kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社です。
kintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです。
ハルク:今日も、ユウの持ち込み企画ということで、動画撮っています!ありがとうございます!
ということで、Twitterネタですか?
ユウ:Twitterネタです。
ハルク:じゃあ今日は2本目のTwitter動画ですね。
1本目のTwitterのやつはこの辺りに貼っておくのでお願いします。
(
じゃあ、どうぞ!
ツイート 1つ目
ユウ:じゃあ、1個目です。
〝商談で相手との駆け引き結果によって、開示する範囲を変えてる人が多いみたいなんだけど、よく分からない。僕は全部フルオープン。
ノウハウに価値がある時代じゃない上、開示することで信頼関係が生まれると思うんだけど。こっちがオープンにしなきゃ相手もオープンにならない。やりすぎくらいが丁度いい”
ユウ:これって言っている意味は分かるんですけど、ある程度はあえて隠したりするのかなと思ったんですが、どうですか?
ハルク:面倒くさいじゃん。あんまり、そういうことしないかな。
ユウ:それだけですか?
ハルク:隠すのが嫌いっていうか…、元々、俺はWebの界隈に10年以上いたから、Web上で信頼されるためにはどうするかっていうのを、分かっているつもりなのね。
ハルク:そのためには、やはりこっちがある程度ギブするというか、相手に与えるということをすると信頼されるわけですよね。
ハルク:その様相を見せることによって、信頼されることが分かっているから、この辺りは無意識かもしれないね。
ノウハウを大事にしすぎる人って、Web発信をしたことがない人あるあるというか。
ハルク:そもそも今の時代、今の時代と言っても5〜6年くらい前からかな?
ノウハウ自体に価値がないっていうのは、ずっと言われていたから。別にそれを隠す必要はないんだよね。
Web発信もそうだし、商談の時もそうだよね。
ハルク:商談の時とかも、隠す必要はないと思っているから。
結局、Web集客をしているから、そこを信頼されるためにどうしたらいいかっていうのを常に考えていると、
ハルク:そのまま全部さらけ出すみたいなのに、自然となっている感じだよね。
ユウ:実際ハルクさんの商談に入っていると、「それ普通に、うちのサポートコンサルでやっているようなことじゃん」っていうくらい、やり方も具体的に教えているので・・・
ハルク:確かに!
ユウ:ビックリしています。
ハルク:それ他の人からも、スタッフからも「サービスしすぎだよ!」って、めっちゃ言われるわ。
ハルク:これはね、会社として正しいかどうかは分かんないけど、やっぱりせっかく問い合わせをしてくれたからね。
ハルク:”価値ないと思われたくない”っていうのは、気持ち的に大きいかもしれないね。
ハルク:ちょっとサービス精神旺盛にしちゃうっていうのは、あるかもしれない。
なんかペパコミ上げみたいな話になっちゃっているから、切り上げましょう。
ユウ:分かりました。次行きます。
ハルク:質問は、今日も3つだっけ?
ユウ:今日も3つです!これ2つ目です。
ツイート 2つ目
〝質問「Aに入力したらBで出力されますか?」
誤「Aに出力したら、Bで出力できます」
正「はい。Aに入力したらBで出力できます」
前者の回答は相手によっては混乱を招く。相手に余計な脳のリソースを使わせないのも立派なスキル。意外と出来てない人が多いから、正しい質問回答をするだけで評価は上がるよん”
ユウ:という、この答え方のツイートですね。
ハルク:これは、なんで気になったの?
ユウ:そうですね。
打ち合わせしている時に、スムーズにコミュニケーション出来るように心がけているんですけど、この手のやつ(話)はしっかり見ているんですが、
ユウ:〝脳のリソース”というのが分からなくて・・・
ハルク:なるほどね。
ハルク:これはめちゃくちゃ大事なことで、脳のリソースの話の前に、まず質問に答えることが大事なんだよね。
ハルク:例えばこのツイートだと、前者と後者はどっちが質問に答えていると思う?
ユウ:これは、後者ですね。
ハルク:それは、なんで?
ユウ:最初に「はい」と言っているので、まず回答しているのかなと思いました。
ハルク:そう、正解。
ハルク:「はい」って一言回答しないで、前者のパターンで回答をしちゃうと、
「あれ?ということは、こっち側の質問の意図は違ったのかな?」
「あれ?じゃあどうだったのかな?」
ハルク:みたいな感じで、相手に余計なことまで考えさせながら、ユウの話を聞かないといけなくなっているのよ。
合っているのかな?みたいな。
ハルク:これを俺が脳のリソースを無駄遣いさせているって表現をよくするんだけど、これって聞き手からしたら、すごいストレスなんだよね。
2軸で聞かないといけないから。
ハルク:話が分かりづらい人の話って、何がストレスかって、多くは何の話をしているか分からない状態で聞くからなんだよね。
何の話をしているんだろう?と思いながら、相手の話を聞かなきゃいけないわけだから、脳内では常に2軸で走らせて、聞かなきゃいけないわけよ。
ハルク:まずは「何の話をするよ」と一言言えば、こっちはOKで、1つに軸で聞けばいいだけだから、よくなるじゃん。
ハルク:質問に対する回答も同じで、まずは回答する。
ハルク:YesでもNoでも、回答することによって、聞く話が1つの軸になるわけだから、そうすると集中して聞けるんだよね。
ハルク:こういう、聞ける環境を作ってあげるというのは、話す側の責任だと思っているから。
これが出来ていない人がめっちゃ多いなっていうのは、マジで感じていて。
だからそれで呟いたって感じですね。
ユウ:なるほど。よくわかりました。ありがとうございます。
ユウ:違う場合も、まずは「いいえ」「違います」みたいなのを、挟んだ方がいいってことですか?
