kintone構築会社のペパコミです!
こちらの記事はkintone活用ちゃんねるというyoutubeチャンネルで公開している動画の文字起こしVerとなっております。
今日は、先日開催されたCybozu Days2020で出展していた企業さんに取材した内容を書いていこうと思います。
今回の取材内容は、、、
「サイボウズofficeの紹介!kintoneの弱いスケジュール管理を補うソフト」!
ちなみにこの記事はkintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミ株式会社が運営しております。
kintoneを活用した事例や基本操作から応用操作まで、kintoneに関する情報を幅広く発信しております。
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サイボウズoffice
kintone自体サイボウズが提供しているのですが、それとは別のプロダクトでサイボウズofficeを提供しています。
では、サイボウズofficeでどのようなことができるのかご紹介していきます!
サイボウズofficeは、アプリケーションが15種類入っており、契約時点ですぐ使用することができます。
kintoneのように最初は何もない状態からではなく、サイボウズofficeはある程度作られたか状態であるということです。
15種類のアプリの中で1番使われているのがスケジュール共有で、9割以上のお客様が使用しています。
スケジュール共有では、個人予定の管理はもちろん、一緒に働く人のスケジュールを閲覧する、施設の予約をすることが可能です。
スケジュール管理だとGoogleカレンダーが挙がってきますが、Googleカレンダーとの違いはサイボウズofficeと連携ができるようになっていて、アドレス帳と連携してお客様の情報をスケジュールに読み込めるようになっている点です。
スケジュール以外にもアドレス帳ができたり、報告書を使って会議の内容を入力してスケジュールに紐づけることができます。
サイボウズofficeの料金はスタンダードが1ユーザー500円/月、プレミアムが1ユーザー800円/月となっていますので、kintoneより安く、とりあえず始めたい時には便利です。
まとめ
サイボウズofficeはkintoneと異なり、ある程度パッケージ化されているので取っ掛かり安く、初めて導入した企業が半分ぐらいいます。
60歳以上が約70%もいるのでどれだけ扱いやすいかがわかりますね。
kintoneは難しそうと考えている方でもサイボウズofficeは予め機能が備わっていますので簡単に利用ができます。
是非導入をご検討ください。
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