式会社ノベルワークス

このプラグインは株式会社ノベルワークスによって提供されています。
ノベルワークスはクラウドコンピューティング技術を活用し、新しいワークスタイルと業務効率化を実現するソリューションを提供しています。

同社は顧客ニーズに応じた柔軟なカスタマイズ対応と高品質なサービス提供で、多くの企業から信頼されています。
特にkintone向けのカスタマイズツール開発には定評があります。

詳細については、株式会社ノベルワークス公式サイトをご覧ください。

印鑑押印プロセス連携プラグインの料金

プラン価格(税抜)
買い切り150,000円/1ドメイン

印鑑押印プロセス連携プラグインの機能概要

機能一覧

  • 電子印鑑機能
    各ユーザーごとに異なる電子印影(デジタルスタンプ)を登録できます。
    これによって個別の権限や役職ごとの承認フローにも対応可能です。
  • 複数人による承認対応機能
    上司→課長→部長といった多段階の承認フローにも対応しており、それぞれ異なる電子スタンプが順次自動で付与されます。
    これによって手間なく確実な承認処理が行えます。
  • スマホ対応機能
    スマートフォンからでも簡単に操作できるため、外出先やテレワーク中でも迅速に承認作業を進められます。
    これによって出社せずとも業務が滞りません。
  • 自動押印機能
    kintoneのプロセス管理機能と連動し、自動的に指定されたタイミングで電子的にスタンプ(押印)が行われます。
    これによって手動での確認や操作ミスも防げます。

印鑑押印プロセス連携プラグインの活用事例

活用事例1

押印可否に応じたワークフロー制御
レコードの押印ステータス(未押印/押印済/差戻し)に連動して、kintoneのプロセス管理やステータス遷移を自動制御できます。
押印が完了するまで次工程へ進ませない、差戻し理由を必須化する、といった運用ルールを徹底できます。

活用事例2

押印情報の記録・証跡管理を自動化
押印者・押印日時・押印種別(角印/社判/個人印など)をフィールドへ自動記録し、変更履歴とあわせて監査対応可能な証跡を残せます。
添付画像や電子印影の保存、印影の改ざん防止用ハッシュ記録などの運用設計にも対応しやすくなります。

活用事例3

通知・帳票・他アプリ連携まで一連処理を一括実行
押印完了をトリガーに、関係者への通知送信、請求書・契約書の帳票出力、関連アプリ(請求・購買・在庫など)へのステータス反映を自動化できます。
メールやチャット通知、番号採番やPDF保存まで一連の後続処理をまとめて実行し、手戻りを削減します。

まとめ

「印鑑押印プロセス連携プラグイン」は、kintoneユーザー向けに最適化された電子署名・捺印ソリューションです。
紙ベースだった煩雑なハンコ作業を完全デジタル化し、多段階の承認フローにも柔軟に対応できるため、多くの企業で導入されています。

また、テレワークにも対応しており、外出先や自宅からでも簡単に操作できる点も大きな魅力です。
このツールを活用することで、大幅な業務効率化とペーパーレス化が期待できます。

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