【kintoneプラグイン】エクセルの関数を組み込める神機能を紹介!【買い切りで安心】

kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社です。

Kintone(キントーン)

どうも!kintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです!

 

Kintone(キントーン)

今日のkintone(キントーン)活用事例は「神プラグインのしょうかい~」です!

目次

神プラグイン紹介

 

Kintone(キントーン)

最近ペパコミ社内で大人気のプラグインがありまして、このプラグインがとにかく便利でしかもバカ安い!

恐らくまだまだ認知度低いと思いますので今回公開します!

 

Kintone(キントーン)

その名も「 rex0220の計算式プラグイン」です

簡単に言うとExcelの計算式を組み込むことが出来るプラグインです!


Kintone(キントーン)

そして価格も驚くべきなのは買い切りで100,000(税抜)です!

試用期間が契約時期に関わらず20221231日まで使えるみたいです。

ペパコミでは今年3月くらいからゴリゴリ使っていて、お客様にもかなりオススメをしてきました

 

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ということでどんなことが出来るのか?を実例
いくつかデモをお見せしますので、宣伝を挟んでからデモ画面にいきます!

 

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それではデモ画面へいってみましょー

それではデモ画面をお見せします!

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今回は例としては 大きく5つですね

5つ事例を紹介します!

①日付関数

計算式プラグインを使った便利な機能ということでこんなことできるんだよいうのが分かってもらえればいいかなと思います

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ここですね 入社日を入力すると雇用保険手続き期限とか社会保険鉄機期限っていうのが自動計算されるっていうものですね

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例えばこれを10月10日と入れてあげると雇用保険が1ヶ月で社会保険手続きが5日後という形で表示がされます

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これを計算式フィールドでもできるんですけど計算フィールドっていうのは日付でのデータは持たないんですよ

なので日付単位でソートしたりっていうのがなかなかできないっていうところが課題なんですね。

ただ計算式プラングインを使うと純粋に日付フィールドにこのデータを当て込めることができますので非常に便利かと思います

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あとは翌月末とかっていうのも結構細かい計算式を組まないといけなかったりとかするんですが 今回のこの計算式プラグインを使うと簡単にできますので非常におススメです。

② 和暦計算

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生年月日   ここに入れると元号と年が出てくるというところで

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これもじゃあ例えば僕のやつ入れましょうか
僕は1990年1月11日生まれ と入れると 平成2年という感じで出るんですよね

これもkintone(キントーン)の標準機能で計算式やると

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この平成とかっていうのがドロップダウンではなくて文字列になってしまうんですよ

ただこの計算式プラグインでやるとドロップダウンで当てはめた項目でちゃんとドロップダウンとして取得してくれるのでこれもやはりデータとして持つ分にはドロップダウンの方が都合がいいケースがよくありますので活用できるんじゃないかなと思います

③テーブル行番号付与

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では3つ目 テーブル行番号付与ということでこれは結構使うと思います

行番号1とあるんですがこれ追加していくとわかります?

2345みたいな
配偶以外の扶養者数5と出ているんですが こういうことができたりします

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これにピンときてない方もいると思うんですけどこれ結構使うんですよね

 

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何故かっていうとkrewDataとかでいろいろ合算したりとか更新をかける時ってテーブルごとでユニークコードを作る必要があるんですよ でもテーブルごとにユニークコードって結構作れないケースもあるんですよね どうしても

何かの可能性が わずかな可能性で被るケースがあるとそういう時にテーブルごとでユニークの自動採番みたいな感じで自動で振ってあげるとテーブルごとにユニークコードを作れるのになって

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結構使いこんでる方はそこまで到達する方はいると思います

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そういう時にこの計算式プラグインを使ってあげるとテーブルごとでユニークコードが触れるっていうのも一つ大きなメリットだと思います

④COUNTIF関数

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では4つ目COUNTIF関数ということで 例えばテーブルで続柄とか配偶者とか入れたりすると配偶者以外の被扶養者数が減ったりします

