フランチャイズ本部と加盟店管理システムをkintoneで作ってみた

Kintone構築・伴走会社のペパコミ株式会社です。

どうも!
kintone活用ちゃんねるのハルクです!今日のkintone活用事例は
kintoneでフランチャイズ本部・加盟店の管理をしてみよう~

Kintone(キントーン)
今日はkintoneでフランチャイズ管理ができるのかをお見せします

kintoneのスペース機能をうまく使うとランチャイズ本部・加盟店の管理も

kintoneで一元化することが出来ます!

Kintone(キントーン)

実際にペパコミのお客様でも

フランチャイズ加盟店管理の目的で導入頂いている本部が何社もあります
非常に相性の良い仕組みかと思いますので、是非参考にしてみて下さい!

Kintone(キントーン)

今回は例として

フランチャイズ加盟店が売上日報を各自kintone報告して、

各自各々が自分の店舗の売上グラフが見れる仕組み

+部が加盟店ごとグラフを見れる仕組み    をお見せ致します!

宣伝を挟んでからデモ画面でご説明します 

このチャンネルは、kintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミが運営しております。

Kintone(キントーン)

kintoneを活用した事例や基本操作から応用操作まで

kintoneに関する情報を幅広く発信しておりますので

是非チャンネル登録をお待ちしています
早速デモ画面にいってみましょ!

Kintone(キントーン)

右側にスペースを4つ作っています。上から

・本部スペース

・札幌店スペース

・大阪店スペース

・新宿店スペース です

その中の、こちら3店舗がフランチャイズの3店舗になります。↓

Kintone(キントーン)

それぞれ、

札幌店は札幌店と本部の人

大阪店は大阪店と本部の人、

新宿店は新宿店と本部の人しか

アクセスできないようにする、など、

スペースごとにアクセス権を設定できます。

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各スペースに、今回はデモで、

「売上日報アプリ」とういものを入れています。

はい、こんな感じ↓

Kintone(キントーン)

これは新宿店のスペースですね。↓

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こちらを開いてみると

Kintone(キントーン)

こういう形で↓、

Kintone(キントーン)

今回の想定では

一日一回、各店舗が進捗を報告する、という形ですね。

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店舗名は新宿店を選んで、

商品金額は1万5千円、という風に入力し、

4月21日の新宿店の売り上げは、合計39万円

みたいな感じで、これを各店舗から

毎日あげてもらうイメージで作っています。

Kintone(キントーン)

そしてまず各店舗の売り上げの状況をみるのは

こちらにグラフの設定をしています↓

Kintone(キントーン)

売上日別グラフ縦棒というものです。

Kintone(キントーン)

4月19日で55万円といった風に

進捗は各店舗で見れるといった形になっています。

上のグラフは新宿店のものですが、切りかえれば

大阪店といった風に各店舗ごとに日別でみることができます。

そういった形で各店舗で自由に新しいアプリで作っても

いいですし、必要な最低限の情報は本部で管理して

報告をしてもらうというのも可能です。

また、これは大阪店のスペースですが、↓

Kintone(キントーン)

この「お知らせ」スペースに、先ほどの

日別の売り上げの棒グラフを張り付けたりすることもできます。

Kintone(キントーン)

すごくおススメです。

これは、それぞれの店舗のスペースでしたが、

今度は、本社側からすると、それぞれの店舗の

日別のグラフを並べてみたい、

とかのニーズがあったりすると思うのですね。

そういう時は、krewData(クルーデータ)というプラグインを使って合算してまとめて、このように↓まとめることができます。

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緑が新宿店、赤が札幌店、緑が大阪店、となります。

本部も先ほどと同じように、トップページに張り付けたりもできます。

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今回はkrewDataというプラグインを使って各店舗の売り上げをここに集めたのですが、プラグインを使いたくなければ一つのアプリに各店舗が入ってきてもらって自分の店舗しかみれないような管理にして、グラフ集計でこういった形にする、ということも可能かと思います。

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そこは将来的にどうしていきたいかということを踏まえながらどういったスペースづくりにするかと考えていく必要があるのですが、

個人的にはスペースごとで店舗を分けてあげた方が、売上日報だけでなく今後先々こういったアプリが必要とか考えたときに、

スペースをわけて店舗ごとに権限を分けてその店舗しか見れないようにしておいた方が安全ではあるので、

フランチャイズ構築を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

僕はですね、フランチャイズをどうやってビジネス展開していくかというのを、いつもうちのお客さんと一緒に考えながらKintone構築をしていて、

そういったビジネス構築を考えたりするのも結構好きだったりするので、ぜひそのあたりも含めてご相談いただければと思います。

いかがでしたか?

Kintone(キントーン)

実際にこのシステムを加盟店へ提供することで、加盟店側は業務の効率化・一元化が出来ます。

Kintone(キントーン)

そして本部側は加盟店側にシステム利用料として新たなマネタイズkintoneを活用することで可能になります

Kintone(キントーン)

更にはkintoneを導入することで、

各店舗が各々の効率化施策をkintoneを使って考えてくれるようになれば、そのノウハウフランチャイズ全体に活かすことも可となります。

Kintone(キントーン)
それによってフランチャイズ全店の底上げにもなりますので、
kintone

本部側からしても 加盟店側からしても

非常に相性が良いと思っております

Kintone(キントーン)

kintoneをフランチャイズ本部を導入するメリットは大きく3つ

Kintone(キントーン)

Kintone(キントーン)

①本部と加盟店で情報共有がリアルタイムで出来る

Kintone(キントーン)

②本部側の新たなマネタイズの仕組みとなる

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kintone業務改善案をフランチャイズ全店で共有して全体効率化が図れる

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画面動画内でも言いましたが、僕はkintone構築だけでなく、

kintoneを通じてお客様と一緒にビジネス構築をしていくのが好きなので、

色々な知見も溜まっています

Kintone(キントーン)

是非一緒に切磋琢磨してkintoneという関係値だけでなく、

ビジネスパートナーとして色々出来たらいいなと思ってこういう構築をしております

 

いかがでしたか?
実際にこのシステムを加盟店へ提供することで、

加盟店側は業務の効率化・一元化が出来ます。
そして本部側は加盟店側にシステム利用料として新たなマネタイズkintoneを活用することで可能になります

ということで以上になります!

これからもkintoneの役立つ情報発信していきますので

チャンネル登録をお待ちしております!

本日もありがとうございました!

Kintone(キントーン)

また次回お会いしましょう~!ばいば~い!

Kintone(キントーン)

 

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