サイボウズオフィシャルコンサルティングパートナーのペパコミ株式会社です!
本日もkintone(キントーン)活用事例です
kintone(キントーン)でなにが出来るのか?発信です!
今日はWEBからの問い合わせに対して、自動で見積書作成をkintone(キントーン)で実現してみました。
この仕組みはkintone(キントーン)の標準機能だけでは難しく、トヨクモさんの下記アプリを組み合わせて作りました。
・フォームブリッジ
・kViewer
・プリントクリエイター
自動見積システムのメリットは下記の通り
1.すべての見積もりを自動化することが出来る
2.確度の低い問い合わせにリソースを割く必要がなくなる
3.kinton(キントーン)へ自動登録されるため、そのまま案件進捗管理へ進めることも可能
4.問い合わせ内容が蓄積されるため、どの機能のニーズが高いか把握することが出来る
5.見積書がその場で発行されるため、訪問客に取っては問い合わせのハードルが低くなる。
今回テスト的に作ってみましたが、活用の幅が広そうなのでワクワクしていますw
是非お遊び感覚でもいいので、試してみて下さい!
その場で見積書が生成されます!
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過去のkintone(キントーン)活用事例は下記リンクから
https://pepacomi.com/archives/category/kintonecase早速自動見積依頼をしてみる
例:kintone(キントーン)システム導入を検討している会社
kintone(キントーン)の見積もりをするためには下記2つの情報が少なくとも必要
・kintone(キントーン)を使うユーザー数
・実現したい機能
kintone(キントーン)で実現したい機能を選ぶ
虫眼鏡を押すと裏側に登録してある実現要望マスタ一覧が表示される
ここでまずは、kintone(キントーン)で実現したい機能を選択しよう。
下記図のように予め登録したプラグインがずらずらっと出てくる。
もちろんマスタに追加すれば、いくらでもこの項目は増やせることが出来る。
今回はざっくりとした機能と詳細機能を並べてみました。
必要情報をすべて入力
見積書出力ボタンを押してみる
黒インコ:本当にこれで見積書出てくるのかよ・・
問い合わせした瞬間、見積書表示ボタンが!
見積書を確認するボタンがある!!押してみると・・
下記図の通り、問い合わせた内容から参照して、自動で見積書が出来上がっているではないか・・!
これって問い合わせ側と提供側双方メリットがあるんです。
問い合わせ側
見積だけ知りたい場合でも気軽に問い合わせが出来る。事前に稟議を通すことが出来る
提供側
自動見積した上での問い合わせは確度が高いため、確度の高い問い合わせへアプローチが出来る。
データも蓄積されるため、世の中でどんな企業がどんな機能を求めているかも分析出来る。
kintone上にも自動で問い合わせ内容が登録される
もちろん、kintone(キントーン)のアプリにも紐づいているので、問い合わせ内容が自動で登録されます。
詳細を開けば下記の通り。
確度が高そうならそのまま案件進捗アプリに繋いでもいいですね!
kintone(キントーン)で案件進捗については下記記事を参照下さい。
自動見積を実現することで、効率の良い営業活動が可能になる
繰り返しになりますが・・
問い合わせ側
見積だけ知りたい場合でも気軽に問い合わせが出来る。事前に稟議を通すことが出来る
提供側
自動見積した上での問い合わせは確度が高いため、確度の高い問い合わせへアプローチが出来る。
データも蓄積されるため、世の中でどんな企業がどんな機能を求めているかも分析出来る。
双方のニーズがkintone(キントーン)の自動見積システムで絶妙に解決出来ると思いませんか?
もし自動見積書発行システムをkintone(キントーン)で実現したければ、ご連絡下さい!
kintoneコンサル会社のペパコミがガッツリ対応致します!
試すだけ試してみてね♪
最後に
ペパコミではkintone(キントーン)の構築・カスタマイズを行っております。
kintone(キントーン)で効果を最大化するためには、正しい業務フロー構築や社内運用体制を作らないといけません。
ペパコミではクライアントのためにこれら全てを巻き取り、kintone(キントーン)で圧倒的な成果を実現します。
無料で相談を受け付けておりますので是非ご相談下さい。
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