プラグイン

メーカー

kintoneの連携サービス「taias I/F」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintone連携サービス】

最先端のノーコードI/F(インターフェース)構築で、kintoneを中心としたシステム連携・自動化を誰でも実現――「taias I/F(タイアス・インターフェース)」は、SIerへの依存や従来の高コスト・属人運用から脱却し、現場主導でプロ並みのデータ連携を実現する画期的な連携サービスです。本記事ではtaias I/Fの特長・料金・事例・機能を徹底解説。連携開発を「面倒」「難しい」と感じていた方へ、業務現場の“変革の一手”をお届けします。

  • SIerやベンダーに高額なインターフェース開発を依頼し続けている
  • ちょっとした業務要件変更ごとに追加費用や納期が発生して困っている
  • 自社の現場業務に“本当にフィットする”データ連携をスピーディーかつ低コストで構築したい

こうした悩み、まさにtaias I/Fが即解決します。本記事を読めば、誰でも最先端ノーコード連携構築の具体像、料金イメージ、安心サポートの全貌がつかめます。連携開発の「これならできる!」をぜひ実感してください。

kintoneの連携サービス「taias I/F」とは

taias I/Fは、従来SIerが担ってきたI/F開発・連携構築を、ノーコード・自社主導で完結できる新時代の“Virtual SIer”。
システム間のデータ連携やI/F開発案件を“プロダクトのみ”で完結し、要件定義や実装、保守・トレーニングまで一気通貫でサポートします。

主な特徴は次の通りです。

  • ノーコード操作:現場担当者でもGUIや直感UIでI/F連携を設計・運用可能
  • クエスト化されたワークフロー:「次にやるべきこと」がタスクやゲーム感覚で進行でき、スケジュールや進捗も可視化
  • アシスタントキャラクターによるサポート:仮想キャラクターがチュートリアルや疑似体験、操作を常時ガイドしてくれる
  • 自動コード生成:要件定義シート作成→I/Fソースコード→システム連携までワンクリックで再実行や変更反映できる

本番環境・テスト環境での“何度でも試行・振り返り”機能付き

  • 追加/改修時の追加費用不要:“何度でも仕様変更・実装し直しOK”

SIer委託と比べ、圧倒的なコスト削減・スピード導入ができる、まったく新しいI/F・システム連携基盤です。

taias I/Fが解決できる悩み

  • インターフェース開発や連携構築の手順・標準化が分からない
     → クエスト化された進捗管理・チュートリアルで迷いなくI/F構築が可能
  • 既存の業務要件通りの連携を実現できない・伝えきれない
     → 要件定義機能付きで現場業務を“そのまま”I/F化、仕様変更も自由
  • 開発・運用・保守コスト・ベンダーロックインの負担が大きい
     → SIer不要、追加・改修・再設計も無償で繰り返せる
  • プロジェクト管理がブラックボックス化しスケジュールや進捗が見えない
     → タスクや進捗が可視化されたクエスト進行で、スケジュール明確化
  • オンプレ・SaaS・マイクロサービス移行時のI/F設計で壁にぶつかる
     → あらゆる基幹システムやクラウドに柔軟対応、ノーコードで連携

現場主体で“しっかり回る”I/F構築体制を実現できます。

taias I/Fの提供メーカー紹介

株式会社ZERONI

本サービスは「株式会社ZERONI」が開発・提供。
ZERONIは「だれもが、プロSIer水準のI/F開発運用を自社で完結できる」世界観を掲げ、仮想SIer/ノーコード構築SaaS領域に特化。

<特徴>

  • 仮想キャラクターによる徹底サポート+直感UI
  • 最新SaaS技術・高可用性・法改正時の自動追従
  • Smart ConnectやExpress Template等のテンプレ機能で“最短1日連携構築”も実現
  • AmazonビジネスApp Center掲載や大手企業への導入実績
  • マイクロサービス・API連携のトータル知見を駆使した「マニュアルいらず」のサポート

詳細については、株式会社ZERONI公式サイトをご覧ください。

taias I/Fの料金

taias I/Fの公式料金プランの最新体系は下記の通りです。

プランI/F作成数上限月間I/F実行回数テスト実行回数アカウント数月額費用(税抜)
Basic5本2001,00010045,000円
Basic +5本5,0005,00010075,000円
Standard10本4002,00010090,000円
Standard +10本10,00010,000100150,000円
Premium20本20,00020,000100300,000円
  • I/Fごと最大データ転送量:1GB/回
  • 最低契約期間:1年
  • テスト環境でのI/F実行回数も各プランで規定
  • Premium以上は個別見積対応
  • Standard以上はヘルプデスク24h以内一次返信

