メーカー

kintoneのプラグイン「郵便番号変換プラグインBy公式API」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintoneプラグイン】

業務で顧客の住所入力に手間がかかっている、入力ミスを減らしたい、効率的なデータ管理を実現したいという課題を抱える方は多い。

  • 毎回手入力で住所を登録する作業が煩雑
  • 入力ミスや漏れに気づきにくい
  • 正確な住所情報が求められるが、担当者の負担になっている

郵便番号変換プラグインBy公式APIは、kintoneの業務システムに「郵便番号から住所自動補完」という強力かつ無料の機能を追加できるツールです。

この記事では、悩みを解消できるポイントや、導入メリット、具体的な活用シーンまで詳しく紹介します。「今日から業務改善」を目指す方へ、ぜひ読み進めてください。

プラグインアイコンkintoneお役立ち資料
2冊を無料配布中!

最新kintoneプラグインリストの画像

プラグイン一括掲載!

毎週更新

最新kintoneプラグインリスト

失敗をしないための8つのポイント集の画像

導入を成功に導く!

全90ページの実践ガイド

失敗しないための8つのポイント

\ kintoneを効率良く、コスパ良く活用する /

今なら
無料

LINE登録でまとめて入手!矢印

kintoneのプラグイン「郵便番号変換プラグインBy公式API」とは

郵便番号変換プラグインBy公式APIは、kintoneアプリ上で郵便番号を入力するだけで、都道府県・市区町村・町名などの住所情報を自動補完して登録できるプラグインです。
従来は手作業で都道府県や市区町村などを個別入力する必要がありましたが、このプラグインの導入によって入力の手間やミスを大幅に減らせます。

ドロップダウン形式を採用することで、データの一貫性を保ちながら迅速な登録が可能です。さらに、無料で利用できる点も評価されています。

郵便番号変換プラグインBy公式APIが解決できる悩み

  • 郵便番号から住所を手動で調べる手間がかかる
    郵便番号を入力するだけで、住所を自動で変換し、必要な情報を瞬時に取得できます。
  • 郵便番号が間違っている場合に住所が不正確に登録される
    公式APIを利用し、正確な住所データを自動で取得・補正して登録ミスを防ぎます。
  • 他のシステムと住所情報の連携に時間がかかる
    郵便番号を入力すると、自動で住所を取得・入力フィールドに反映させ、他のシステムとのデータ連携をスムーズにします。

郵便番号変換プラグインBy公式APIの提供メーカー紹介

合同会社Pons

合同会社Ponsです。ITサービス事業を展開し、業務効率化とユーザビリティの向上を追求した開発力が特長です。
合同会社PonsはAPIを活用したアドレス変換技術やデータ管理機能の実装に秀でており、高い技術力を反映した製品を展開しています。

大規模システム運用から業務改善ソリューションまで幅広い支援体制が魅力です。

詳細については、合同会社Pons公式サイトをご覧ください。

郵便番号変換プラグインBy公式APIの料金

プラン買い切り型
郵便番号変換プラグインBy公式API15,000円(税抜)

郵便番号変換プラグインBy公式APIの機能概要

機能一覧

  • 郵便番号入力で住所自動補完
    住所登録フォームで郵便番号を入力すると、都道府県・市区町村・町名など複数フィールドへの自動補完が即時実行されます。
    手入力による人的ミスを防ぎ、業務スピードが向上します。
  • 各フィールドへの自動入力
    取得した住所情報は都道府県、市区町村、町名フィールドに自動分割して表示。
    これによって複数フィールドの管理が容易になり、集計・検索業務にも対応します。
  • ドロップダウン選択肢表示
    補完されたデータはドロップダウンで表示され、一貫性のあるデータベース管理を実現。
    誤ったデータの登録リスクが減るため、最終的な検索性や顧客管理の精度向上につながります。
  • カスタマイズ設定
    各フィールドごとに自動補完の可否を選択可能。
    業務フローに合わせて柔軟に設定できるので、特殊な運用ニーズにも対応します。
    フォームとの連携も容易です。

郵便番号変換プラグインBy公式APIの活用事例

活用事例1

郵便番号から住所を自動補完して入力作業を効率化
郵便番号を入力すると、日本郵便が提供する公式APIから住所情報を取得し、都道府県・市区町村・町名フィールドへ自動入力できます。
担当者が手入力する手間や誤字を減らし、スピーディーな顧客・取引先登録が可能になります。

活用事例2

最新の住所データを反映し、変遷や新設にも対応
公式APIを利用しているため、町名変更や新設郵便番号といった更新も即座に反映されます。
これにより、古い住所データのまま登録してしまうリスクを防ぎ、常に最新の住所情報で顧客管理・帳票作成が行えます。

活用事例3

既存アプリに簡単導入、現場利用のハードルを下げる
プラグインをkintoneに追加し、郵便番号フィールドと住所フィールドを設定するだけで利用開始できます。
専門知識や外部サービスの個別契約も不要で、現場主導ですぐに導入できるのが特長です。

まとめ

郵便番号変換プラグインBy公式APIは、kintone上での住所入力を劇的に効率化できる無料のツールです。
郵便番号による自動補完機能により、入力ミスや作業負荷、データ管理の煩雑さを一掃できる点が多くの現場で評価されています。

高い技術力を持つTIS株式会社製の信頼性と安定性、そして課金不要の導入ハードルの低さが大きな魅力になっています。
業務効率化やデータ品質向上を求める現場担当者・IT管理者へ、ぜひ一度導入をすすめたいプラグインです。

機能から探す

機能から探す

kintone構築・内製化支援は
お気軽にお問い合わせください

サイボウズ認定マーク

サイボウズ認定マーク

このマークは、サイボウズ株式会社が動作やセキュリティなどを審査し、基準を満たしていることを示す「安心・安全なプラグイン」の証です。

トップへ戻るアイコン トップへ戻るアイコン
top