kintoneの料金は月額1,000円から|2026年最新の全コース・節約術を完全解説

小川喜句

ペパコミ株式会社代表取締役小川 喜句

ペパコミ株式会社代表取締役。youtubeにて「kintone活用ちゃんねる」と、kintoneのプラグインメディア運営。kintoneの構築や内製化を伴走支援を行なっており、kintone運営会社「サイボウズ社」のビジネスにおいて、顕著な実績を上げたパートナー企業や個人を表彰する制度である「CYBOZU AWARD 2022」を受賞。サイボウズ評価制度4年連続2つ星を受賞し、セールス部門(2023~2025年) インテグレーション部門(2022~2025年)も受賞。

小川喜句X 小川喜句Youtube

kintoneの月額料金は1ユーザー1,000円(税抜き)・1,800円(税抜き)・3,000円(税抜き)の3コースに分かれており、最小契約数は10名、初期費用は無料です。

2024年11月1日に行われた価格改定後の料金や最新仕様の詳細が気になっている方もいるでしょう。

本記事では、料金プランの全体像や実際にかかる構築費・オプション費、補助金活用・内製化によるコスト削減方法などを、kintone構築300社以上の支援実績をもつペパコミ株式会社の視点で解説します。

ペパコミ株式会社では、kintone導入の費用試算から内製化までを一気通貫でサポートしています。料金体系と運用コストを正確に把握したい企業さまは、下記よりぜひ無料相談をご利用ください。

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目次

kintoneの料金プラン|3コース・月額・年額・最小契約数を一覧で確認

kintoneの料金プラン|3コース・月額・年額・最小契約数を一覧で確認

kintoneにはライト・スタンダード・ワイドの3つの料金コースがあり、利用規模と必要な機能に応じて選択する仕組みです。サイボウズ株式会社の公式料金ページによると、月額1,000円から3,000円までの幅で設定されており、すべて初期費用が無料・1か月単位での契約も可能となっています。各コースの違いを正確に把握することが、無駄のない導入の出発点になります。

  • ライトコース:月額1,000円(税抜き)・基本機能のみ・小規模向け
  • スタンダードコース:月額1,800円(税抜き)・API連携可能・最も選ばれる主力プラン
  • ワイドコース:月額3,000円(税抜き)・1,000名以上使用者がいる大規模向け

参考:料金 | kintone(キントーン)

ライトコース(月額1,000円/1ユーザー)の料金と機能

ライトコースは、kintoneの中でもっとも低価格のプランです。サイボウズ公式の料金表によると、1ユーザーあたり月額1,000円、最小契約ユーザー数は10名のため、月額10,000円から利用を始められます。年額契約の場合は1ユーザーあたり12,000円(税抜)です。

機能面では、アプリ作成数200個・スペース数100個・ディスク容量はユーザー数×5GBが上限となります。基本機能は使えるものの、API連携やプラグインによる機能拡張は利用できません。日報管理・顧客台帳・タスク管理など、シンプルなデータ管理から始めたい中小企業に向いたプランです。

ただし、運用を続けるなかで「Excel出力したい」「他システムと連携したい」という要望が出るケースは少なくありません。機能拡張の選択肢を残しておきたい場合は、最初からスタンダードコースを選ぶほうが結果的にコストを抑えられるケースが多くあります。

スタンダードコース(月額1,800円/1ユーザー)の料金と機能

スタンダードコースは、kintoneでもっとも多くの企業に選ばれているプランです。サイボウズ公式の料金ページによると、1ユーザーあたり月額1,800円、最小契約数は10名のため、月額18,000円から利用できます。年額契約は1ユーザーあたり21,600円(税抜)です。

機能面ではアプリ作成数1,000個・スペース数500個まで対応し、1アプリあたり1日1万件のAPIリクエストが可能になります。最大の特徴はAPI連携・JavaScriptカスタマイズ・プラグインといった拡張機能を使える点です。地図表示・帳票出力・ガントチャート作成など、業務ごとに必要な機能を後から追加できます。

ライトコースとの月額差額800円について、差額を節約してライトコースを選び、不便なまま使い続けるよりも、スタンダードコースで業務効率を大きく上げる方が、コストパフォーマンスが良い可能性があります。業務改善の本格化を視野に入れる企業は、最初からスタンダードを選ぶ判断が現実的です。

ワイドコース(月額3,000円/1ユーザー)の料金と機能

ワイドコースは、2024年7月8日にサイボウズが新設した大規模利用向けの最上位プランです。1ユーザーあたり月額3,000円・最小契約ユーザー数は1,000名からのため、月額300万円が下限となります。年額契約は1ユーザーあたり36,000円(税抜)です。

