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kintoneの連携サービス「DBHUB Viewer for kintone」とは?強みや価格、導入事例まで徹底解説【kintone連携サービス】

  • 社外共有やパートナーとの情報管理が煩雑になりがち
  • kintoneアカウント発行や権限管理が負担になっている
  • データ編集や新規登録も柔軟に外部と行いたい

こうした悩み、業務DXの壁ではありませんか?「DBHUB Viewer for kintone」は、kintoneのデータを“安全かつシンプルに外部公開”し、編集やダウンロードも一括実現。記事では、特徴から料金プラン・機能・現場活用法まで徹底解説。この記事を読むことで、kintone活用の可能性が大きく広がる未来が明確に見えてきます。

kintoneの連携サービス「DBHUB Viewer for kintone」とは

「DBHUB Viewer for kintone」は、kintoneアカウントを持たないスタッフ・顧客でも、指定データの外部閲覧や編集、新規登録、ダウンロードができるクラウドサービスです。kintoneアプリの一覧表示・詳細データを、「誰に(どのレコードを・どの項目まで)」と細かく設定して外部公開。

閲覧のみだけでなく、編集・新規登録(申請・報告)やファイル出力、権限に応じて編集範囲制御まで。条件(例:メールアドレス一致)でユーザー自動紐づけも可能。現場オペレーション変更不要で、協力会社や取引先、非正規スタッフ、店舗現場もkintone基盤で「同じ情報」をシームレスに運用できます。

DBHUB Viewer for kintoneが解決できる悩み

  • 社外ユーザー、パートナー、顧客など外部にデータ共有したいが、kintoneアカウント発行・管理が煩雑

解決:DBHUB独自アカウントで権限ごとに公開可。追加コスト・手間を大幅カット

  • kintone内の「一部データ」のみ外部共有したい。しかし、公開制御が厳密にできず運用が難しい

解決:項目単位やレコード単位で「誰にどこまで」開示するか選択可能。誤公開や漏洩リスクを低減

  • データの編集・新規登録依頼もメールやエクセル…転記&手作業が負担

解決:閲覧・編集プランなら外部側からDBHUB経由で直接入力&kintone反映。二重入力ゼロへ

  • CSVダウンロードやアウトプットを外部で自動化したい

解決:編集プランで安全なダウンロード権限付与も可能

DBHUB Viewer for kintoneの提供メーカー紹介

株式会社JVX

DBHUB Viewer for kintoneは、株式会社JVXが開発・提供。
「かゆいところに手が届くkintone連携」「シンプル×強力なDX基盤」を掲げ、GoogleスプレッドシートやGoogleドライブ、API連携基盤など多数展開。

詳細については、株式会社JVX公式サイトをご覧ください。


メーカー特有の強み

  • “外部公開・柔軟権限制御”のノウハウ豊富
  • 「エンタープライズ~中小まで」スモールスタート実績多数
  • セキュリティ―認証(ISO27001/ISMS)取得。情報管理・安全性が業界トップレベル
  • サポート体制もきわめて充実。初期設定や目的ヒアリング、導入オンボーディングも手厚い

DBHUB Viewer for kintoneの料金

2カ月間無料トライアルで全機能体験が可能。ニーズに合わせた柔軟な料金体系です。

プラン初期費用月額費用権限ユーザー数/追加備考
閲覧プラン0円6,000円(税抜)/100アカウント閲覧のみ追加500円/100アカウント100単位契約
閲覧・編集プラン0円15,000円(税抜)/100アカウント閲覧・編集・登録・DL追加1,000円/100アカウント100単位契約
  • 100アカウント単位で契約可能
  • 詳細は要問い合わせ

追加オプション

  • 導入・運用相談、初期設定支援
  • 独自権限設定・APIカスタマイズ
  • 複数kintoneドメイン管理
  • サポート追加対応や拡張モジュール(要見積)

DBHUB Viewer for kintoneの機能概要

機能一覧

  • kintoneアプリ内データ外部公開(一覧・詳細表示)
  • 閲覧・編集・新規登録・ダウンロード
  • 閲覧者アカウントごとの厳密な公開/編集範囲制限
  • 項目名・条件(メールアドレス等)による自動データ紐づけ
  • 複数アプリ・複数ドメイン管理
  • 編集・新規登録内容のkintone側自動反映(一括・逐次)
  • CSV出力・レポートダウンロード
  • アカウント管理&利用ログ管理
  • ISMS・セキュリティ認証取得済み
  • シンプルで直感的なクラウドUI

各機能の詳細解説

1. kintoneデータのセキュアな外部公開
どのアカウントにどこまで見せるか細かくコントロール。閲覧だけでなく入力・編集・ダウンロードもワンクリック。

2. 条件別アクセス権&自動紐づけ
kintone内部の「項目」とDBHUBアカウントの「項目」を一致条件で自動制御。例:取引先ごとに自社案件だけ、スタッフごとに担当データだけ開示等。

3. 新規登録・編集もkintoneに自動反映
外部ユーザーや協力会社が、申請・報告・進捗入力を“DBHUB上で”操作→kintone本体側にダイレクト反映。現場入力と本部集約を完全ノーコードで実現。

4. 権限制御・管理機能も強力
閲覧者アカウントの制御、操作ログ記録、編集制限など現場ニーズに応じてカスタマイズ可能。
ISMS、ISO27001取得済みで、個人情報や各種社外データのセキュア運用も安心。

5. クラウドの直感UI
使い方は非常にシンプル。目的ヒアリングと初期設定をサポート、ITリテラシー問わずどなたでも直感運用可能。

DBHUB Viewer for kintone活用事例概要

公式サイトでは具体的な事例ページは非公開ですが、想定される導入活用例は多岐にわたります。

  • 外部パートナー・取引先との案件情報共有
    kintoneの案件管理を、協力会社ごとに「自社案件だけ」公開。進捗報告や見積依頼も外部側から入力→業務の“二重転記ゼロ”に。
  • 店舗・拠点スタッフの報告管理
    多店舗・多拠点で売上・勤怠・在庫情報等を現場スタッフが直接入力。CSV・Excelでダウンロードし、全社集計も効率化。
  • 非正規・アルバイト人員の業務申請
    社内アカウント発行不要+シフト・申請情報入力だけ外部側に委託化。
  • BPO/業務委託リソースの進捗・成果提出
    外部委託メンバーもプラグイン経由で日報や成果を直接入力。手作業集計・確認を大幅削減。
  • 研修・プロジェクトの一時的な外部連携
    研修参加者ごとに一括アカウント発行→アンケート提出・出席記録等を安全・ローコストで集約。

こうしたさまざまな情報連携現場で「データ共有と管理の抜本的な効率化」「人的ミスや転記負担の削減」を体感できます。

まとめ

DBHUB Viewer for kintoneは、kintone×社外・外部ユーザー連携に“新しい標準”をもたらす革新的な連携サービスです。

  • 「権限コントロール型外部公開」「ノーコード新規登録・編集」「安全な情報管理」
  • アカウントコスト激減&管理工数ゼロ化
  • あらゆる現場・業務で“誰でも今すぐkintone連携”を実感

kintone活用で「もう一歩先のDX」や「業務連携のSaaS標準化」を目指したい担当者には、まず無料トライアル・デモ体験をおすすめします。今後の情報共有を安心・スピーディーに進めるための一手として、“現場DX+セキュリティ”の両立を実現するDBHUB Viewer for kintone。その実力をぜひ体感してください。

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