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kintoneのプラグイン「カレンダーPlus」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintoneプラグイン】

  • kintoneの標準カレンダー機能では、複数のスケジュールを一目で確認できない。
  • 日付や時間を基準にしたデータ管理が煩雑で効率が悪い。
  • チーム全体の予定を可視化し、簡単に共有できる仕組みが欲しい。

このようなお悩みを抱えていませんか?
「カレンダーPlusプラグイン」は、kintone上で柔軟なカレンダー表示とスケジュール管理機能を提供する便利なツールです。

本記事では、このプラグインの特徴、料金体系、具体的な活用事例について詳しく解説します。
このツールを導入することで、スケジュール管理がスムーズになり、業務効率化が実現します。
ぜひ最後までご覧ください!

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kintoneのプラグイン「カレンダーPlus」とは

「カレンダーPlusプラグイン」は、kintoneアプリ内のデータを基にしたカレンダー表示を可能にするツールです。
標準機能では対応しきれない複数日付フィールドや時間帯ごとのデータ表示を実現し、スケジュール管理を効率化します。

例えば、プロジェクト管理アプリでタスクの締切日や進捗状況をカレンダー形式で表示したり、イベント管理アプリで開催日時ごとの予定を視覚的に確認したりすることが可能です。

また、ドラッグ&ドロップによる日程変更や複数条件によるフィルタリング機能も備えており、柔軟な運用が可能です。

カレンダーPlusプラグインが解決できる悩み

  • 標準カレンダー機能の制約
    複数日付フィールドや時間帯ごとのデータ表示ができない。
  • 視認性と操作性の不足
    一覧形式ではスケジュール全体を把握しづらく、操作性も低い。
  • チーム全体の予定共有の難しさ
    チームメンバー間でスケジュール情報を簡単に共有できる仕組みがない。

カレンダーPlusプラグインの提供メーカー紹介

合同会社ラジカルブリッジ

このプラグインはラジカルブリッジ株式会社によって提供されています。
ラジカルブリッジ株式会社は、小規模事業者向けにクラウドサービスを活用した業務システム構築を手掛けており、特にkintone向けのプラグイン開発に力を入れています。

同社は2015年からkintone用プラグイン「カレンダーPlus」を提供しており、その後もkintoneユーザー向けに便利なツールを次々とリリースしています。

詳細については、合同会社ラジカルブリッジ公式サイトをご覧ください。

カレンダーPlusプラグインの料金

利用人数BasicProBasic→Proアップグレード
1~20名まで39,800円189,800円




150,000円
21~50名まで59,800円209,800円
51~100名まで79,800円229,800円
101~200名まで99,800円249,800円
201~500名まで119,800円269,800円
501~1000名まで139,800円289,800円
1001名~無制限159,800円309,800円
※一度だけお支払いいただければずっと使える買い切りの料金となります。
※利用人数が増えた場合でも追加料金は不要です。
※料金はすべて税抜です。

カレンダーPlusプラグインの機能概要

機能一覧

  • 複数日付フィールド対応
    kintoneアプリ内で複数の日付フィールドに対応し、それぞれをカレンダー上に表示できます。
    これにより、締切日や開始日など異なる日付情報も一目で確認できます。
  • 時間帯ごとのデータ表示
    時間帯別にレコードを分けて表示することで、1日の予定が視覚的に把握しやすくなります。
  • ドラッグ&ドロップによる日程変更
    カレンダー上でレコードカードをドラッグ&ドロップするだけで簡単に日程変更が可能です。
    これにより操作性が向上します。
  • 条件によるフィルタリング
    部署ごとや担当者ごとなど条件設定によって必要なデータだけを絞り込んで表示できます。
  • カスタマイズ可能な色分け設定
    レコード内容やステータスごとに色分け設定が可能で、一目で状況把握ができます。

カレンダーPlusプラグインの活用事例

活用事例1

レコードをカレンダー形式で可視化し、予定・工数・案件状況を直感的に把握できる
kintone の日付フィールド・日付時刻フィールドを使って、レコードを月/週/日単位のカレンダー表示にできます。
案件の進行状況・予約スケジュール・現場の作業割り当てなど、時系列での把握が必要な業務に効果的です。

活用事例2

ドラッグ&ドロップで日付変更が可能。更新作業を最小限にできる
カレンダー上のレコードをドラッグするだけで、日付や開始時間を変更できます。
編集画面を開いて保存する手間が不要になるため、スケジュール調整のスピードが大きく向上します。

活用事例3

絞り込み・色分け・担当別ビューで運用ルールに合わせて表示をカスタマイズ
担当者・ステータス・案件種別などで色を変えたり、部署別・顧客別に表示を切り替えることができます。
「誰が・いつ・何をしているか」を視覚的に整理でき、チーム内の情報共有と業務調整がスムーズになります。

まとめ

「カレンダーPlusプラグイン」は、多様なスケジュール管理ニーズに応える柔軟性と操作性を備えたツールです。
本記事では、その特徴や料金体系、具体的な活用事例をご紹介しました。

このツールは特別なスキル不要で誰でも簡単に利用できるため、中小企業から大規模組織まで幅広いニーズに応えられるでしょう。
ぜひ導入をご検討ください!

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