【Line連携】kintoneの情報をライン通知してみた【動画】

サイボウズオフィシャルコンサルティングパートナーの

kintoneコンサル会社 ペパコミ株式会社です!

こちらの記事はkintone活用ちゃんねるというyoutubeチャンネルで公開している動画の文字起こしVerとなっております。

どうも!

kintone活用ちゃんねるのハルクです!

今日のkintone活用事例は

kintone

kintoneのフィールドに入力した情報をラインで通知してみた~

今回はJavascript開発事例となります。

kintone

Javascriptを使うとこんなこと出来るよ~ということをお伝えします お客様からの要望で開発した事例です

このお客様ではkintoneのフィールドに入力した情報をラインに同時通知してほしいという要望でした

理由として現場スタッフはラインを見慣れていることと現場分のライセンスを取得するのはコスト高になること

でも情報はkintoneに登録したい

そんな要望があり

kintoneのフィールドに入力した情報をラインで通知という流れになりました

ちなみにラインにはラインワークスなど色々ありますが今回は普通のラインです

特定のライングループへ通知する設定をしましたので

今日は問題定義なしで宣伝を挟んでから早速画面にいってみましょー!

このチャンネルは、

kintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミが運営しております。

kintoneを活用した事例や基本操作から応用操作まで

kintoneに関する情報を幅広く発信しておりますので

是非チャンネル登録をお待ちしています!

それではデモ画面へいってみましょー

目次

デモ画面説明

kintone

LINEへ通知というアプリを作りました。

ここを開くと

kintone

文字列複数行で備考欄っていうのを作っています

で、この備考欄に入れた情報が

kintone

LINEを飛ばすような設定にしています

【たろうくん】っていうbotが通知を出してくれるので

それをやってみます

備考欄に文を打ち込んだら、

kintone

保存で発火します 保存を押すと

kintone

こんな感じで通知が来ました

kintoneに登録した情報が、そのままLINEへ飛ばすことができます

例えばこれで、チェックボックスを用意してあげて

チェックボックスで指定したグループに飛ばすとか

そういったことも対応可能ですので

結構kintoneから通知でLINEに飛ばしたいっていうお客様が

いると思うんですが、こういう風にJavascript開発でこういうこともできますので

ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

いかがでしたか?

kintoneに登録した情報をライン通知するという開発をJavascriptで実現しました

今回は特定のライングループへ通知という設定ですが

例えばチェックボックスフィールドを設けて

チェックボックスの項目がそれぞれのライングループに紐づけて

kintone

チェックを付けたライングループへ通知する という設定も可能です

Kintoneからライン通知をするメリットは大きく3つ

kintone

1.日頃使い慣れているラインを使って情報共有が出来る

2.現場の作業感を変えずに情報はkintoneに蓄積することが出来る

3.ラインで情報共有が自動化するため 現場分のライセンス費用の負担をする必要がなくなる 今回使うプラグインは・・

ありませ~ん!

kintone

とは言え本当はJavascriptでやるのではなくなるべく現場もkintone使ってもらえるような工夫や社内整備をするのが一番です

今回は現場の数が異常なくらい多かったので

そのようにどうしてもライン通知が必要なのか?等をペパコミでもしっかり精査した上で

実施させて頂きました

大切なのは課題をkintoneで解決することですがお客様が感じている課題とその解決方法が必ずしも正しいとは限りません

そこを冷静な第三者の目線で提案・開発するのも我々ベンダーの役割ですので お気軽にご相談下さいね!

これからもkintoneの役立つ情報を発信していきますのでチャンネル登録をお待ちしております!

本日もありがとうございました!また次回お会いしましょう~!ぐっば~い! 

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

kintoneのお悩み
一発解決します!

無料相談をする
目次
閉じる