ペパコミ株式会社よりkintoneを導入頂いた会社様からの導入事例となります。
弊社からの事例アンケートフォームより回答頂いた内容をコピペしておりますので、リアルな声を見ることが出来ます!
湯田先生には導入事例インタビューも撮影させて頂きました!是非ご覧ください。
導入企業様
■会社名
ゆだ行政書士法人
■提供サービス
当事務所は行政書士事務所で幅広い分野の中でも外国人の在留資格手続きと日本国籍に特化した入館業務専門の事務所として展開しております
kintoneで解決したい課題・目標を教えてください
手続き関連を全てExcel管理していため、kintoneで共有化・一元化したかったのがきっかけです。
kintone運用期間はペパコミさんにコンサルティングお願いする前なので、約5カ月は自力で運用していました。
最初にkintoneでアプリを作ったのは私(代表)自身で、kintoneに関する知識はゼロだったのでサイボウズの担当者と打ち合わせする中で標準機能は分かったんですが、もう少しこうしたいってなったときに、どうしてもプラグインを入れなければならないことで、どこまで私がやるのかということになって知識を一から学ぶと相当時間が掛かることになるので途中で放置になってしまった。
いじりだしたのも当時私なので他のメンバーは当然操作方法が分からない上 私もちゃんとしたアプリを作ることが出来なく当然メンバーも使えないので放置になってしまいました
ぺパコミを選んだ理由を教えて下さい
事務所内で導入して4、5カ月くらい経った頃に、結局中途半端にkintoneへ移行してきたので従来のExcelと併用して使うようになってしまって手続きが煩雑になってしまいました。
どこかのタイミングで専門家にお願いして土台を作りたいと考えたのがキッカケです。
そこでサイボウズさんにご連絡して、ペパコミさんをご紹介して頂いた流れです。
3社ほど紹介頂きましたが、まず私のほうでどこがいいかなとホームページを拝見して、ペパコミさんが一番良さそうだったので問い合わせさせて頂いた感じです
ぺパコミに依頼してよかった点を教えて下さい
2020年12月にZoomで初回MTGを行いまして、当事務所でやりたいことを全部お話させて頂きました。
それに対するレスポンスが明確でkintoneで管理したいと思っているところを実現してくれそうな気がしたので 多分その場で決めたと思います。
また他にも大きな決め手の一つとして、大人数規模でやっているITベンダーだと窓口につくのが当事務所の規模だと若手であまり知識のない人になる気がしました笑
そのため失礼かもしれませんが、規模がそこまで大きくなく寄り添ってくれて且つkintoneに対して自信を持っている方が担当についてくれる会社さんがいいと思っていたので、ペパコミさんは非常にマッチしました。
士業は期日が必ず発生するので期日がある士業にはkintoneは向いていると思います。
今進めているのはkintoneで売上管理です。
当事務所の場合はWEBからの問い合わせが多いので各担当がどれだけの数面談をして、クロージングがうまくいったのか?いかなかったのか?
それをkintone上で可視化することでグラフ化(案件成約率の見える化)することが出来るので私としてはそれが一つの社内評価の判断になるように作ってくれた点もいいところです。
あとは各担当が売上規模でどのくらいの案件を抱えていて一カ月で捌いた金額を把握することで 各担当のキャパやどれだけ申請できるかをkintone上で一目で分かるようにすることで従業員の評価が数字で出てくるようになるという点がいいですね。
お話していく中で色々と広がりをイメージさせてくれながら進めてくれた点も非常に高評価です。
今後kintoneを使った目標を教えて頂けますか?
一番やりたかった顧客管理と売上管理が出来たので漠然とした感じではありますが、当事務所はBtoCが多いので入管手続きは非常に心配される方が多いです。
いい意味でも悪い意味でも些細なことで問い合わせ頂く機会が多いので そうするとどうしても事務所としても問い合わせ対応に時間が取られる。
よく聞かれるのが
今進捗どうですか?
とか
いつ頃申請できますか?
などです。一応最初の面談時や書面でも説明させて頂いているのですがそれでも何回も聞いてくるので・・。
せっかくkintone上で進捗や書類がいつ返ってきて、申請書類がどこまで進んでいるかを管理しているので、そういうところを共有できてお問い合わせの回数を減らせたらお互いwinwinかなと思っています。
ペパコミより
導入頂きありがとうございました!
当初は代表の湯田先生が一人でkintoneについて悩んでおられました。
やはりなかなか社内のスタッフが触ってくれないということでしたので、ある程度形を作った上で、各スタッフを巻き込んで一緒にkintoneを作り上げていったことが、社内運用の活性化に繋がったと思います。
以下フロー図です。
kintoneを活用した士業のモデルとして非常に良いモデルが出来たと思っておりますw
半年もすれば、素晴らしいデータが蓄積されてkintoneで大幅な利益をもたらすだろうと確信しております!
今後とも宜しくお願い致します!
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