「kintone(キントーン)の導入にサポートって必要?」
「自分たちだけでkintone(キントーン)を導入するのは不安…」
効率的な業務管理や情報共有が可能なクラウド型サービスであるkintone(キントーン)。導入してみたいと考えてはいるものの、自社でのセットアップや運用に不安を感じている方も少なくありません。
そんな不安を解決するのが、kintone(キントーン)の導入支援サービスです。kintone(キントーン)はプログラミング知識が無くても利用できるものの、知識や経験がある事業者からサポートを受けることで、最大限の効果を発揮します。
ぺパコミ株式会社はkintone(キントーン)を提供しているサイボウズ社のオフィシャルパートナーであり、さまざまなkintone(キントーン)構築の支援をしてきた実績があります。
ぜひ最後までよんでいただき、kintone(キントーン)導入支援の効果を理解して、最大限の業務効率化を実現しましょう。
kintone(キントーン)とは?
kintone導入支援サービスは、kintoneの導入から運用までを支援するサービスです。主に、サイボウズ公認のパートナー企業が提供しており、導入支援、開発支援、コンサルティング、研修など、幅広いサポートを受けられるのが特長です。
パートナー企業は、各社の状況や課題、目的に合わせて最適な支援を行うため、業務効率化を進めたい企業にとって心強い味方となるでしょう。これからkintoneの導入を検討している企業は、ぜひパートナー企業への相談を検討してみてください。
なお、サイボウズのパートナーネットワークでは、多数のパートナー企業を検索できます。自社に合ったパートナー選びの参考になるはずです。
また、kintoneに関してより詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
関連記事:【2025年2月最新】kintone(キントーン)とは?業務改善のためにできることや特徴・機能を紹介
kintone(キントーン)導入支援が必要な理由
kintone(キントーン)は業務課題を解決できる魅力的なサービスですが、最大限に業務効率化を図るには専門知識を持った業者の導入支援を受けることをお勧めします。kintone(キントーン)を外部システムやアプリと連携するには一定の知識を要します。
うまく連携ができていないと、データの連携漏れによって業務の効率化が図れません。したがって複雑なシステム設計を考えている場合は、信頼できる業者のサポートを受けましょう。
ぺパコミ株式会社は、サイボウズ社のオフィシャルパートナーです。kintone(キントーン)の初期構築や導入後のサポートなど、これまでの経験を活かしてお客様に最適な支援を行えます。
ペパコミ株式会社はサイボウズ評価制度で2022年・2023年の2年連続受賞しております。
2022年
インテグレーション部門2つ星(上位8%)
2023年
インテグレーション部門2つ星(上位8%)
セールス部門2つ星(上位5%)
「CYBOZU AWARD 2022(サイボウズ アワード 2022)」で弊社代表取締役 小川 喜句がパーソン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞
ぜひkintone(キントーン)を最大限に活用して業務課題を解決したいときは、弊社へお問い合わせください。
kintone(キントーン)の導入支援をパートナー会社に依頼する3つのメリット
kintoneの導入支援を、パートナー企業に依頼するメリットは次の3つです。
- 自社の課題や目的に応じたアプリを開発できる
- プログラミングなどの専門知識が必要ない
- 自社リソースを有効活用できる
パートナー企業への依頼を検討している方は、それぞれ理解していきましょう。
自社の課題や目的に応じたアプリを開発できる
kintoneでは自社に最適な独自アプリを柔軟に作れますが、ノウハウがないと実現が難しい状況です。
パートナー企業は、自社の状況をヒアリングした上で、業務フローの改善や課題解決につながるアプリを提案・開発してくれます。また、kintoneを自社に最適な形でカスタマイズしてくれるため、使いやすいアプリを短期間で用意できるでしょう。
プログラミングなどの専門知識が必要ない
kintoneの導入支援をパートナー企業に依頼すれば、プログラミングなどの専門知識は不要です。
パートナー企業は、豊富な知識とノウハウを有しているため、自社にITスキルがなくても安心して任せられます。
kintoneの標準機能だけでなく、プラグインの実装や外部システムとの連携なども依頼可能です。専門的なカスタマイズも、パートナー企業なら対応してくれます。
自社にkintoneの導入をリードできる人材が不足している場合はパートナー企業に頼るのがおすすめです。
自社リソースを有効活用できる
kintoneの導入・運用をパートナー企業に依頼すれば、自社のリソースを割く必要がなくなります。kintoneの導入・活用に社内リソースを割くと、コア業務に支障をきたす恐れがあるため、パートナー企業を活用するのがおすすめです。
また、kintoneのスキルや知識の習得には、1〜6ヵ月ほどの時間がかかるケースもあります。
