kintoneパートナーとは?何ができるのか解説!

今回もコラムをご覧いただきありがとうございます。

このコラムをご覧いただいている皆様は、「kintoneの導入を検討しているが、何をどうやったらいいか全くわからない」「kintoneを導入したものの運用がスタートしない」「業務で感じている課題をkintoneで解消したい」「社内への浸透で躓いている」という状況に陥っているのではないでしょうか?kintoneは導入時、開発時、運用時それぞれで様々な課題が発生します。どう解決したらよいかなかなか検討がつかないこともよくあります。

今回は、そんな状況を打破するのに役立つ、「kintoneパートナー」についてご紹介します。

目次

kintoneで困った時、どこに相談したらいいの?

導入、開発、運用定着。それぞれで課題は様々

kintoneを導入し、開発、運用していくに当たって、全く何も困ることなく運用までたどり着く会社様は今まで見たことがありません。皆様何かしらの課題に直面しています。例えば、導入時、「kintoneで構築するアプリの構成が固まらない」といったことや、開発時に「どういった順番で開発を進めたら良いかわからない」、運用定着時、「社員への利用教育が進まない」といったことです。こういったことはどの会社様においても悩まれているものです。このような課題に直面した際、どうすれば良いのでしょうか。

困った時はサイボウズに聞いたらいい?

課題に直面した際、自社で解決することができるならばそれが最善ですが、多くのケースでは課題は単一の事象が起因ではないはずです。複数の事柄が絡み合い、なかなか解決が難しいものになっているはず。その場合、どこに問い合わせたら良いでしょうか。

1つ目の手段として、kintoneをリリースしている会社である、サイボウズ株式会社へ問い合わせるという手段があります。サイボウズ様に問い合わせた場合、現況のヒアリングなどを含め、課題解決に向けたサポートをしてくださります。ただ、それはアドバイスのみで、具体的な支援という形ではありません。実際にkintoneアプリを編集したり、業務改善のコンサルティングを行ったり、現場の担当者様の利用教育を行ってくれるというわけではありません。

では、そのようなことを要望する場合、どこに問い合わせをすれば良いでしょうか。そんな時お役に立てるのが、kintoneパートナーです。詳しくは次章で見ていきます。 

kintoneパートナーが全て解決

kintoneパートナーとは

kintoneパートナーとは、kintone導入前後のお客様をサポートする、サイボウズ株式会社公認の協力企業です。業務改善やkintoneのプロフェッショナルが多数在籍しており、何かしらの形で皆様のお役に立つことができる会社です。では、具体的にどういったことができるのか見ていきたいと思います。

kintoneパートナーができること

まず初めに、「導入前」のお手伝いについてです。導入前、「kintoneを使いたいと思っているが、具体的にどう使っていくかなどのイメージが湧かない」というケース。こういった場合は、「豊富な実績を元に、具体的なユースケース(使用例)を提案」させていただきます。kintoneパートナーは文字通り、多くの企業様のkintone導入をサポートしてきた企業です。そのため、全体のシステム構成を考えながら、皆様にとって最適なkintoneアプリの設計/構築を行うことができます。

次に、「kintoneの導入を決め、要件を決めている際」のお手伝いについてです。「業務に課題は感じているが、kintoneを使ってどのように改善したら良いかわからない」といったケース。この場合は、「業務課題を整理しながら、根本的な課題解決をサポート」します。kintoneは手軽なツールですが、導入するだけで業務が劇的に改善される、というわけではもちろんありません。皆様の業務課題が何なのかを洗い出した上で、kintoneにどのように落とし込んでいくか設計することのサポートを行います。

次に、「kintoneアプリが出来上がった後」のお手伝いについてです。アプリ完成後、「社内にうまく浸透させることができなかった」というケース。現場の担当者様に使ってもらうことができれば、劇的に業務改善が進むのが見えているにもかかわらず、なかなか使ってもらえないというケースはよくあります。「紙で行った方が早い」と言い張る担当者様がいたり、「PCやスマホがそもそも苦手」な担当者様がいたり。そのような場合に、kintoneパートナーは「利用定着・活用促進をサポート」します。kintoneの勉強会を行ったり、使っていただきやすいようにkintoneのアプリを改修したりといったお手伝いをさせていただきます。

最後に、「kintoneでできることも分かったし、運用もうまくいっているが、もっと高次元で使いこなしていきたい。他システムと連携させたり、自動化させたりといったことをやっていきたい」というケース。kintoneを標準機能内だけでなく、より作り込み、使いこなしていきたいというケースです。その場合、「システムの全体設計から個別の開発まで全て承る」ことが可能です。kintoneパートナーは、kintoneだけでなく、様々なシステムの知見が豊富にあるため、業務面、システム面の幅広い視点で、最適なシステム構成を検討し、皆様の理想を実現することができます。

ちなみにペパコミもパートナーです

ここまで、kintoneパートナーがサポートできることについてお送りしてきましたが、ペパコミもkintoneパートナーです。弊社は、kintoneの導入支援・コンサルに特化した会社で、お客様社内にkintoneの運用、改修ができるスペシャリスト人材を育成することを目標に提案・サポートをさせていただきます。kintoneは導入することがゴールではなく、導入後、運用しながら随時改善してより良いものにしていく必要があります。そのため、その改修をお客様の社内担当者様へ伝え、自走できる仕組みを整えることを目標にしています。

まずは現状の課題整理からお手伝いさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

最後に、まとめです。

kintoneパートナーはその道のプロ

前の章でお話しさせていただいた通り、kintoneパートナーはkintone導入、開発、運用定着におけるプロフェッショナルです。皆様が今直面されている課題の開発はもちろん、今後直面するかもしれない課題についても事前に解決することを期待できる会社です。kintone独自の勘所を多く把握しているため、どのような形でもお困りの皆様の役に立ちます。

困ったら一度相談していただくのがオススメ

kintoneでお困りの際は、一度kintoneパートナーにご連絡いただくことをお勧めします。課題が明確な場合も、何に困っているのかなかなか言語化できない場合も、一度お問い合わせいただくことで、課題整理ができ、次のアクションを明確にすることができます。おそらくこちらの記事をご覧いただいている皆様は、なかなか相談できる先がなく、長く1人で悩まれているのではないでしょうか。kintoneパートナーはそんな皆様の助けになること間違いありません。kintoneパートナーはサイボウズ株式会社のこちらのページからご確認いただけます。

リンク先:https://topics.cybozu.co.jp/products/partner/?product=kintone&kintoneType=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E7%89%88&list=1

自社にあったサポートを必ず見つけることができるはずですので、ぜひ一度お問い合わせください。もちろん、ペパコミにお問い合わせいただくこともウェルカムです。皆様のkintoneライフの参考になりますと幸いです。

kintone構築・運用でお困りならお気軽にご相談を

サイボウズオフィシャルパートナーのペパコミ株式会社が

課題掘り下げから具体的なご提案・デモまで行い、お客様のモヤモヤを解消致します。

ヒアリング能力・価格の明朗性が評価され、無料相談の満足度は非常に高いため、お気軽にご相談下さい。

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