【kintone商談】スプシのみでデータ管理していた企業と商談!キントーンでできることを初心者向けに話します【建築業界必見】

kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社です。

こんにちは。kintone活用ちゃんねるのハルクです。

本日はkintone(キントーン)を導入したいと考えている、建設業界(外壁塗装)の代表様との商談の動画です。

kintone(キントーン)

商談企業様は、建設業界(外壁塗装)の代表様です。

kintone(キントーン)

建設業界の企業様からの相談概要は下記の通りです。

①現場毎の原価管理をやりたい

②今までシステムを活用したことがなく、知り合いからペパコミをオススメされたので話を聞きたい

kintone(キントーン)を詳しく説明し、商談した内容となっています。

目次

お問い合わせの確認・背景

kintone(キントーン)

ハルク「こんにちは。お問い合わせ頂きましたありがとうございます。どうしたらいいかというところなので、具体的にまずご要望をお伺いできればなと思います」

企業様「はい。先日、kintone(キントーン)の方にも相談申し込んで、kintone(キントーン)さんともオンラインで一応、相談はしました」

ハルク「はい」

kintone(キントーン)

企業様「一応、よさそうであれば導入を前提と考えてはいるのですが、そんな中で(サイボウズに)ペパコミさんへ依頼しようと考えていると伝えました。仕組みづくりというところでお話していたら、ペパコミさんが提携会社さんだとお伺いしていました」

kintone(キントーン)

企業様「そもそもの導入理由としては、いろいろ使いたいのですが、どこまでどう使えるかは、今システムを何も使っていなくて、スプレッドシートとか中心でやっているんですけども、やっぱりその作業効率が悪いというところです」

kintone(キントーン)

企業様「一番は営業です。営業面において見積作成から請求書までの流れだったり、基本的にはBtoCで外壁塗装工事をメインで行っています。お客様にまず複数プランの見積を提案します」

ハルク「なるほど」

企業様「単純に言うと・・・」

業務内容を聞いて要望を確認していく

kintone(キントーン)

企業様「反響から受注をして、見積から請求書・原価管理の流れを、システムを使ってもう少し簡単にしたいのが一番の肝のところです」

ハルク「なるほどですね。かしこまりました」

デモを交えながら説明・提案・質疑応答

kintone(キントーン)

ハルク「そしたら具体的に、kintone(キントーン)で「出来る・出来ない」ではなく、ちゃんと運用が出来るレベルできちんとkintone(キントーン)で作れるかというのを、具体的に掘り下げた上で、ご提案をしたいなと思っています」

kintone(キントーン)

ハルク「ちなみに弊社を、何で知っていただいたんですか?」

企業様「もともとそういうのを同業他社の社長さんとかに相談したりして、結局はそういったクラウド系のサービスでも、会計寄りだったり、見積もりとか顧客管理に特化していたり、相対的にやっぱり使えるものじゃないと、なかなか導入しづらいというのが元々ありました」

kintone(キントーン)

企業様「それで”なんかこういうのがいいんじゃない?”という話を聞いて、kintone(キントーン)が良さそうだという話をちらほらと聞いていた時に、知り合いの社長さんからLINEとかでペパコミさんの動画が、kintone(キントーン)の建設業向きでやっている動画のURLとかを送ってきたりしてもらって、そういうのをちらちらと見ていました」

ハルク「なるほど、なるほど」

企業様「はい。そんなに親しいところではないのですが、実際に導入しているというとこももいたりして、聞いたりしていました」

ハルク「なるほど」

企業様「”一番近いのかな”という印象ではあるのですけれども、具体的なことがちょっとわからないです」

ハルク「なるほど。かしこまりました」

kintone(キントーン)

ハルク「kintone(キントーン)はちなみに試用も、まだ何も触ったこともないですか?見たことがあるレベルですか?」

企業様「全くないです」

ハルク「全くないんですね?まず簡単に数分で、そもそもkintone(キントーン)って、どんなものなのかというのを、ご説明させてもらってもいいですか?」

企業様「はい」

ハルク「じゃあkintone(キントーン)をお見せします。今見えていらっしゃいますか?」

企業様「はい」

ハルク「これは実際に今・・・」

kintone(キントーン)のシステムを説明していく

kintone(キントーン)

ハルク「全部、履歴で残っているんですよ」

企業様「それはいいですね」

ハルク「これはどういう仕組みになっているかっていうと・・・」

kintone(キントーン)の仕組み・概要を説明していく

kintone(キントーン)