パートナー企業に任せれば、時間を大幅に短縮できるため、コア業務に専念しながら、スムーズなkintone導入が可能です。自社の状況に応じて、コア部分のみ依頼する伴走支援なども選択肢に入れるとよいでしょう。
kintone(キントーン)導入支援をパートナー会社に依頼する2つのデメリット
kintoneの導入支援をパートナー企業に依頼するデメリットも、次の2つが挙げられます。
- 管理を適切にして開発を進めなければアプリが乱立する
- 計画を明確にして依頼しなければコストが高くなる
上記の点をあらかじめ把握しておくことで、パートナー企業に依頼する際の注意点を踏まえたうえで、よりスムーズに導入を進められます。
管理を適切にして開発を進めなければアプリが乱立する
kintoneでは、アプリの管理を適切に行わないと、乱立してしまうリスクがあります。便利だからと次々にアプリを作成していくと、次第に全体の把握がしにくくなるでしょう。
kintoneやITに不慣れな企業では、増えすぎたアプリを使いこなせなくなる可能性があります。開発の依頼は管理できる範囲に絞るのが現実的です。
あらかじめ活用目的を明確にしたうえで、必要なアプリだけを計画的に依頼しましょう。パートナー企業と相談しながら、無理のない範囲で進めることがポイントです。
計画を明確にして依頼しなければコストが高くなる
パートナー企業に依頼する際は、計画を立てずに進めると、費用が想定より高くなる可能性があります。
予算を抑えるには、自社で対応できる範囲は社内で進め、専門的な部分のみ依頼するなど、対応のバランスを見極めるのがおすすめです。
自社のリソースや予算に合わせて、どの業務をパートナーに任せるかをあらかじめ整理しておくと安心です。依頼前にはパートナー企業としっかり打ち合わせを行い、無理のない支援内容を決めておきましょう。
kintoneの導入支援におすすめのパートナー会社5選
ここでは、kintoneの導入支援に定評のあるパートナー企業を5社ご紹介します。
- ペパコミ株式会社|導入から内製化まで伴走支援
- 株式会社ジョイゾー|プラグインの実装支援が得意
- 株式会社システムズナカシマ|SFA・営業支援システムの導入から運用まで支援
- 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社|販売実績No.1のパートナー会社
- 株式会社トムス|中小企業のにおすすめのパートナー会社
上記の企業を知っておくことで、自社に合った支援パートナーを見つけやすくなります。
ペパコミ株式会社|導入から内製化まで伴走支援
ペパコミ株式会社は、kintoneの導入支援から内製化までを、手厚くサポートしてくれる会社です。250社以上の導入実績を誇り、豊富な経験とノウハウがあります。導入・運用支援を通して、御社にkintoneのスペシャリストを育成する支援も行ってくれるのが心強いポイントです。
ペパコミ株式会社では、kintoneの導入サポートを無料で行っております。導入から改修内製化までの相談ができるため、業務をより効率的に行えるようサポートいたします。
導入サポートに興味のある方は、まずはお気軽にご連絡ください。
株式会社ジョイゾー|プラグインの実装支援が得意
株式会社ジョイゾーは、kintoneの機能を拡張するプラグインの実装を得意とする会社です。手書きプラグインや箇条書き形式プラグイン、自動採番プラグインなど、多彩なラインナップを揃えており、1つ3,900円とリーズナブルな価格設定も魅力になります。
プラグインを活用して、kintoneの使い勝手をさらに高めたい方におすすめです。初めての方には、30日間の無料お試し期間もあるので、安心して利用ができます。
株式会社ジョイゾーの公式サイトや、プラグインサービスのページをチェックして、自社に役立つプラグインを探してみてください。
株式会社システムズナカシマ|SFA・営業支援システムの導入から運用まで支援
株式会社システムズナカシマは、営業業務に特化した「NICE営業物語 on kintone」を展開しており、導入から運用まで一貫して支援しています。
顧客管理や営業報告、商談の進捗管理、予算と実績の把握など、営業活動に必要な機能がひとつのアプリにまとまっているのが特長です。業種別のテンプレートも豊富で、柔軟にカスタマイズできるため、自社の業務に合わせた運用がしやすくなります。
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社|販売実績No.1のパートナー会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社は、kintoneの販売実績でNo.1の会社です。kintoneを中心に、導入から運用・保守・教育までを一貫して支援しており、変化の多いIT環境にも対応しやすい体制が整っています。
ワンストップで対応してくれるため、導入後も安心して継続的にkintoneを活用しやすいです。これまでの豊富な導入経験から得た知識やノウハウも活かされており、初めての導入でもスムーズに進めやすい点が強みです。
株式会社トムス|中小企業のにおすすめのパートナー会社
株式会社トムスは、無料の相談・ヒアリングから始まる親身なサポートが自慢で、伴走支援やアプリ開発、レクチャー教室など、リーズナブルな価格設定で提供しています。