機能面ではアプリ作成数3,000個・スペース数1,000個・1アプリあたり1日10万件のAPIリクエストに対応し、上限値も個別相談で増加できます。さらに、ワイドコース専用の拡張機能として、ポータル機能の強化・承認履歴機能・プロセス管理の強化・アプリ分析機能が提供されています。

ワイドコースは、多くの利用者がkintoneでアプリを作成し、業務改善できるように、アプリ数の上限を3,000個、スペース数の上限を1,000個に引き上げたプランです。全社導入を進める大手企業や自治体などは導入を検討するとよいでしょう。中小企業ではまずスタンダードからスタートし、必要に応じて将来検討するのが現実的な選択となります。

ライトとスタンダードの違いは「外部連携・プラグインの可否」

kintoneの利用料金は高い?4つの類似サービスと徹底比較

kintoneのライトコースとスタンダードコースは、月額800円の差額に対して機能面で大きな違いがあります。両者の主な違いは、API連携・プラグイン・JavaScriptカスタマイズが使えるかどうかという点です。導入後の業務改善の幅が大きく変わる箇所のため、選択前に必ず押さえておきたいポイントです。

  • 機能比較:API連携・プラグイン・カスタマイズの可否
  • 選び方の判断軸:業務改善をどこまで進めたいか

参考:料金 | kintone(キントーン)

機能比較:API連携・プラグイン・カスタマイズ

両コースの機能差を、サイボウズ公式の料金ページの内容から整理します。アプリ数・スペース数・APIリクエストといった「容量」だけでなく、「拡張できるかどうか」が本質的な分岐点です。

比較項目 ライトコース スタンダードコース
月額料金(1ユーザー) 1,000円 1,800円
最小契約ユーザー数 10名 10名
外部サービス連携・プラグイン 不可
大規模利用向け機能 不可 不可
アプリ数 200個 1,000個
スペース数 100個 500個
1アプリあたりAPIリクエスト数 不可 1万/日
ポータル追加 不可
ディスク容量 5GB×ユーザー数 5GB×ユーザー数

ライトコースは「kintoneの素の機能だけ」を使うコースで、外部システムとのデータ連携や、ボタン1つで請求書を出力するような業務効率化は実現できません。Sok-kinの料金解説では「ライトコースの全機能に加え、API連携、プラグイン、外部サービス連携が利用可能になります。kintoneの本領を発揮するにはスタンダードコース以上が必要」と評価されています。

選び方の判断軸:どちらを選ぶべきか

選定の判断軸はシンプルで、「kintone単体で完結する業務だけを管理したい」のか、「他システムと連携して業務全体を効率化したい」のかという目的の違いです。日報・タスク管理・問い合わせ履歴のみの限定用途であればライトコースで十分です。一方で、会計ソフト連携・帳票自動出力・営業データ統合といった本格的な業務改善を目指すなら、スタンダードコースが必須となります。

ペパコミ株式会社で支援する企業の約9割はスタンダードコースを選択しています。導入後3〜6カ月で必ず「もっとこうしたい」という拡張要望が現場から出てくるためです。最初からスタンダードを選んでおけば、運用途中でコース変更の手続きやデータ移行リスクが発生しません。スタンダードが基本選択肢になる、と覚えておくのが実務に即した判断となるでしょう。

2024年11月の価格改定で約20%値上げ・最小10ユーザーに引き上げ

kintoneの利用料金が高いと言われる3つの理由

サイボウズ株式会社は、2024年11月1日からkintoneの全コースで値上げと最小契約ユーザー数の引き上げを実施しました。全体的に約20%ほどの値上げが実施された大きな改定であり、新規導入を検討する企業は改定後の料金体系を前提に予算を組む必要があります。

  • 改定前後の料金比較:ライトは780円→1,000円、スタンダードは1,500円→1,800円
  • 価格改定の背景と既存契約者への影響

改定前後の料金比較

サイボウズ公式の価格改定ページによると、月額料金と最小契約ユーザー数は次のように変更されました。kintoneライトコースは現在の1ユーザーあたり月額858円が1100円(税込換算値)となっています。

コース 改定前(月額) 改定後(月額) 値上げ幅
ライトコース 780円(税抜き) 1,000円(税抜き) +220円(約28%)
スタンダードコース 1,500円(税抜き) 1,800円(税抜き) +300円(約20%)
最小契約ユーザー数 5名 10名 +5名
ゲストユーザー(ライト) 改定対象 月額700円 値上げ
ゲストユーザー(スタンダード) 改定対象 月額1,440円 値上げ

