kintoneのプラグイン「簡易スクロールプラグイン」とは？強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintoneプラグイン】

2024.12.05

kintoneを利用していると、アプリのページが縦に長くなり、目的の情報にたどり着くまでに何度もスクロールする手間がかかることがあります。
特に、レコードが多いアプリや詳細な情報を扱う場合、スクロール作業は煩わしいものです。

このような悩みを解決するのが「簡易スクロールプラグイン」です。
本記事では、このプラグインの強みや料金、具体的な導入事例について詳しく解説します。
この記事を読むことで、ページ内移動の効率化が図れるでしょう。

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kintoneのプラグイン「簡易スクロールプラグイン」とは

「簡易スクロールプラグイン」は、kintoneアプリ内で縦に長いページに対して、画面上部・中部・下部への移動ボタンを追加するツールです。
これにより、ユーザーはボタン一つでページ内を素早く移動できるため、頻繁なスクロール作業が不要になります。

特に、大量のデータや詳細な情報を扱うアプリケーションでは、この機能が業務効率化に大きく貢献します。
このプラグインは無償で提供されており、PC版kintoneで利用可能です。

有限会社エーアイティ研究所

このプラグインは有限会社エーアイティ研究所によって提供されています。
有限会社エーアイティ研究所は、kintone向けのカスタマイズソリューションを数多く提供しており、その豊富な経験からユーザー目線に立った便利なツール開発を行っています。

同社は特に業務効率化とユーザビリティ向上を重視した製品開発に強みがあります。
また、迅速なサポート体制も整えており、多くの企業から高い評価を得ています。

プラン名	料金（税抜）
簡易スクロールプラグイン	0円

移動ボタン機能
「ページ上部」「ページ中部」「ページ下部」に瞬時に移動できるボタンを設置します。
このボタンは常時表示されているため、ユーザーはいつでも好きなタイミングで使用できます。
これによって、大量データや長文レコードを扱う際もスムーズな操作が可能になります。
PC版専用機能
現在、このプラグインはPC版kintoneでのみ利用可能です。
モバイル端末では利用できないため、外出先などでモバイル端末からアクセスする場合には注意が必要です。
レコード管理画面での活用
レコード追加画面や編集画面だけでなく、レコード詳細画面でもボタンが表示されます。
これにより、大量データを扱う場面でも快適な操作感が得られます。