ハルク「みたいなところを詳しくお話しながら、”kintone(キントーン)はそれなら多分いけると思いますよ”みたいな話が、今日はできればなと思います」

企業様「なるほど」

ハルク「今、お話を聞いていると、まずは色々やりたいことあるとは思うんですが、まずは営業の管理がけっこう肝になってくるかなと思っていて・・・」

企業様「そうですね。あともっと言うと・・・」

お客様の要望を深堀りしていく

kintone(キントーン)

ハルク「なるほど、かしこまりました。そうするとアプリの構成図的には、今のイメージをまず書いていきますが、顧客マスターアプリっていうのが一番大事な軸になってくるのでここに入れてあげて、ここから案件進捗管理・・・」

企業様「はい」

ハルク「案件進捗管理というのがあって、もし受注になったら・・・」

案件進捗管理アプリの説明をしていく

kintone(キントーン)

企業様「反響に対しての、成約に対しての成約率とか・・・」

ハルク「それも反響という情報を入れてあげれば出来ると思います。Web上からの反響に対しての成約率とかチラシからのみたいなのは・・・」

お客様の疑問を解決していく

kintone(キントーン)

ハルク「担当者ごとに出せたりは出したりとかはします」

企業様「はい」

ハルク「工事台帳アプリというのは・・・」

さらに詳しく詳細を説明していく

kintone(キントーン)

ハルク「建設会社さんでよくあるのが、自社人工があったりとか、外注人工があったり、材料とかそういったものがあると思うんですけど」

企業様「そうですね」

ハルク「これをアプリごとで・・・」

アプリを業務毎に分解する説明をしていく

kintone(キントーン)

ハルク「という感じで、アプリをこういうふうに業務ごとで分解するというのは、こういうイメージです」

企業様「あー、なるほど。その方がいいですね」

kintone(キントーン)

企業様「あとは何かで見たんですけど、マネーフォワードとかも、割とkintone(キントーン)と相性がいいっていうか・・・」

ハルク「kintone(キントーン)とマネーフォワードは、割と相性いいですね。free(フリー)とも連携できます」

企業様「今、税理士の先生と新しく付き合いになったところなんですけど、そのやり取りがマネーフォワードだったので、その辺も楽になる。結局、その外注の請求とかそういうのも欲しい感じだったんです」

kintone(キントーン)

ハルク「そうですね。kintone(キントーン)とマネーフォワードで連携できるこというのは、基本的に1個しかなくて、kintone(キントーン)で作った請求書を、マネーフォワードの請求書に連携して登録するっていうところだけです」

企業様「なるほど。なるほど」

ハルク「はい。細かい情報とかの連携はあまりできないです」

企業様「なるほど。なるほど」

kintone(キントーン)

ハルク「しかもkintone(キントーン)とマネーフォワードを連携すると、月1万5000円ぐらいかかります。プラグインが必要になってくるので、そこまでしてやりたいことなのかどうかというところは大事です」

企業様「それはそこまでは、ないかもしれないです」

ハルク「なるほど、はい。一応、”将来的にそういうことも出来るよ”って、いうことだけ
頭に入れておいてもらえればいいかなと思います」

企業様「はい」

kintone(キントーン)

ハルク「僕がちょっと懸念している点としては、今聞いた感じで見積もりを8種類出されて
るという話があったじゃないですか・・・」

企業様「そこがどうなのかなって?クリアできるのかな?と思っています」

ハルク「そうですね。そこが非常にちょっと怪しいなと思っていて、見積書ってどんな見積書なのかを、今画面で見せてもらうことはできますか?」

企業様「はい。今ですね。ちょっと待ってくださいね」

kintone(キントーン)

企業様「今、画面共有しています。見えていますか?」

ハルク「見えています。ありがとうございます」

企業様「これで例えば単純に、これが1つのプランになっているんですけども」

ハルク「なるほど・・・」

料金プランの内容を確認していく

kintone(キントーン)

ハルク「なるほど。すごく丁寧なお見積もりなんですね。こんなに細かくプランが・・・」

業務内容に合う仕組みを考案中

kintone(キントーン)

ハルク「問題なさそうな気はしています」

企業様「そうですか」

ハルク「問題は現場の人が、これが入力できるかという感じなんですね。またこちらでもらってもいいですか?」

企業様「はい」

ハルク「ちょっとじゃあ、画面操作をこちらで頂きますね」

企業様「はい」

ハルク「アプリを今、なるべく数量をここでこういう風にしてあげて、見積概要ですね。
kintone(キントーン)っていうのは、テーブルという機能がありまして。例えば・・・」

kintone(キントーン)のテーブル機能の説明をしていく

kintone(キントーン)

