サイボウズオフィシャルコンサルティングパートナーの
kintoneコンサル会社 ペパコミ株式会社です!
今日のkintone活用事例は
kintoneとslackを連携してみた!
ビジネスチャットツールを使う企業が今や当たり前で
その中でも人気のslack(スラック)×kintoneの連携事例をご紹介!
本記事は上記youtube動画の文字起こしとなります。
youtubeでは「kintone活用ちゃんねる」で発信していますので、是非チャンネル登録お待ちしております!
では内容いきましょう!
問題定義
黒インコ:ねえねえ kintoneってslackと連携してへんの?
白インコ:してるで!どないしたん?
黒インコ:うちの会社基本slackやねん!タスク管理や情報共有はぜ~んぶslack!せやからできればkintoneの通知もslackに飛んでくれて slackからkintoneにアクセスできると便利なんやけどな~
白インコ:(ピコーン)任せとき~!kintoneとslackはなんと標準で無料連携できるんやで!
黒インコ:ほんま?無料でできるん?それ早速頼むで!
白インコ:まかせとき~!いくで~
この子らがいったようにkintone標準機能でslackと連携できます。
早速画面でみていきましょう!
kintoneとslack連携の概要
1.kintone上で見積書を作成して社長へ申請する
2.社長のslack(スラック)へ通知がされる
3.slack(スラック)からkintoneにアクセスして承認する
kintone上で入力→slackへ通知
上記例はkintone上で見積書を作成し、slackをよく見る社長へ通知するところです。
入力をして完了をクリックすると・・
このようにslack(スラック)へ通知が飛びます
slack(スラック)からkintoneも一発で辿り着く
slack(スラック)で通知を受けた社長は手間なくkintoneを起動したいですよね?
それも簡単です!
kintoneから通知された情報をクリックするだけで・・
先ほど入力されたkintoneの画面へ飛びます。
まとめ
いかがでしたか?
kintoneとslack(スラック)を連携するメリットは大きく3つ
・slack主導の業務フローを変えずにキントーン運用ができる
・キントーンの運用が苦手な人でもslackへ通知を飛ばすことでスムーズになる
・タスクの洩れがなくなる
今回は初めて他社クラウドサービスとの連携事例でしたが、今後も他社サービス連携の事例などを紹介していく予定なのでチャンネル登録をして待っていて下さい!
ちなみに今回使うプラグインは・・
ありません!
これからもkintoneの役立つ情報を発信していきますのでチャンネル登録お願いします!
本日もありがとうございました!また次回お会いしましょう~!ぐっば~い!
コメント