【超簡単】Googleで検索するコツを伝授(ググり力)!kintone覚えたきゃググれ!

kintoneアクセス権

過激なタイトルからこんにちはw

ペパコミ株式会社 小川 です!

 

ペパコミではおかげ様が多くの会社様からkintone構築・運用サポートをさせて頂いております。

そんなお客様から日々たくさんの質問を頂きます。

 

中には少し検索したら分かるような質問も多いですが、

弊社としては検索すれば出てくる とは案内せずに一つ一つ丁寧に回答します。

 

そのため、今回お話する内容は決して

そんなくだらねーことで質問してくんな!ggrks(ググレカス!!)

という意味で書いているわけではないことをご理解下さいませ・・。

 

ググるとは?

グーグルで検索すること

 

ggrks(ググレカスとは?)

ggrksとは「ググレカス」の略称(ネットスラング)

つまり「(人に質問する前に)それくらいGoogleで検索しろカス野郎」

という非常に口の悪い用語です。

 

話が逸れましたね

ググレカスと言いたいわけではないのになぜこんな記事を書いているか?

 

それはググったほうが早いし覚えるから です。

ということで一つずつ理由を説明していきます。

目次

質問することは思っているより労力を使う

前置きになるんですが、そもそも質問をする ということは思っているより労力を使います。

ましてメールで質問だとなおさらです。

 

だって自分が分からないことを相手に分かるようにメールするわけですよ。

ハードル高くないです?その伝わる文章を考えるだけでメンドイって思いません?

 

質問しても回答が遅かったり、

意図が伝わってなくて何度もやり取り工数が発生したり、

回答が来た頃には質問した側が忘れていたり、

 

つまり質問をするというのは案外大変だということ。

本当は自分で調べて解決するほうが楽だし早いしいいわけですよ。

 

結論:質問するより自分で調べたほうが遥かに楽

 

ググり方の基本くらいは知っておかないとダメ

まだ少し引っ張ります。お付き合いください。

 

今時ググり方くらいは知っておかないとダメです。

ここでいうググり方というのは

自分が知りたい情報の大半をGoogle検索で見つけられること と定義しています。

 

先ほど質問するにも労力を使うと言いましたが、

質問に回答する側も労力を使います。

 

これが会社だとして、上司や先輩に質問ばかりすると、快く教えてくれるとは思いますが、その人の時間を奪っている事実は変わりません。

何も調べずに質問するのと

調べた限りこれこれこうだったんですが、ここが分からなかったんです

と質問するのとでは、天と地の差があります。

 

 

またエンジニア業界ではググれない人は生き残れない世界です。

僕的には優秀なエンジニアはググり力が尋常じゃなく高い人だと思っています。

これを見ている人はエンジニア少ないと思いますが、それでも最低限のググり力は必要です。

kintoneヘルプページは超優秀

さて、ここでようやく本題です。

ググることの大切さを説いた上でこれです。

 

kintoneのヘルプページは超優秀

 

非常に細部まで作られており、しかも実際の画面をスクショされた画像を使って説明してくれている。

大体のことはヘルプページで解決します。マジで

 

そうなのか!じゃあヘルプページを見よう!!

とヘルプのトップページを開く人はただのケンタロスの突進野郎です。

 

kintoneヘルプページの中から知りたいことを探せるのは中級者以上でしょう。

初心者はそもそもkintoneの機能や名称が分からないのに

ヘルプページを見てもわけわからなくて投げ出すと思います。

 

英語が全く分からない人が英語しか書いてない教科書で勉強しているのと同じです。

by 英語が全く分からない人

 

ではどうするのか?そうここでググるわけです

ググれば欲しい情報のヘルプページが出てくる

今のGoogleは本当に優秀です。

やり方を知りたい機能を検索すれば、最適なページが最初に出てくるようになっています。

 

大体1ページ目にはkintoneのヘルプページが出てくると思います。

 

ヘルプページの中から分からないことを探すのではなくて

分からないことをググって、該当のヘルプページを見つける ほうが効率的です。

 

つまり何が言いたいかというと、

kintoneで分からないことはググれば基本解決するからググレカス(ググってくださいね)ということです。

 

僕は基本こういうヘルプページとか取説読まないんですよ。

読まないというか読めない。必要なのか分からないものの情報を取り入れていると思うと集中力がプッツン切れちゃうんです。

なので必要な情報が出てきたら、ググる

これをひたすら繰り返してkintoneを覚えました。

ヘルプページにない情報でもkintone猛者が情報を公開している

kintoneを使っている会社・ユーザーは右肩上がりです。

様々な人達がkintoneに関する情報を丁寧にWEB上に公開してくれています。

 

ヘルプページでなくても十分解決出来る情報が詰まっていると思います。

僕だってkintoneで分からないことが平気で出てきます。

その都度ググッてます。

ググり方のコツ

検索しても出てこないんです~~!