最小契約ユーザー数の変更は、特に小規模事業者に大きな影響があります。改定前は5名分(スタンダード月額7,500円)から契約可能でしたが、改定後は10名分(月額18,000円)が下限となるためです。5~9名のチームでもこれまで導入できていたケースが、月額1.8万円のランニングコスト負担を前提とした検討に変わります。

価格改定の背景と既存契約者への影響

サイボウズ社は価格改定の理由を、運営全体への投資拡大とサービス品質向上のためと公式に発表しています。kintone価格改定の背景には、サービス全体の品質向上を目的とした運用体制の強化や開発分野への投資があります。さらに、近年は為替レートの変動、インフラコストの上昇、エンジニアをはじめとする人件費の高騰など、クラウドサービス業界全体で価格改定が相次いでいる状況です。

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オプション・プラグイン・構築費を含めた実際の総コスト

kintoneの導入が向いている企業の3つの特徴

kintoneの実際のコストは、ライセンス費(月額料金×人数)だけでは決まりません。サイボウズ公式の料金ページに記載された各種オプション、業務拡張のためのプラグイン、そして自社業務に合わせた初期構築の3要素を加えた金額が、企業が実際に支払う総コストです。導入前にこの全体像を把握しておくことで、予算オーバーを防げます。

  • オプション料金:ゲストユーザー・セキュアアクセス・ディスク増設の費用
  • プラグイン・連携サービスの相場:月額数千〜数万円の積み上げ
  • 初期構築・カスタマイズ開発の費用相場:50〜600万円の幅

参考:料金 | kintone(キントーン)

オプション料金(ゲストユーザー・セキュアアクセス・ディスク増設)

サイボウズ公式の料金ページに記載されているkintoneの主要オプション料金は次の通りです。社外との情報共有・セキュリティ強化・容量拡張といった目的別に追加していく仕組みです。

オプション スタンダードコース 用途
ゲストユーザー(ライトコース) 月額700円(税抜き)/1ユーザー 社外取引先の閲覧用
ゲストユーザー(スタンダード) 月額1,440円(税抜き)/1ユーザー 社外取引先の編集・閲覧
セキュアアクセス 月額250円(税抜き)/1ユーザー 端末認証によるアクセス制限
ディスク増設 月額1,000円(税抜き)/10GB 容量不足時の追加
メール共有オプション 1ドメインあたり月額5,000円(税抜き)/5,000件 メール対応のkintone集約
連携コネクタ 3,000ステップまで無料 Microsoft 365連携

たとえば30名規模の企業がスタンダードコースを利用する場合、ライセンス費は月額54,000円、これに添付ファイル多めでディスク増設100GBを足すと月額10,000円、社外パートナー2名のゲストユーザーで月額2,880円を加えた合計66,880円が月額総コストとなります。

プラグイン・連携サービスの相場

kintoneの拡張プラグイン・連携サービスは400種類以上が提供されており、業務目的に応じて月額数千円〜数十万円の幅で選択できます。

主なプラグイン・連携サービスの相場感は次のとおりです。

  • 帳票出力(PDF・Excel変換):月額1万〜5万円
  • 外部Webフォーム連携:月額9,800〜29,800円
  • ガントチャート・カレンダー表示:月額9,800〜19,800円
  • データ集計・グラフ強化:月額9,800〜19,800円
  • 一括メール配信:月額9,800〜29,800円

プラグインは1ドメイン単位の定額制が主流のため、ユーザー数が多い企業ほど1ユーザーあたりの負担は下がります。逆に小規模チームほどプラグイン費用の比率が高くなるため、無料プラグインや標準機能で代替できないかを必ず確認してから導入する判断が無難です。

初期構築・カスタマイズ開発の費用相場

kintoneは「ドラッグ&ドロップでアプリが作れる」と紹介されますが、本格的な業務システムに仕上げるには初期構築の費用が発生します。また、小規模な開発であれば、数万円〜10万円ほどで開発できます。

導入検討時には、自分たちでやりきれる範囲かを見極め、自信がない場合は、初期段階で導入支援費用(50〜100万円程度)をバッファとして予算に組み込んでおくことがおすすめです。

構築費用の目安は次の3段階に分かれます。

  • 自社内製(DIY):0円。ただし担当者の学習工数と属人化リスクが発生
  • パートナー支援による標準的な構築:50〜200万円。3〜5アプリの構築と運用支援
  • 基幹システム連携を含む本格構築:300〜800万円。要件定義から実装まで

