【kintone導入事例】株式会社あさひほうむ様(業種:建設業)

ペパコミ株式会社よりkintoneを導入頂いた会社様からの導入事例となります。

目次

導入企業様

■会社名

株式会社あさひほうむ

御社のサービスを教えて下さい

当社は、木造の注文住宅をメインに、リフォーム工事、アパート、店舗事務所などをお客様のご要望に合わせて提案している地元の工務店です。

創業者が不動産畑出身ということもあり、土地探しに強みを持ち、注文建築で培った施工技術(コストダウンできる方法など)で利益を確保しつつ、リフォーム工事やアパート新築などを手掛けられることが強みです。

kintone導入前の課題を教えて下さい(元々どう管理していたのか、大変だったことなど教えてください)

Excelや紙管理の情報が、繋がっておらず、記憶や感覚を頼りに会社の状況をつかむという状態になっていた。

ぺパコミを選んだ理由・依頼してよかった理由を教えて下さい

割りとはっきりと意見を言ってくれるので、こちらの判断の負担が軽くなり大変助かっております

「kintoneの~の機能はあまり使えないので、頼りにしない方が良い」など。

またアプリ単体やその周り全体を含めてのアプリ設計の判断に迷いが出た場合、その判断軸を提案してくれるので一人でkintone構築をしている私にとっては、とても良い伴走相手となってくれています。

kintoneを導入して得られた効果を教えて下さい

kintoneにおける意思決定が早くなった。迷わなくなった。

仕事が楽になったと言ってくれる社員がちらほら発生

 

どのような企業・担当者の方にkintoneもしくはペパコミのサービスはオススメですか

kintone:ITを利用した業務改善経験者などの相談相手がいない担当者(kintoneはユーザーコミュニティが厚いので、そこから仲間を得やすい)

ペパコミ:オンライン対応が問題ない方なら誰でも。

今後kintoneを使った目標を教えて頂けますか?

販売管理や原価管理のアプリを完成させ、リアルタイムかつ自動で会社の状況が掴めるようにしたい。

ペパコミより

運用サポートコンサルをご契約頂きました。担当:鍋島

課題

元々kintoneを利用しており、経営者でもある担当者がkintoneを自作していた。ここから先、会計システムとの連携を可能としたり、既存のアプリ内のレコードを経営状況の把握に使えるような、より価値の高いkintoneを作成するためにプロのアドバイスを欲していた。

作成したアプリ

・請求情報

 顧客や案件と紐づけて、顧客に対する請求金額を入力するアプリ

 マネーフォワードとの連携が可能なように作成してある。

支援内容

月1回のMTGならびチャットでのアプリ作成に関する相談への対応。

既に担当者が基本的にほとんど自力で設定できること、既存のアプリが多かったことからペパコミ側でのアプリの設定を行う部分はほぼない。一部設定例を見せるときのみ。

基本的には作られたアプリに対するレビューや、運用面で生じている課題に対し他社での事例を紹介する、といった対応を行っている。

過去に行った対応としては
・他のシステムとの連携を考えた際の、フィールドタイプ設定の判断基準アドバイス

・一般的な範囲で、フィールドタイプ設定の判断基準の案内

・アクセス権の適切な設定に対するアドバイス

・使われていなかったデザインテーマやカテゴリー機能の紹介

・アプリの入力ミスを減らすための工夫について他社事例の紹介、プラグインの提案

・計算フィールド、文字列一行の自動計算の数式のチェック

といったことを行ってきている。

現場の社員に使ってもらうための工夫については、ペパコミとしても大いに学ぶところがありました。

今後とも宜しくお願い致します。

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