ハルク「Cプランのシートに、どーんと入るというイメージです」

企業様「はい。なるほど」

ハルク「今、●●さんが、おっしゃったのが、ここに1個どれですか?単価ですか?」

企業様「単価はそれぞれ、プランによっては当然ですが変わってくると思うので・・・

ハルク「概要ですか?」

企業様「内容も、ある程度決めています。数量はやはりその家の数量になってくるので」

ハルク「例えばここに300って入れたら、他のテーブルにも全部300と入って欲しいということですね?」

企業様「そうそう!そうです」

kintone(キントーン)

ハルク「そうですね。そこはちょっと難しいかなと思います。例えば、この概要とかというのは、今見せてもらったのだと、ここの項目は毎回、お客さんによっては当然変わるんですよね?」

企業様「ベースは変わらないです。変わるお宅もありますけど」

ハルク「例えばプラグインというのがありまして、kintone(キントーン)では標準機能でできることと、できないことがあるんです。できないことは、プラグインという拡張機能を・・・」

プラグインの説明をしていく

kintone(キントーン)

ハルク「プラスボタンで新規作成する瞬間に初期値として概要にバーンとこの項目だけ入っておくっていうことはできたりはします」

企業様「なるほど」

ハルク「5行だけ、ばーんと!あとは上から変えるとか、そういうのはできるんですけど・・・」

更に詳しく詳細を説明してく

kintone(キントーン)

企業様「そうですよね。ここがやっぱりなかなかどこも。こういうプランでお客様に提案するという業種がやっぱりあまりないから」

ハルク「はい。そうですね」

企業様「大体どこもやっぱり、これが難しかったりするんですよ」

ハルク「そうですよね。多分なかなか対応しているソフトはない気がするので」

企業様「そうですね。これを普通にそれで出力すれば、フォーマットになるんですか?」

kintone(キントーン)

ハルク「そうですね。今のフォーマットに当てはめて出力できるので、逆にフォーマットは変える必要はないです。今のフォーマットの上に差し込み印刷するっていう感じになるので、ここに入れることさえ出来れば、問題なくいけます」

企業様「なるほど。あとはもちろん、それ以外の普通に手入力するようなシンプルな見積書というのも、また別でいいのですが、必要になってくるので・・・」

ハルク「なるほど。それであれば・・・」

お客様の要望の解決策を提案中

kintone(キントーン)

企業様「そうですね。なるほど」

ハルク「ただこれがしっかり運用で出来るのであれば、すごく強いなと思っていて、そうすると最終的にどのプランで成約したかという情報を入力しておけば、プラン別の成立率とか出すことができます。マーケティングにも、場所によってのプラン別などで、結構使えるかなと思います」

企業様「そうですね」

ハルク「仕組みとしてはできます。kintone(キントーン)は仕組みとしてはできることは
比較的多いのですが、運用が出来ないというケースがよくあるので、そこも加味した上で、やるかやらないかというのを判断してもらうという感じになります。

一応ここまでのところで、プラグインとかの話が今出たので、料金だけざっくりお伝えすると・・・」

価格についての概算・ご提案

kintone(キントーン)

ハルク「こんな感じでできればなという感じです」

企業様「はい」

ハルク「あとは特に要望的には、案件進捗管理がどういうふうに出来るかというところに関しては、ここも詳しくお話を聞いてからになるのですが、今はスプレッドシートで管理されているということだったんですけど、そのスプレッドシートって見せてもらうことできますか?」

企業様「単純なものなので恐縮なのですが、提供していたんですが・・・」

ハルク「はい」

企業様「これは今、見れているでしょうか?」

ハルク「見えました。ありがとうございます」

企業様「通常のこれは顧客名簿で・・・」

今までの管理方法を把握中

kintone(キントーン)

企業様「今これは、うちが加盟している会で使っているソフトです。これはあまりちゃんと使っていないんですが、今、何で使っているかというと年間計画シートしかほとんど使っていなくて」