IT初心者でも理解しやすい説明を心がけているため、kintone導入が初めての企業も安心して任せられるでしょう。
導入支援から社員教育までを一貫して依頼できる点も、株式会社トムスの魅力です。
kintoneの導入支援サービスを選ぶ3つのポイント
パートナー企業を選ぶ際は、以下の3つを見て選びましょう。
- パートナー評価制度「CyPN Report」を確認して選ぶ
- サービス内容や費用を確認して選ぶ
- 相談やヒアリングを親身にしてくれるか確認して選ぶ
上記のポイントを意識すれば、自社に合った支援パートナーを見つけやすくなります。では、それぞれの選び方を詳しく見ていきましょう。
パートナー評価制度「CyPN Report」を確認して選ぶ
サイボウズでは、パートナー企業の活動実績を評価する制度「CyPN Report」を設けています。本制度は、過去1年間の活動をもとに、各企業に対して星を付けて評価する制度です。
評価は、セールス・インテグレーション・アライアンス・エクステンションの4つの項目に分かれており、各分野での取り組み内容が反映されています。
CyPN Reportでは、星の数を基準に各パートナーの実績を一覧で確認できます。実績が豊富で信頼できる企業を探す際に役立つため、パートナー選定の際は一度目を通しておくとよいでしょう。
自社に合った支援先を見つけやすくなるだけでなく、導入後のサポート体制への安心感にもつながります。
参考:パートナー評価制度 CyPN Report 2024(CyPN Reportとは)
サービス内容や費用を確認して選ぶ
kintoneの導入支援サービスを選ぶ際は、各社のサービス内容と費用をしっかりチェックするのがおすすめです。依頼できる範囲やサポートの手厚さ、料金体系は企業ごとに異なるため、自社に合った支援先を選ぶには事前の確認が必要です。
例えば、株式会社トムスは中小企業向けの手頃な価格で、幅広い支援メニューを提供しています。
一方、株式会社ジョイゾーはプラグイン開発に注力しており、1つ3,900円から提供しています。自社の予算や、実現したいことに合わせて、最適なパートナーを選ぶようにしましょう。
相談やヒアリングを親身にしてくれるか確認して選ぶ
初めてkintoneを導入する場合は、相談やヒアリングにしっかり対応してくれるパートナー企業を選ぶと安心です。
導入前は、活用のイメージが湧きにくかったり、何を依頼すればよいのか判断がつかないこともあります。
しかし、丁寧に話を聞いてくれるパートナーの場合、自社の課題や希望を整理してくれるでしょう。
導入を成功させるためには、信頼できるパートナーとタッグを組むことが大切です。
ぺパコミが提供する2つのkintone(キントーン)導入支援サービス
ペパコミ株式会社は、kintoneの導入支援に定評のあるパートナー企業です。同社では、次の2つの導入支援サービスを提供しています。
- kintone(キントーン)初期構築サービス
- ペパコミのkintone(キントーン)伴走サポートサービス
上記のサービス内容を把握しておくことで、自社に合った支援の受け方を選びやすくなります。では、それぞれのサービスを簡単に見ていきましょう。
kintone(キントーン)初期構築サービス
kintone(キントーン)初期構築サービスは、新たにkintone(キントーン)を導入したいお客様向けのサービスであり、次のような流れで行います。
【初期構築サービスの流れ】
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初回の相談は無料で行い、お客様の課題やkintone(キントーン)の活用方法を提案いたします。
ペパコミのkintone(キントーン)伴走サポートサービス
伴走サポートサービスは、定期的に打ち合わせを行いながら改修していくサービスです。「ライト」「スタンダード」「プレミアム」の3つのプランがあり、打ち合わせの回数や打ち合わせ外の構築・改修・教育の有無などに違いがあります。
まずは初回の無料相談でkintone(キントーン)導入と活用のイメージを明確にしましょう。
kintoneの導入を検討しているなら「ペパコミ」への無料相談がおすすめ!
今回はkintone(キントーン)を導入するメリットや注意点、導入支援サービスの必要性などについて解説しました。
kintone(キントーン)は非常にカスタマイズが簡単で、自社に合わせたアプリを開発できるプラットフォームです。しかし数多くの外部サービスやプラグインを最適化するには、一定の経験や知識が必要です。
ぜひkintone(キントーン)の導入支援サービスを活用して最大限の業務効率化を実現しましょう。
なお、ペパコミ株式会社では、kintoneの導入サポートを無料で行っております。導入から改修内製化までの相談ができるため、業務をより効率的に行えるようサポートいたします。
導入サポートに興味のある方は、まずはお気軽にご連絡ください。
kintoneを自社に導入するために、kintoneでできることを知りたい方は下記の記事をご覧ください。
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