 

こう思っている人超多いです。

 

出てこないんじゃなくて

検索の仕方が間違ってるんです。

 

僕はググり力と呼んでいますが、ググり力が高ければ大体のことは検索したら出てきます。

出てこないと嘆くよりもググり力を上げましょう。

 

ちなみに僕のググり力は800万くらいあるので、

大体1回もしくは2回ググれば欲しい情報が手に入ります。

 

でも忙しい時はろくに調べずに人に聞いてしまうこともあります。

本当に申し訳ないと思っていますがやめられません。

この場を借りて謝ります。ごめんなさい。

 

ググるのが苦手な人は大きく分けると3種類かなと思っています。

1.なんて検索すればいいか分からない

2.調べたい用語そのものが分からない

3.エラーの解消方法を知りたいけど調べ方が分からない

 

1.ググり方の基本は具体ワード+抽象ワード

これからお伝えするググり方は完全に我流です。

でも大体合ってると思っているので、特に情報の照らし合わせをしないで書いています。

 

まず大前提として検索するときは 〇〇 スペース ✖✖

みたいに検索するのが基本です。

このあたり当たり前すぎるので、さすがにここまでは掘り下げません。

 

で、ここでお伝えしたいのが、〇〇と✖✖に入れるワード。

基本は 具体ワード + 抽象ワード です。

 

例えば

kintoneで特定の人しか見れないように設定したい方法(アクセス権)を知りたいとします。

 

まず具体ワードは何か?

kintone です。

kintoneの機能を知りたいわけだから、ここは揺るがないですよね。

 

じゃあ次抽象ワードです。

 

僕がもしkintoneの機能とか何も知らない人だったらこうやって検索します

 

kintone 特定の人にしか見れないようにする方法

 

抽象ワードはめちゃくちゃ適当でいいんですよ。Google優秀なんでいい感じで引っかかります。

参考までにこれで検索すると・・・

 

さすがkintoneのヘルプページが出てきます。

もっと抽象度上げてみましょうか。

 

kintone 見えないようにしたい

 

割とガチでこういう検索しますw

kintone 検索

 

安定のヘルプページww

まあ僕の場合クッキーと言われるものがGoogle上に残っていて、優先的に表示されている可能性もありますが、イメージこんな感じです。

 

これが両方 抽象ワード だと検索の質が下がるし

両方 具体ワード だと検索する文言が思いつかなくてフリーズします。

 

kintoneと同じでまずは適当にググってみれば大体解決します。

 

kintoneの機能を調べたければ、

kintone + 抽象ワードでOKです。

 

抽象ワードはめっちゃ抽象でもなんとかなります。

なんなら質問された文章をそのまま突っ込んで検索してもいいと思いますw

 

調べたい用語が分からない場合は更に抽象化

例えばkintoneのテーブル機能に計算式を組み込む方法を知りたいとします。

 

そもそもテーブルという用語を知っていれば

 

kintone テーブル 計算式

と検索すれば出てきますよね。

 

kintoneテーブル機能

 

でもそもそも、テーブルという名前が分からない場合はどうしましょう?

何かのデモで見たことはある。でも名前が分からない

なんか複数行作れるやつ くらいしか分からない

 

そういう場合もそのまま突っ込んで検索しちゃいましょう

 

kintone 複数行増やせるやつ で検索すると・・・

 

kintone複数行

 

ここで「テーブル」と言うのか!と知りますよね。

そしたらさっきと同じで

kintone テーブル 計算式

で調べてあげたらいいわけです。

 

これも基本の通り 具体ワード + 抽象ワード で検索すれば見つかります。

 

検索するときにバシッとカッコよくワードなんか突っ込む必要ないんです

適当でいいんですテキトーで

 

エラーの解消方法をググるには

では最後エラーですね。

これも簡単です。

 

エラーが出る時って大体エラー文章が表示されますよね?

例えばコレ

 

kintoneエラー解消方法

コピー元のフィールドに値の重複の禁止を設定していないルックアップフィールドは、表示されません。

 

kintoneを詳しくない人だと 何のこと?と思いますよね。

 

エラー文言の場合は、エラーを全コピーして貼っちゃえばいいです。

 

kintone コピー元のフィールドに値の重複の禁止を設定していないルックアップフィールドは、表示されません。 で検索

 

kintoneエラー解消方法

 

はい、恐らくタイトルだけだと解決できるのか分からないですよね?

試しに開いてみましょう。

こういうのは上2~3つくらいとりあえず開いて読んでみればいいんです。

違えば閉じればいいんですから。

kintoneエラー

 

はい、ここにたどり着きました。

値の重複を禁止する設定をしていないといけないんだな とここで分かったと思います。

 

kintoneに限らず、様々なソフトはエラーに対しての対処法を公開しています。

なのでエラーをそのままコピペして検索すればおけです。

 

ちゃんと具体ワードでkintoneと入れることは忘れずに!

他ソフトでも似たようなエラーが出ることあるので。

 

まとめ

ググる際の小技は他にも色々あります。

“”で囲うと、その囲った文字は完全一致で検索をする などなど

 

ただ今日ご紹介したググり方をマスターするだけで、ググり力は相当上がることをお約束します!

kintoneの操作で詰まったら聞くよりもまずはググりましょう。

そのほうが早いしお互い手間が掛かりません!

 

調べても分からないことを質問すればいいんです。

ということで、熱が入っちゃいましたが、結論kintoneはググれば大体解決出来る!でした~!

自分で調べて実践したことのほうが覚えますので、ググる力を極めることはkintoneを覚えることに直結しますよ~!

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