ハルク「なるほど。これは今さっき商談していた方も”会で使っているのが、これなんですよ”と言われてましたねwww」

企業様「これと同じものでした?」

ハルク「●●(サービス名)でしたwww」

企業様「それは誰ですか?」

ハルク「ちょっと待ってください。ちょっと笑っちゃったんですけどwww、A社さんです」

企業様「私、A社さんの紹介ですwww」

ハルク「そうなんですか!そうなんですねwww」

企業様「先ほど言った動画を送ってくれたというのが、全部A社さんです」

ハルク「あ!そうなんですか!すごいwww」

企業様「やりたいことは、かなり似ていると思うんですよ」

ハルク「今さっき、14時から15時半まで、A社さんと商談していました」

企業様「そうなんですねwww!それをたまたま同じタイミングで相談しあっていて、多分申し込んだのも同じだったんでしょうね」

ハルク「なるほどwww」

企業様「こういう感じで年間計画の青い方が計画ですけど・・・」

kintone(キントーン)の活用方法を模索していく

kintone(キントーン)

ハルク「今の計画は会社全体ですか?担当者別ですか?」

企業様「これは担当者ごとです。全体のものは、こちらに入れています」

ハルク「なるほど」

企業様「それで受注をすると・・・」

更に詳しく詳細を聞いていく

kintone(キントーン)

ハルク「なるほど。目標というのは今は担当別で、受注売上予算と完工売上予算というのを、別でたてているというわけではないですか?そこまではしていないですか?」

企業様「この中では、それは出来るのか出来ないのかがわからないですけど、やっていないです」

ハルク「スプレッドシートでは、やってるいるんですか?」

企業様「スプレッドシートではやっています」

ハルク「なるほど」

企業様「本当はスプレッドシートとも、一緒に連動させられるようなものがあれば、一番良いとは思ってはいるんですけど」

ハルク「もう1回スプレッドシートを見せてもらっていいですか?スプレッドシートは・・・」

プラグインの導入の可能性を説明していく

kintone(キントーン)

ハルク「スプレッドシートはこれを入力しないと、多分、予実の集計というのはできないん
ですね」

企業様「なるほど」

ハルク「結構、予実って・・・」

サポート内容を説明していく

kintone(キントーン)

ハルク「そこが極力ないようにするという感じです」

企業様「なるほど。A社さんでその話はなかったですか?」

ハルク「A社さんはANDPAD(アンドパッド)を使っているんですよ」

企業様「そうか!ANDPAD(アンドパッド)を使ってました」

ハルク「ANDPAD(アンドパッド)を使っているので、結構システムをやっているというのと、ANDPAD(アンドパッド)はしっかり運用に乗ってしまっているので、ANDPAD(アンドパッド)はそのままで使って、情報をkintone(キントーン)に吸い上げるにしましょうという提案をしたので、特に問題はなかったと思います」

企業様「なるほど」

ハルク「実際に予算感的なところを、お伝えすると・・・」

価格についての概算・ご提案

ハルク「運用のところがちゃんと出来るかというのは、社内で確認とかしてもらいながら
慎重に進めていった方がいいかなというところです」

企業様「そうですね。やるとなったら!もう決めたらもうやるしかないと思っていて、あとはいずれにしてもそういうシステムは、一番は長く、一回入れたらやはり変えたくはないので」

ハルク「そうですよね」

企業様「長く使えるものでと考えているので、そこですよね。どれぐらいの使い勝手が」

ハルク「そうですね」

企業様「多分、kintone(キントーン)は、アップデートしていくようなものじゃないですか?」

ハルク「そうですね」

企業様「機能を追加していったりだとか、要らなくなっていくものもあるかもしれませんが」

ハルク「今の説明は、初期費用の話になります。契約自体は任意なんですが、初期とは別に、ペパコミで運用サポーというサービスやっていまして、この右側のライト・・・」

企業様「運用サポートは、ホームページ(ペパコミの)に出ていました」

ハルク「ありがとうございます。これが何かというと、要は今の話ですが、基本は定期的にミーティングさせてもらって・・・」

更にペパコミのサービス内容の説明をしていく

kintone(キントーン)

企業様「なるほど。わかりました」

全体を通した不明点の確認・進捗等

kintone(キントーン)

ハルク「全体を通して何か他に不明点とかございますか?」

企業様「なんとなくは理解できたので、大丈夫だと思います」

ハルク「もし何か途中でわからないことがあったら、ご連絡いただければメールで返答致します」

企業様「わかりました」

ハルク「ご縁がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします」

企業様「引き続きよろしくお願いいたします」

ハルク「どうもありがとうございました」

企業様「ありがとうございました」

ハルク「失礼いたします」

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

kintoneのお悩み
一発解決します!

無料相談をする
目次
閉じる