サイボウズオフィシャルコンサルティングパートナーのペパコミ株式会社です!
本日もkintone(キントーン)活用事例です
今日は
・案件管理アプリから見積書を作ってみた!
※最後に動画でもお見せしているので、映像で確認したい方はご覧ください。
kintone(キントーン)を使った案件管理活用については下記記事を見て下さい。
https://pepacomi.com/archives/696
https://pepacomi.com/archives/715
上記記事の通り、kintone(キントーン)を使えば案件管理上で進捗も簡単に出来てしまうわけですが、今回は
その前になぜペパコミでkintone(キントーン)を勧めているのか?について、簡単にご説明します。
興味ない方は目次で飛ばして下さい。
なぜkintone(キントーン)なのか?
ペパコミの理念はクラウド活用でお客様の利益を最大化すること。
そこを前提で考えた時に、業種・規模問わず効果が最大化出来るクラウドサービスはkintone(キントーン)では?思っています。
ではクラウドサービスで効果を最大化するには?
それはデータの集約と活用です。
そしてデータを活用するためにはまず集めないといけません。
データを集める体制作りが難しいからクラウドサービスの導入効果が感じにくいんですよね。
一方kintone(キントーン)は
1.データを集めやすい仕組み作りが比較的容易に出来る
2.つまりデータが集めやすい
3.集まったデータを加工出来る
4.加工したデータを活用出来る
更に理由をもう少し掘り下げると
1.会社規模・業種に関わらず導入出来る価格体系と機能性(1部上場企業から個人事業主まで)
2.プログラム経験がなくてもカスタマイズ可能で、余計なシステム保守費用等が掛からない。
3.会社の成長や業務の変化に応じて柔軟に働き方を変えられる
4.とにかくマジでやろうと思えば色々出来る
てな感じですね。
詳細は下記記事を見て下さい。
とはいえですよ。
我々みたいな販売代理店が言っても
ほんとに~?
と思われる方もいると思います(筆者がそういうタイプ)
なので実際の画面を見せながら“こんなこと出来るんだよ”というのを「kintone(キントーン)活用事例」と称して情報発信していこうかなと。
kintone(キントーン)って結構有名だと思っていたんですが、周りに聞くとまだまだ知らない人が多いんですよね。
原則1機能1記事でシンプルにまとめる予定です。
活用術・応用術だけではなく、逆に使いづらい~箇所も発信します。
意外とストレートに活用すると出来ない部分もあるんですよね~少し憎たらしいところです( ´艸`)
そんな感じでkintone(キントーン)活用事例もどんどんアップしていく予定ですが、スタンスとして備忘録です!
備忘録ついでにkintone(キントーン)について知ってもらえればうれしいな!スタンスで、仕事の合間を見て執筆しておりますので、雑なスクショや文章あると思いますw
そこは大目に見て頂けると嬉しいですm(__)m
と、いうことでお待たせしました!
kintone(キントーン)の案件管理アプリから見積書を作る
いつも通り作り方を画像でサクサクっとお見せしますね。
毎度のことながらアプリの作り方うんぬんまで掘り下げて説明する気はないので、詳しくはペパコミまでお問い合わせ下さいw
あまり詰め込みすぎると理解があやふやになるんで・・。
まずは見積書アプリを作ろう
ということで早速見積書アプリを作りましょう。
はい、こんな感じで自由に作れるのもkintone(キントーン)のいいところですね!
今までのフォーマットを再現出来ますから現場からも抵抗感がないです。
案件管理アプリから見積書を作る
では案件管理アプリを開きます
上記画像の下のほうみて下さい!進捗管理バッチリでしょ~・・!
これ管理する側めちゃ楽ですよね~。
はい、ということで上記画像の赤枠をクリックすると、毎度のことながら自動で見積書に項目が転記されます。
必要な項目を入力して保存すると見積書の作成が完了します。
kintone(キントーン)上で作成した見積書をお客様にメールする!な~んてことも出来ちゃいますよ。(ここでは説明しませんが)
見積書作成完了。案件管理表上ではどうなっている?
さて見積書の保存が終わったら案件管理アプリではどうなっているか?
見てみましょう・・。
いつも通り案件管理アプリから詳細を開くと・・。
どうよ?
進捗管理だけではなく、見積管理も出来てしまうというkintone(キントーン)の神っぷり!
もちろん詳細もここから見れますよ!
作成した見積書を稟議申請することが出来る
更にこの見積書の稟議申請・承認も出来るんです。
その設定方法だけお見せすると・・
見積書アプリのプロセス管理を押す
下記画像の画面で承認者とか条件を色々設定するだけ!
本題から逸れるので、詳しくは書きませんが(ただ疲れただけ)、案件管理アプリから見積書の作成、更には稟議まで出来るんだ!って思ってもらえればOkです!
ペパコミのkintone(キントーン)活用事例は
あっkintone(キントーン)ってこんなこと出来るんだ!?ってことを知ってもらうためなので・・!
まとめ
いかがでしたか?
「あの案件見積提示してからどうなってるんだろうな~?」
「見積書前回いくらで提示したっけな~?」
kintone(キントーン)を使えば一発で一元管理可能です!
最後に
ペパコミではkintone(キントーン)の構築・カスタマイズを行っております。
kintone(キントーン)で効率的に活用するためには、業務フローの構築や社内運用体制を作らないといけません。
ペパコミではクライアントのためにこれら全てを巻き取り、kintone(キントーン)で圧倒的な成果を出します。
無料で相談を受け付けておりますので是非ご相談下さい。
業務をhackしてkintone(キントーン)活用と業務改善を高速で実現します!
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