【旅行業者必見】kintoneの顧客管理と同時に社内進捗管理できるシステムを紹介します

kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社で、kintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです!

Kintone(キントーン)

今日のkintone(キントーン)活用事例は「kintone(キントーン)で旅行会社の案件管理システムを作ってみた~」です!

Kintone(キントーン)

kintone(キントーン)顧客・案件管理が得意なところですが、今回は旅行会社向けに作りました!

BtoB BtoC両方あるとは思いますが、今回はBtoCを例にしてみましたが、基本は同じなのでBtoBメインの旅行会社も参考にしてもらえればと思います。

Kintone(キントーン)

また業種を絞った内容もありますが、こんなことが出来るならうちの会社ならと是非自社に照らし合わせながら見て頂くことでイメージがより具体化しますのでオススメです!

今回は基本的にはお客様から問い合わせがあり、どのような旅行プランがいいか?を登録して、そこから提案・受注・手配までの進捗管理までをkintone(キントーン)で実現してみました。

Kintone(キントーン)

宣伝を挟んでからデモ画面にいきます!

このチャンネルは、kintone(キントーン)の構築・運用コンサル会社であるペパコミが運営しております。
kintone(キントーン)に関する情報を幅広く発信しておりますので是非チャンネル登録をお待ちしています。

Kintone(キントーン)

また概要欄にプラグインリストをプレゼントしています!フォームに入力すると自動返信で配っていますので是非お申込み下さい!それではデモ画面へいってみましょ!

お見せするのは全部で4つ
①顧客マスタに問い合わせ情報を登録するところ
②案件管理の登録及び活動履歴管理をするところ
③情報が紐づいて履歴管理できるところ
④進捗状況を一覧で可視化できるところ

目次

①顧客マスタに問い合わせ情報を登録する

1つ目顧客マスです
BtoB・BtoCいずれにしても問い合わせがある場合に登録するアプリになります。

Kintone(キントーン)

今回BtoCを例にしているので顧客名、住所、電話番号、メールアドレスそして最初に問い合わせいただいた内容を登録します。

Kintone(キントーン)

もし問い合わせが多い場合は、Webフォームを別で作り、WEBフォームにお客様から自動で問い合わせフォームを作ってそこに問い合わせされた情報が旅行の顧客管理アプリ自動で入ってくるという仕組みも作ることはkintone(キントーン)で可能です。

②案件管理の登録及び活動履歴管理をするところ

2つ目の案件管理の登録です。
顧客管理で問い合わせがあった段階の登録でそこから実際に相談窓口まで来たという時に登録するのが案件管理となります。

Kintone(キントーン)

顧客名は顧客マスタから紐づけが可能です。初回の訪問時の問い合わせ内容は自動で入っています。

実際に相対した時にいただいた追加のご要望は、【追加ご要望】に入力します。またご提案したプランの内容は、品名・単価・数量に入力していきます。

Kintone(キントーン)

案件管理は”案件情報を管理する”という目的と進捗を管理するアプリとしても活用します。

初回面談日・受注予定日・旅行出発日・旅行終了日で案内メールなど、kintone(キントーン)でプラグインを使ってあげるとkintone(キントーン)からメール送信もできますし、レンタカーの手配状況やホテルの手配状況、宿泊日ごとに管理をすることができます。

案件管理から見積書・請求書を出すこともボタン一つで可能です。

Kintone(キントーン)

宿泊ホテルの手配は、ホテルごとに宿泊日の管理も可能になり手配が完了した日時もいれれますので漏れがなくなります。

続いて活動履歴についてです。
案件管理に登録したものに対して、追加で電話で問い合わせがあった場合や補足で伝えておきたいことなど共有しておきたい事を登録するアプリです。

案件管理に登録してしまうと縦長なるので、活動履歴に問い合わせがあった都度一軒一軒登録していきます。

情報が自動で案件管理に紐つくのでこの案件に対する活動履歴といった形で活動メモの情報が見れます。

Kintone(キントーン)

活動履歴、案件管理を見るだけで状況わかるので管理がしやすくなりおすすめです!

③情報が紐づいて履歴管理できるところ

アプリを分けることで、例えば顧客管理アプリを見たらこの人が過去くれた案件の履歴見れます。

12月1日に四国一周旅行を依頼してもらって受注になった。その案件状況を見たい場合は、案件管理の詳細が見、活動履歴や旅行の手配状況が見れます。

Kintone(キントーン)

アプリ分けても情報は一元化で管理ができるような形となります。

④進捗状況を一覧で可視化できるところ

案件管理で進捗状況を一覧で見ることができます。

例えば、旅行出発は確定していてが案内メールは未送信。詳細を見るホテルやレンタカーの手配の有無など進捗管理ができ全ての管理が見える化できます。

 

Kintone(キントーン)

さらに期日をいれると期日の1週間前になっても手配が終わってなければリマインド通知で担当者にメールが届きます。このような管理することでお客様から頂いた依頼に対して漏れなく対応できているかどうかという管理もできますので旅行業界にはおすすめのシステムとなります。

 

Kintone(キントーン)

旅行会社さんではこのようにできますが他の業界であれば似たような形でアプリ設計することで履歴管理や進捗管理など業務管理がきますのでぜひ検討してみてください!

 

まとめ

いかがでしたか?

Kintone(キントーン)

今回は旅行会社を例にデモを作りましたが、顧客・案件管理をしながら社内のステータス進捗管理も並行して行うところは実現したい業界は多いかと思いますので、是非自社に当てはめて考えてみてください。

自分の業界でもkintone(キントーン)活用できるかもと思って頂ければ幸いです!

今回使うプラグインはありません!
標準機能で利用できます。

Kintone(キントーン)

これからもkintone(キントーン)の役立つ情報を発信していきますのでチャンネル登録をお待ちしております!

本日もありがとうございました!

 

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

kintoneのお悩み
一発解決します!

無料相談をする
目次
閉じる