追加オプション・留意点

  • プレミアム以上・特殊要件は個別見積
  • すべてSaaSのため、サーバー管理・アップデート無償
  • 本番テスト反復やクエスト化によるプロジェクト進行も利用料に含まれる
  • 業務用途・規模に最適なプランを選んで柔軟にスタート可能

taias I/Fの機能概要

機能一覧

  • クラウドI/F連携の完全ノーコード構築
  • クエストガイド・チュートリアル・進捗可視化
  • 要件定義データ自動生成・仕様管理
  • 自動コード生成・即時I/F再構築(何度でもOK)
  • テスト/本番環境での動作検証・やり直し無制限
  • Smart Connectによる外部システム“直結”連携
  • Express Template(標準テンプレによる即日I/F作成)
  • キャラクターによる“仮想SIer”サポートUI
  • ゲーム感覚・タスク進行型UI
  • 振り返り機能・トレーニングモード
  • 制約内でのデータ転送(1GB/回)、大規模拡張も個別見積
  • SaaS/オンプレ/Microservice/API 接続対応

機能詳細

  1. 完全ノーコード構築
    ドラッグ&ドロップやウィザード型入力でI/F定義・接続先設定も。現場社員でも迷わず実装可能。
  2. クエスト進行&可視化
    各プロジェクトの必須タスクがクエスト化。クリアしていけば連携開発の全過程が“漏れなく”自動進行。
  3. AIアシスタント・操作チュートリアル
    ゲーミフィケーションUIやキャラクター進行の“仮想SIer体験”。分からない点はすぐ解決できる。
  4. コード自動生成・即時再配置
    仕様変更ごとに自動的にコード生成し直し。追加・変更も完全無料で再試行可能。
  5. 本番テスト&トレーニング
    本番リリース前に好きなだけテスト運用OK。振り返り機能でナレッジ定着も。
  6. テンプレートI/F&外部サービス即接続
    kintoneはもちろん、主要業務システム・クラウド(会計/人事/ERP/ワークフロー…)とも拡張可。標準テンプレで1日連携導入も。
  7. セキュリティ&運用性
    SaaS高可用性・アップデート不要・24hサポート体制

taias I/F活用事例概要

公式事例ページの詳細公開はありませんが、公開情報・メーカー発表によるユースケース・主な導入実績(要約)は以下。

  • 大手製造業:販売系SaaS→kintone→会計クラウドの連携
     従来はシステム横断でデータを転記・手作業で反映していたが、taias I/F導入で受発注データの即時自動連携・初期要件定義から保守運用まで社内一貫体制を実現。追加開発時の追加費用や外注依存もゼロに。
  • 人事労務サービス:勤怠・給与・人材DBの連携
     API仕様変更や派遣現場ごとの要件差分も自社メンバーが柔軟に設定・I/F変更。常に業務フィットする状態を即時反映でき、現場から評価。
  • 中小ベンダー・ITコンサル事例
     SIer業務の省力化・納期短縮、さらには直販SaaS製品への連携テンプレ提供を加速化。エンジニア以外でも“誰でもI/F構築”できるモデルを実現。
  • 主要SaaS横断の連携基盤
     会計・SFA・ワークフロー・顧客DB・電子契約など“縦割り”運用をシームレス横断、統合データ解析やレポーティング自動化に波及。

今後も事例・導入先は随時公式・メディアで公開予定です。

まとめ

taias I/Fは、kintoneを中心に日本中のあらゆる業務システム・クラウドサービスを“だれでも手軽に・低コストで”つなげる画期的な連携プラットフォーム。
SIer出身者のノウハウとゲーム感覚のサポートUI、多彩なテンプレで“早い・安い・分かりやすい”I/F構築をゼロから定着まで徹底伴走します。

現場の「こんな連携したい…」を難しい専門用語なし・追加コストなしで繰り返し実現可能。“連携開発・保守”に悩む全kintone担当者・業務部門に“現場で完結する時代”の答えを届けてくれる、新しいDXの一手です。

まずは無料相談・お問い合わせから、自社の業務変革を始めてみてはいかがでしょうか。

機能から探す

機能から探す

kintone構築・内製化支援は
お気軽にお問い合わせください

サイボウズ認定マーク

サイボウズ認定マーク

このマークは、サイボウズ株式会社が動作やセキュリティなどを審査し、基準を満たしていることを示す「安心・安全なプラグイン」の証です。

トップへ戻るアイコン トップへ戻るアイコン
top