自動採番プラグイン M-SOLUTIONS株式会社

kintoneのプラグイン「自動採番プラグイン」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintoneプラグイン】

次のような悩みを抱えていませんか?

  • 見積書や請求書に毎回手動で番号を振るのが手間
  • 番号の重複や抜けが発生し、管理が煩雑
  • 番号付与のルールが統一されておらず、混乱している

これらの課題を解決するのが「自動採番プラグイン」です。本記事では、このプラグインの強みや機能、料金体系、導入事例まで詳しく解説します。業務効率を向上させたい方は必見です。

kintoneのプラグイン「自動採番プラグイン」とは

「自動採番プラグイン」は、kintoneアプリ内で使用する見積番号や管理番号などに対して、自動的に通し番号を付与できる便利なツールです。M-SOLUTIONS株式会社が提供しており、ユーザーが設定したルールに基づいて一意の番号を生成します。このプラグインを利用することで、手作業で番号を振る必要がなくなり、業務全体の効率化が図れます。

「自動採番プラグイン」の主な特徴

  • 3パターンの採番タイミング:レコード追加時やボタンクリック時など、3つのタイミングから選択可能。
  • 無制限利用:同一ドメイン内ならアプリ数に制限なく利用可能。
  • セキュリティ対応:定期的な脆弱性診断と個別セキュリティチェック対応。

自動採番プラグインが解決できる悩み

「自動採番プラグイン」を導入することで解決できる主な課題は以下の通りです。

  • 手動で番号を振る手間
    見積書や請求書などに対して毎回手作業で番号を付ける必要がなくなります。
  • 番号の重複や抜け
    番号が自動的に付与されるため、重複や抜けが発生せず、一貫した管理が可能です。
  • 統一されたルールでの番号付与
    番号付与ルールを統一できるため、社内全体で同じフォーマットで管理できます。

自動採番プラグインの提供メーカー紹介

M-SOLUTIONS株式会社

「自動採番プラグイン」を提供しているM-SOLUTIONS株式会社は、ソフトバンクグループに属するSIer(システムインテグレーター)として、多くのkintoneカスタマイズ開発実績を持つ企業です。7年間で800件以上のkintone個別カスタマイズ開発を行い、20種類以上の機能拡張プラグインも提供しています。特に、「もっと簡単・もっと便利に」をコンセプトに掲げた製品群は、多くの企業から支持されています。また、すべてのプラグインには無料トライアル期間が設けられており、導入前に試用できる点も大きな強みです。

詳細については、M-SOLUTIONS株式会社公式サイトをご覧ください。

自動採番プラグインの料金

プラン名初期費用(税抜)年額費用(税抜)
自動採番プラグイン無料¥50,000/1ドメイン

※無料トライアルも提供されています。詳細は公式ページからお問い合わせください。

自動採番プラグインの機能概要

主な機能一覧

  • 3パターンから選べる採番タイミング
  • 無制限利用(同一ドメイン内)
  • セキュリティ対応
  • カスタマイズ可能な採番ルール
  • 簡単設定・ノーコード運用

各機能の詳細

  1. 3パターンから選べる採番タイミング
    採番タイミングは、「レコード追加画面保存時」「レコード追加画面表示時」「ボタンクリック時」の3つから選択可能です。これによって業務フローに合わせた柔軟な運用ができます。
  2. 無制限利用(同一ドメイン内)
    同一ドメイン内であればアプリ数に制限なく利用可能です。これによって複数部門やプロジェクトでも一貫した管理が実現します。
  3. セキュリティ対応
    定期的な外部脆弱性診断と個別セキュリティチェック対応によって、安全性も確保されています。また、プライバシーマーク取得済み製品なので安心して利用できます。
  4. カスタマイズ可能な採番ルール
    企業独自の採番ルールを設定できるため、業務ごとに最適な番号付与が可能です。例えば、「年度+部門コード+通し番号」といった複雑なフォーマットにも対応しています。
  5. 簡単設定・ノーコード運用
    専門的な知識なしでも簡単に設定できるため、中小企業でも気軽に導入できます。GUIベースで操作できるため誰でもすぐに使い始められます。

自動採番プラグイン活用事例概要

導入事例1:製造業界での商品管理効率化

ある製造業では、「自動採番プラグイン」を導入することで商品管理業務が大幅に効率化されました。従来は商品ごとに手作業で管理番号を付けていましたが、このツール導入後は自動的に一意の番号が付与されるようになり、在庫管理もスムーズになりました。また、番号重複によるトラブルも防止され、生産性向上にも寄与しています。

導入事例2:ITサポート部門でのチケット管理

ITサポート部門では、このプラグインを活用して問い合わせチケット管理を行っています。問い合わせごとに自動的にチケット番号が付与されるため、案件ごとの進捗状況や履歴管理も容易になりました。また、緊急対応時にも迅速かつ正確な処理が可能となり、お客様満足度向上にもつながっています。

まとめ

kintone連携プラグイン「自動採番プラグイン」は、自社独自のルールで見積書や請求書などに通し番号を自動付与できる強力なツールです。特別な技術知識なしでも簡単に導入・運用でき、多くの企業から支持されています。また、その柔軟性とリーズナブルな価格設定も魅力的です。無料トライアルも提供されていますので、自社業務への導入をご検討ください。

機能から探す

機能から探す

kintone構築・内製化支援は
お気軽にお問い合わせください

トップへ戻るアイコン トップへ戻るアイコン
top