プラグイン

メーカー

kintoneの連携サービス「クラウドBOT連携」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【連携サービス】

日々の業務において、単純なデータ入力や外部システムとの連携作業が煩雑だと感じたことはありませんか?
また、情報の一元管理ができずに手間取ることも多いでしょう。

さらに、手動作業を減らしてもっと創造的な業務に時間を使いたいというニーズも高まっています。
そんな課題を解決するために開発されたのが「クラウドBOT連携」です。

本記事では、この連携サービスの特徴や料金、活用事例について詳しく紹介します。
「クラウドBOT連携」を使うことで、業務効率がどれほど向上するかをぜひご確認ください。

プラグインアイコンkintoneお役立ち資料
2冊を無料配布中!

最新kintoneプラグインリストの画像

プラグイン一括掲載!

毎週更新

最新kintoneプラグインリスト

失敗をしないための8つのポイント集の画像

導入を成功に導く!

全90ページの実践ガイド

失敗しないための8つのポイント

\ kintoneを効率良く、コスパ良く活用する /

今なら
無料

LINE登録でまとめて入手!矢印

kintoneの連携サービス「クラウドBOT連携」とは

「クラウドBOT連携」は、Webブラウザ上で行う操作をノーコードで自動化するクラウド型RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)サービスです。

この連携サービスを利用することで、kintoneから直接ロボットを呼び出し、外部Webシステムとのデータ連携や情報取得を自動化できます。
専門知識が不要で、Webブラウザ環境さえあれば利用可能です。

クラウドBOT連携が解決できる悩み

  • 手動作業による負担が大きい
    ノーコードで自動化することで手作業を削減。
  • 外部システムとのデータ連携が複雑
    kintoneから直接ロボットを呼び出し、自動でデータ連携。
  • 情報管理の一元化が難しい
    外部データの取得とkintoneへの書き戻しで一元管理が可能。

クラウドBOT連携の提供メーカー紹介

株式会社C-RISE

「クラウドBOT連携」を提供している株式会社C-RISEは、Webシステムやプラットフォームの開発を主力事業としています。
特にWebオートメーション事業において、高度な技術力と柔軟な対応力を持ち合わせています。

ノーコードでブラウザ操作を自動化できる『クラウドBOT連携』は、人々がより創造的な作業に集中できる未来を提案しています。

詳細については、株式会社C-RISE公式サイトをご覧ください。

クラウドBOT連携の料金

プラン名料金(税抜)
Community0円/月
Lite5,000円/月
Basic15,000円/月
Pro50,000円/月

クラウドBOT連携の機能概要

機能一覧

  • ノーコード自動化機能
    プログラムを書く必要なく、ユーザー操作を記録してロボットを作成します。
    これにより専門知識なしでも簡単に自動化が実現できます。
  • サーバレス実行機能
    サーバレス技術により、高品質かつ安定したロボット実行が可能です。
    他ロボットからの影響を受けず、安全性も確保されています。
  • kintone連携機能
    kintoneアプリから直接ロボットを呼び出せます。
    これによって外部システムとのデータ連携や情報取得が容易になります。
  • Webhook対応機能
    kintone内でデータ追加や更新時に自動的にロボットが実行されます。
    このためリアルタイムで最新情報が反映されます。
  • セキュリティ対応機能
    ISO 27001認証取得済み製品であり、プライバシーマークも付与されています。
    これによって安心して利用できます。
  • メール受信トリガー
    メールの内容や添付ファイルをBOTに渡し、自動処理を開始できます。
    メール内容の自動登録や同期処理のトリガーとして活用できます
  • Cloud BOT Operator
    自然言語での指示に基づいてAIエージェントがブラウザ操作を実行する機能です。
    OpenAIをはじめとする最新のAIモデルを活用し、複雑な判断を含む操作にも対応します。

クラウドBOT連携の活用事例

活用事例1

ルーティン業務の自動化をkintoneと連動して実現
クラウドBOT連携は、kintoneのレコードをトリガーに、外部サービスや社内システムとのデータ処理を自動で実行できる仕組みです。
人が手動で行っていた「転記」「更新」「抽出」「通知」といった作業をBOTが代行することで、作業時間の削減とミス防止を同時に実現します。

活用事例2

ノーコードでワークフローを作成可能
フローはドラッグ&ドロップで組み立てられるため、プログラミング知識は不要です。
kintoneの値を使ってメール送信、スプレッドシート更新、外部API連携などの処理を簡単に自動化できます。
業務に合わせて柔軟にルールを設定可能です。

活用事例3

社内システム・SaaS・ストレージなど幅広い連携に対応
Google Workspace、Microsoft 365、Slack、Teams、Salesforce、Chatwork、Dropboxなど、多くのサービスと連携できます。
kintoneを業務の中心に据えつつ、周辺ツールを一体化した「人が手を動かさない業務フロー」を構築できます。

まとめ

本記事では、「クラウドBOT連携」の特徴や料金体系、活用事例について詳しく解説しました。
この連携サービスは、多様なニーズに応じた柔軟な対応力と高い操作性を持ち合わせています。

また、自動化されたデータ連携と詳細な状況管理機能によって、多くの企業で高い評価を得ています。
「クラウドBOT連携」を導入することで得られるメリットは計り知れず、その柔軟性と拡張性から多くのビジネスシーンで活躍しています。
今後も進化し続けるこのツールは、あなたのビジネスにも新たな価値をもたらすでしょう。

機能から探す

機能から探す

kintone構築・内製化支援は
お気軽にお問い合わせください

サイボウズ認定マーク

サイボウズ認定マーク

このマークは、サイボウズ株式会社が動作やセキュリティなどを審査し、基準を満たしていることを示す「安心・安全なプラグイン」の証です。

トップへ戻るアイコン トップへ戻るアイコン
top


kintone
プラグイン