kintone構築パートナーのペパコミ株式会社です!
相変わらず日々たくさんのkintone構築相談を頂いております。ありがとうございます!
そんな中で最近ホットなkintone構築相談が・・
会計ソフトとkintone連携相談です!
特にマネーフォワードとの連携相談が多いです。
会計ソフトと言うとfreee と MF(マネーフォワード)が今やクラウドでは有名ですが、ペパコミでは
https://pepacomi.com/archives/4588
こんな記事や
こんな記事を書いていることで、相談のほとんどがマネーフォワードです・・w
決してfreeeを貶めたいわけではないのですが、純粋に使っていて感じた部分なので仕方がないですが、嬉しいのがほとんどがペパコミがそう仰っているからマネーフォワードにした!と言ってくれることです。
それだけ信用して見て頂いているということですし、
より一層正しい情報として提供していかないといけないなと思いました。
マネーフォワードとkintone連携で何が出来るの?
マネーフォワードはマネーフォワード for kintone というプラグインを提供しています。
キャップドゥさんが作ったプラグインですね。
こちらのプラグインを使うことでkintoneとマネーフォワードが連携出来ます。
では連携すると何が出来るか?
それは
・請求管理
・入金管理
です。
kintoneの請求書アプリで作成した請求書がマネーフォワード請求書へ連動します。
マネーフォワード請求書に請求書が作られると自動でマネーフォワード会計へ自動仕訳の一歩前段階まで作成されます。
するとマネーフォワード上で 売掛金/売上 が計上になります。
ここまでは kintone → マネーフォワード ですね。
では続いて入金になった時
入金時は当然ながら口座に入りますよね?
口座へ入金になったらマネーフォワード会計で自動仕訳(の一歩前)が計上されます。
そこで入金処理をするとkintoneへ入金フラグが立ちます。
さっきとは逆で マネーフォワード → kintoneですね。
このように相互に連携して、管理することが出来ます。
どんな人が連携するといいの?
とは言え、連携プラグインには費用が掛かりますので、費用対効果も加味する必要があります。
どんな人がいいかというと
・kintone上で請求・入金情報を全て分かるようにしたい方
・請求書の発行が多い方(多いの定義付け難しいですが、月30枚以上だと考えてもいいかもです)
こんなところかな~と思います。
まとめ
ちなみにペパコミでも最近マネーフォワードとkintoneを連携して請求書を発行しています。
今まではkintone上で作られた請求アプリを見ながらマネーフォワード請求書に手打ちしていたのですが、ボタン一つで一括作成が出来て大変便利になっております。
マネーフォワードとkintone構築は得意分野ですし、最近だとIT補助金もペパコミ経由で使えますので是非お気軽にご相談下さいね!
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