どうも!
kintone活用ちゃんねるのハルクです!
今日のkintone活用事例は
「地図上にkintoneの案件情報を表示して使うカンタンマップをしょうか~い!」
今日はCybozuDays2021で取材したブースを紹介します!あっとクリエーションさんのブースとなります!
デモでは街路灯の点検を例に見せてくれますが面白いプラグインなので必見ですよ!
早速ですが宣伝を挟んでデモ画面にいってみましょー!
このチャンネルは、
kintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミが運営しております。
kintoneを活用した事例や基本操作から応用操作まで
kintoneに関する情報を幅広く発信しておりますので
是非チャンネル登録をお待ちしています
それではデモ画面へいってみましょー
地図上にkintoneの案件情報が表示できるプラグインの解説
小川: あっとクリエーションさんのカンタンマップにきてま~す
面白いプラグインです!あっとクリエーションの知念さん!宜しくお願い致します!
宜しくお願い致します!
カンタンマップのプラグイン説明
小川:プラグインの説明してもらっていいですか?
Kintoneで地図を閲覧できるサービスです
実際に画面見た方が分かりやすいので見て頂ければと!
小川: ちなみにどんな事例ですか?
街路灯の点検です!
実際にkintoneに街路灯の情報が入っていると仮定します
カンタンマップというボタンがあるので
それを押すと地図が起動します
地図を拡大していくと一つ一つがカラフルなピンになっていて、
ピンをクリックすると詳細が開きます
小川:これはレコードと紐づいているんですか?
そうです クリックするとレコード詳細が開きます
こちらはあくまで管理者が使う画面となっています
実際に現場がどう操作するかというと
小川: 現場の人はipadを使うことが多いからということですね
ipad上でも色で分かれています
吹き出しを選択すると
kintoneの画面が開いて編集を開きます
例えばこの電柱は良好でした・・という情報を入力
写真も撮って添付
実際調査終わったので調査済みにして保存を押します
これでカンタンマップに戻ると
先ほど赤だったものが青になります
小川:赤が終わってないもので青が終わったものということですか
そうです!あれ、この電灯チェックしたっけ?というのがなくなります
小川: 現場の人はipadを見て終わったらバッテン部分を押して作業を終えていく感じですね
そういうことですね
小川:めちゃくちゃいいですね
ありがとうございます
小川: カンタンマップと言うのはマップ上にkintoneの情報を映すことが出来るということですね
そうです!
小川:てことは他の業界でも使えるわけですね
カンタンマップの料金体系
小川: 料金はどんな感じですか
カンタンマップアプリは初期費用20万円
利用料金が利用するiPhone・ipad台数で変化
5台で1万円~
追加の場合は1台2,000円
kintone内部で地図を見る場合は
初期費用20万円
地図を起動する階数で料金が掛かります
月に開く地図の回数が100までがライト
みたいな感じで増えます
小川:500超えるとどうなるんですか?
無制限プランがあり5万円となります
小川: もしこんな管理したい方 建設系多そうですね
不動産管理でもよく頂いています
小川:気になる方いればカンタンマップ
弊社でも導入支援していますので宜しくお願い致します。知念さんありがとうございました~!
まとめ
いかがでしたか?
kintoneと連携できるカンタンマッププラグインを使うことで現場作業を大幅に効率化出来ます!
Kintoneとカンタンマップを連携するメリットは大きく3つ
・誰がどの現場まで終わっているかリアルタイムで反映する
・現場の人がipadで簡単に案件ステータスを更新出来る
・点検場所がどこにあるか瞬時に判断出来る
今回使うプラグインは・・
あっとクリエーションさんのカンタンマップで~す!
あと別途ゼンリンの情報連携する必要があります 。
ということで、以上になります!
これからもkintoneの役立つ情報を発信していきますのでチャンネル登録をお待ちしております!
本日もありがとうございました!また次回お会いしましょう~!ぐっば~い!
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