そういうふうにSUMIF関数とかCOUNTIF関数というのも使えたりしますので配偶者ってなったときだけ減っていく感じですねこのような処理も計算式プラグインでできます

⑤文字列結合

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5つ目が文字列結合ということで ここにカレンダー用のタイトルがあります

文字列結合プラグインとかで結合カレンダー用で表示したりするんですが難点としてはユーザー選択フィードとかが使えないですね

 

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でも計算式プラグインを使うと竹谷といれるとですね

 

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はい!こんな感じでユーザーフィールドの値も取ってきてくれるというのが非常に便利なところだと思います

なのでそういった今までだったら文字列結合プラグインとかは文字列1行による計算式をしたとしても取得できなかったユーザーフィールドの値も取れるっていうのも便利なところだと思います

ほんの一例ですね これができることが

裏側の設定・他に出来ること

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ちなみにこれ今連結を何と何でしてるかっていうと
さらにこれはプロセス管理のステータスと連動させてるんですね

例えばプロセス管理で処理開始ってやると 今ステータス本人入力中ってなってるんですね

見ると…竹谷 伸枝 本人入力中
このプロセス管理のこのステータスも ちょっと小さくしましょうかプロセス管理のステータスもこのカレンダーに

カレンダー用のタイトルとして表示ができるんですですね

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結合しちゃって こんなこともできたりします

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裏側の設定なんですが はいこんな感じですね こんな感じでExcelで使える関数ほぼほぼ使えるんですよ
ほぼほぼ使えます!

なのでここに計算式をバリバリ組むと いろいろできるという感じですね

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なのでExcelが使えるようなものなのでめちゃくちゃ汎用性が高いんですよ

あと1個すごいのがこの既存レコード変更ってあるんですね
通常kintone(キントーン)で計算フィールドを入れると過去レコードまで変わってくれないんですね

 

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反映してくれないんですけど計算式入れて既存レコードの変更を押すと過去のレコードも全部その計算式は動いて反映してくれるという

これもね素晴らしい機能ですよね いろいろな細かいことできます

あとは”編集”というのにチェックを付けると これだけじゃないんですけど 編集ができるようになったりとか計算を走らせてるところにみたいな細かいところとかもゴリゴリ組み込まれてるんですね

なので非常に便利かと思います

 

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あと自動採番とか多分要らなくなるんですよ

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レコード番号プラス 何かユニークコードみたいな感じでやってあげるとこれで自動採番できるんですね

これで自動採番するメリットはExcelで取り込んだ時とかって自動採番は動いてくれないんですがこの計算式プラグインを使うと既存レコード変更とやっただけで自動採番を振ってくれたりするんで

この辺りも自動採番を使うよりは計算式プラングインで実は一本化した方がいいんじゃないのかとかってのも思ったりしますね

ということで語りだしたらキリがないぐらいいろいろできちゃいます

Kintone(キントーン)

SUMIF COUNT関数とかも全然できますので是非試してみてください

Kintone(キントーン)

本当にコスパが良すぎてびっくりしてます

ということで2022年12月31日までは試用で使えるそれ以降はどうなるかわかんないんですが計算式プラグインですので是非入れてみていろいろ触ってみてください

あとは本当にテーブル
テーブル内の数値とテーブル以外の数字を計算式を走らせたりもできたりするわけですね

Kintone(キントーン)

ということで是非試してみてください

それでは画面動画は以上となります

まとめ

  Kintone(キントーン)    ​

いかがでしたか?

活用の幅が広すぎて言い切れないのですが、
個人的には

Kintone(キントーン)

①テーブル内でユニークコードが作れる

②テーブルとテーブル外を横断して計算が
組める

③既存レコードにも計算式が反映できる

このあたりは特に神やな~と思っています

ということで以上になります!

Kintone(キントーン)

購入の際は
rexさんのHPか、もしくはペパコミからでも購入出来ますので仰って下さ
い。

これからもkintone(キントーン)の役立つ情報を発信していきますのでチャンネル登録をお待ちしております!

本日もありがとうございました!

Kintone(キントーン)

また次回お会いしましょう~!

ぐっば~い!

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