「ライセンス費だけで予算を組み、構築費を見落として後で追加申請になる」という失敗を避けるため、ライセンス費とは別に構築費を計上することが重要です。

kintone料金を抑える4つの方法|補助金・内製化・プラン最適化

【必見】kintoneをコスパよく使う4つのコツ

kintoneのコストは、選び方と運用方法を工夫することで大きく圧縮できます。中小企業庁が運営するデジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)の活用、ペパコミが推奨する内製化、プラグインの最小構成運用、ユーザー数の適正化の4つが、効果の大きい代表的な施策です。順番に実践することで、年間数十万円〜数百万円のコスト削減が現実的になります。

  • デジタル化・AI導入補助金の活用:最大450万円・補助率1/2〜4/5
  • 内製化による長期コスト削減:エンジニア雇用相当のインパクト
  • プラグインを最小構成で運用する:不要な月額を積み上げない
  • ユーザー数の見直しとプラン適正化:利用実態に合わせる

デジタル化・AI導入補助金(最大450万円)の活用

kintoneは中小企業庁の「デジタル化・AI導入補助金2026」の対象ツールです。補助率1/2〜4/5、最大450万円の補助を受けてkintoneを導入できます。

申請の主なポイントは次のとおりです。

  • 補助対象:kintoneライセンス費(最大2年分)・構築費・教育費・サポート費
  • 申請枠:通常枠(A類型・B類型)が主流。kintoneは複数業務プロセスに対応するためB類型での申請が通りやすい
  • 必要なもの:gBizIDプライム・SECURITY ACTION(★一つ星または★★二つ星)の自己宣言
  • 申請方法:IT導入支援事業者経由でのみ申請可能

申請は事業計画書の質が採択率を左右するため、kintoneの導入実績が豊富なIT導入支援事業者に相談するのが採択への近道です。

参照:トップページ | デジタル化・AI導入補助金2026

内製化による長期コスト削減

kintoneの最大の特長は、現場の担当者自身がアプリの構築・改修を行える内製化のしやすさです。ペパコミ株式会社では、kintone導入を「ゴールではなくスタート」と位置づけ、社内にkintoneのスペシャリストを育成する伴走支援を提供しています。

初期構築や改修をすべて外注し続けると、月10〜30万円の継続支援費が長期にわたって発生します。一方、社内に1〜2名の構築担当者が育てば、エンジニアを新規雇用するよりもはるかに低コストで運用可能です。

ペパコミの伴走支援サービスでは、構築を代行しながら、その手順・設計思想・改修方法をすべてクライアント担当者に共有する形を取っています。導入から3〜6カ月で自走化に移行する企業も多く、長期で見ればライセンス費以外のコストを大幅に圧縮できます。

プラグインを最小構成で運用する

kintoneのコストが想定より膨らむ最大の原因は、便利そうなプラグインを次々に追加してしまうケースです。freedoorの解説では「プラグインや外部サービスを使って、機能を自由に拡張できる点です。しかし、この拡張性の高さが追加コストにつながることもあります」と指摘されています。

プラグイン追加の判断基準は次の3点です。

  • 標準機能や無料プラグインで代替できないか確認する
  • 月額費用×12カ月の年間コストと、削減できる工数の人件費を比較する
  • 試用期間中に「日常業務で実際に使うか」を必ず検証する

「あると便利」レベルのプラグインを5つ追加すると、月額5〜10万円・年間60〜120万円の固定費が積み上がります。本当に必要な機能だけを残し、半年〜1年に1回は契約中のプラグインの利用頻度を棚卸しする運用ルールを作ることが、コスト最適化の現実的な方法です。

ユーザー数の見直しとプラン適正化

2024年11月の価格改定で最小契約ユーザー数が10名に引き上げられた現在、ユーザー数の管理は以前よりも重要です。退職者のアカウントを削除せずに放置すると、利用実態のないライセンス費を毎月支払い続ける状態になります。

ユーザー数管理の具体策は次のとおりです。

  • 月1回はユーザーリストを棚卸しし、退職者・休職者を削除する
  • 閲覧のみのユーザーはゲストユーザー(月額700〜1,440円)への切り替えを検討する
  • 利用頻度の低い部門はアカウント共有ルールを検討する(ただしセキュリティリスクと比較)
  • 年額契約と月額契約のどちらが自社に有利か、契約更新時に必ず再計算する

年額契約はライトで12,000円・スタンダードで21,600円・ワイドで36,000円(1ユーザーあたり税抜)です。月額契約と比較すると年間で約1〜2カ月分が節約できる計算になります。長期利用が確定している場合は年額契約への切り替えで、追加投資なしにコストを10%前後下げられます。

よくある質問

よくある質問

Q1. kintoneの月額料金はいくらですか?

kintoneの月額料金は、ライトコース1,000円・スタンダードコース1,800円・ワイドコース3,000円の3種類です。すべて1ユーザーあたり税抜で、最小契約ユーザー数は10名(ワイドは1,000名)のため、最低でも月額10,000円から利用が始まります。初期費用は無料です。

Q2. ライトコースとスタンダードコースはどちらを選ぶべきですか?