ハルク:そう、絶対挟んだほうがいい。これは体験するとよくわかるよ。
身近な人とか、こうしている人もいるから、よく聞いてみるといいかな。
ハルク:そういった質問に答えないで相手が喋っていると、自分の中の脳内で、絶対2軸で聞いているからね。
ハルク:「え、俺の言ったこと合っているの?間違っているの?」って思いながら、相手の話を聞いているっていう、
この2軸が、知らないうちに脳に負荷がかかっているから、なんか微妙にストレスになっているはずなんだよね。
ハルク:そういう実体験を積むと、相手に同じことをしないでおこうっていう風になるから。
「違います」って言うのもね、言い方を考えないといけないところなんだけど。
ハルク:とにかく質問に分かりやすく回答するみたいな。回答できないケースもあるじゃん。
〝はい”でもない〝いいえ”でもない、このケースもあるみたいな。
ユウ:はい、はい、はい。
ハルク:例えば「こういう前提条件だったら〝はい〟なんですけど、こういう前提条件だったら〝いいえ”ですね。ちなみに・・・」みたいな感じで話し出すとか。
そういう風に話してあげると、分かりやすかったりするから。
そういった〝はい〟でも〝いいえ〟でもないって場合は、そういう風に言うって言うのもあるかもしれない。
ユウ:なるほど。ありがとうございます。
ハルク:じゃあ、3個目ですかね?
ユウ:3個ですね!
ハルク:じゃあ宣伝を挟んでから、続きにいきたいと思います。
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ハルク:それでは3つ目いきましょう!
ツイート3つ目
〝その経験の浅い人が深い人に言われたら、まずはやってみてほしい。
「よくよく考えたらこれより、、、」みたいに手を動かさない人は成長が遅い。
深い人からしたら、やってみて理解した上で伝えたいことがあるのに、やらないと前提が整わないんよ。
素直に動くことも大事。〟
ユウ:っていうツイートです。
ハルク:これは、なんで気になったの?
ユウ:無理矢理3個にしましたwww
ハルク:おぉい!
ユウ:個人的にはkintone(キントーン)の構築をしていても感じるところではあったので、見ている人にとって、価値のある内容なのかなと思ったので・・・
ハルク:そうだね。これは思考が深い人ほど、色々なパターンを想定して、物事を考えちゃうんだよね。
ユウも経験あると思うんだけど、kintone(キントーン)あるあるなんだけど、
ハルク:kintone(キントーン)に関しては、思考が深い人ほど沼にはまりやすいっていうのがあって、
ハルク:kintone(キントーン)はとにかく、〝作って、使って、改修して、また使う”っていうのを繰り返して見えることって、めっちゃあると思うんだよね。
ハルク:でも思考が深いがゆえに、〝作って、使って”のところができずに、
ハルク:色々、想定して手をつけられないっていうことがよくあるんですよ。
kintone(キントーン)に関しては言えば、その選択は正しくないってことがよくあって。
他の仕事では、そうやって思考を深くすることで、上手くいったということはあると思うよ。
ハルク:でも、kintone(キントーン)に関しては、違ったりするんですよ。
これを認識してほしいんだけど、本人も今まで深く思考してきたことによって、仕事を上手くしていったから、「kintone(キントーン)も・・・」みたいな感じになっちゃうんだよね。
だからなかなかそこが、難しかったりするわけですよ。
俺もどっちかというと思考が深いタイプだから、やっぱり最初はkintone(キントーン)に苦労したわけですよ。
ハルク:だからそういうところは、そういう思考が深い人ほど、陥りやすいから気をつけて! みたいなツイートじゃないですかね。
ユウ:なるほど。実際にそういうケースの場合って、どうしているんですか?
ハルク:一旦、区切るよね。
ハルク:kintone(キントーン)の特性とかをしっかり伝えて、一歩踏み込んでもらう。
「分かるんですけど、1回やってみないと進まないんで」みたいな感じで。
踏み込んだことで見えてきたことが、その人にとっては想像していなかったことであれば、あとはもうスイスイいくわけですよ。
ハルク:「あっなるほど。俺が深く色々考えていたんだけど、kintone(キントーン)はそういうものではないんだな」っていう風に思わせたら、
そういう人ってそもそも頭がいいから、やっぱりスイスイいくわけじゃん?
ハルク:まずは踏み込ませるために、「一旦ここまででいいので、やってみませんか?」みたいな感じの持っていき方をする。
時と場合によるけどね。
ユウ:なるほど。それでも、思考の迷路から抜け出せず動けない人とか、自分のやり方でやりたがるという方もいらっしゃると思うんですが、そう言った場合はどうすれば?
ハルク:そしたら、言い方悪いけど、
ハルク:自分で1回やってもらって失敗してもらう。
失敗しないと、そういう人って気づかないから。俺もそういうタイプだから。
ハルク:失敗しないと、学ばないみたいな。
そういうタイプは一定数いるから、それはしょうがない。
ユウ:なるほど。僕もそのあたりもう少し磨いて、的確に選択できるようにしていきます。
ハルク:OKですか?
ユウ:OKです。
まとめ
ハルク:ということで、今日もユウの持ち込みのTwitter企画でした!
是非またこれからも、持ち込みをお願いします。
ユウ:どんどん、持ってきます。
ハルク:このチャンネルいいなと思ったら、是非反応してあげると、ユウが喜びますので、是非コメント等々よろしくお願いします!
これからもkintone(キントーン)に関する情報を発信していきますので、チャンネル登録お待ちしております!
ハルク:ありがとうございました。また次回もお会いしましょう~!
ばいば~い!
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