業務改善を本格的に進めたい企業は、最初からスタンダードコース(月額1,800円)が推奨されます。月額800円の差額で、API連携・プラグイン・カスタマイズが使えるためです。日報や顧客リストだけのシンプル運用ならライトコース(月額1,000円)でも対応できますが、後から拡張要望が出るケースが大半です。

Q3. kintoneの最小契約ユーザー数は何人ですか?

ライトコースとスタンダードコースは10名、ワイドコースは1,000名が最小契約ユーザー数です。たとえばライト・スタンダードコースの場合、3〜9名のチームでも、10名分のライセンス費を支払う仕組みです。

Q4. kintoneの初期費用・構築費用はいくらかかりますか?

サイボウズが提供するkintone本体の初期費用は0円ですが、自社業務に合わせたアプリ構築は別途費用が発生します。相場は自社内製で0円、パートナー支援の標準構築で50〜200万円、基幹システム連携を含む本格構築で300〜800万円です。担当者の経験次第で自社内製も可能ですが、属人化リスクには注意が必要です。

Q5. kintoneは月額契約と年額契約のどちらが安いですか?

年額契約のほうが約1〜2カ月分お得です。年額の1ユーザーあたり料金(税抜)はライト12,000円・スタンダード21,600円・ワイド36,000円のため、月額換算するとそれぞれ1,000円・1,800円・3,000円より10%前後低くなる計算です。長期利用が確定している場合は年額契約が有利です。

Q6. kintoneとプラグインの合計コストはどれくらいになりますか?

30名規模の企業がスタンダードコースを利用し、帳票出力・カレンダー・集計強化のプラグインを3つ追加した場合、月額総コストは約8〜10万円が目安です。内訳はライセンス費54,000円、プラグイン費2.5〜5万円となります。プラグインは1ドメイン定額制が多いため、人数が多いほど1人あたりコストは下がります。

まとめ|kintoneの料金は「ライセンス費+α」で全体設計を

kintoneの導入でお悩みなら「ペパコミ株式会社」の無料相談がおすすめ!

kintoneの料金は、ライセンス費だけ見れば月額1,000円から始まる手頃なクラウドサービスです。ただし、実際の総コストは、利用人数・選ぶコース・追加するプラグイン・初期構築費の4要素を組み合わせて決まります。月額1,800円のスタンダードコースを基本選択肢としつつ、補助金活用・内製化・プラグイン最適化を組み合わせることで、コストパフォーマンスを最大化できます。

ペパコミ株式会社は、サイボウズオフィシャルパートナーとして300社以上のkintone導入を支援してきました。Cybozu AWARD 2022でパーソン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞し、Cypn Reportのインテグレーション部門・セールス部門で4年連続2つ星評価を獲得しています。料金プランの選定から、補助金申請、内製化育成までを一気通貫でサポートする伴走型支援が強みです。

「自社の規模ならいくらかかるのか」「補助金は使えるのか」「ライトとスタンダードのどちらが妥当か」といった具体的な相談は、ペパコミの無料相談で60〜90分かけて丁寧にヒアリングします。Zoom対応のため日本全国どこからでも参加でき、相談だけで終わっても構いません。kintoneの導入コストを正確に把握し、無駄のない投資判断をしたい企業さまは、ぜひお気軽にお声がけください。

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小川喜句

ペパコミ株式会社代表取締役小川 喜句

ペパコミ株式会社代表取締役。youtubeにて「kintone活用ちゃんねる」と、kintoneのプラグインメディア運営。kintoneの構築や内製化を伴走支援を行なっており、kintone運営会社「サイボウズ社」のビジネスにおいて、顕著な実績を上げたパートナー企業や個人を表彰する制度である「CYBOZU AWARD 2022」を受賞。サイボウズ評価制度4年連続2つ星を受賞し、セールス部門(2023~2025年) インテグレーション部門(2022~2025年)も受賞。

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