kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社で、kintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです!
今日のkintone(キントーン)活用事例は「krewシリーズについて説明します(krewdashboard編)」krewは全部で3つありまして、krewdata
krewsheet
krewdashboard
今日はkrewdashboardについて語る動画となります。
krewシリーズはなかなか何が出来るかイメージつきにくい部分あるかと思いますので、良さを知ってもらうためになかなか口頭だと難しいところがありますので、改めて動画を撮っています。
まずkrewdashboardについての大枠の役割について口頭でお話させて頂いた上で実際の画面に基づいて説明をしますので、それでkrewdashboardについてイメージしてもらえればと思います
krewdashboardって何が出来るの?
簡単に言うと大きく2つです。
①kintone(キントーン)上のデータをグラフ表示出来る
②複数のグラフを連動させた上で1画面で表示できる
kintone(キントーン)には標準機能でグラフ分析機能があります。
ただkintone(キントーン)の標準機能では分析できる軸が限られていたり、そのアプリ内のデータしかグラフ分析できなかったりします。
krewdashboardは複数アプリのデータを1つのdashboardにまとめたり、複数のグラフを一度に表示させたりすることが出来るのが特徴です。
具体的なイメージは宣伝を挟んでからデモ画面に入りたいと思います。
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krewDashboardって何ができるの?
続いてkrewDashboardのデモ画面になります
krewDashboardは今お見せしてる画面ですが1つの画面上で複数のグラフを表示させることができるプラグインです。
ただ表示するだけじゃなくて連動した形で変更ができます
例えば1~6号店の売上・粗利・経費を1号店だけに見たいとなった時に1号店を押すとピボットが1号店になります
グラフも変わってくれます1~3号店(のデータが表示)の9月だけとすると(データ)が9月だけになったり、見たいデータを直感的に操作しながら全データを連動して変更させ
ていきながら見せることができるプラグインとなっております
比較的上級者に向けでの会議で使う時にkrewDashboardは重宝するプラグインとなっております
kintone(キントーン)だと基本的にはどっちのグラフを一画面に表示することしかできないです、ただkrewDashboardの場合だと複数のグラフを見るような形でできますので画面のようにできます
他にも例えばいろんなグラフを出すことができますのでkrewDataで集計したものをクkrewDashboardで見やすくグラフにしてあげるとかそんな使い方ができるのはkrewDashboardの強みと思います
krewDashboardにもピボットテーブルがありまして先日krewSheetのXrossモードいわゆるピボットテーブルです、それをご紹介させていただいてどっちもピボットテーブル使えると思うかもしれませんが、krewSheetとkrewDashboardのピボットテーブルでそれぞれ使えるところが微妙に違ったりします
その違いに関しては別途krewSheetのXrossモードとkrewDashboardのピボットテーブルの違いの動画をアップしておりますのでそちらを参考にいただければと思います
少し簡単ではありますが複数のグラフを一括表示してかつ連動できるといったものがkrewDashboardになります。
基本的にkrewDataと組み合わせの使い方になると思いますのでぜひ参考にしてみてくださいkrewDataについての動画も別であげております。
ということで画面動画は以上となります
料金体系
ということでkrewdashboardについて簡単ではありますが解説していきました。
続いてkrewdashboardの料金体系についてご説明します。
これが少しややこしいのですが、また画面共有しながらお伝えします。料金説明をしている画面録画動画を流してください
krewDashboardの料金体系
krewDashboardの料金設定についてご説明いたします
これは税込表記なので税込みで考えてもらうと良いと思います
大きく2つプランがありましてスタンダードエディションとシンプレエディションの2つです
krewSheetと同様でユーザー数課金になります
100ユーザーまででスタンダードは20,000円/ 月
シンプルだったら12,000円/ 月
101ユーザーからはスタンダードだった場合は26,000円/月
シンプルだったら15,000円/月
と料金が分かれています。
krewDashboardのプラン別の違いに関してはこのGrapeCityさんのサイトでご説明しています基本的にはソートや”ドリルスルー”といってグラフを押すとそのデータに飛べるみたいな感じなんですけどそのぐらいまでだったらシンプルエディションでいきます
他のものだったらスタンダードじゃなきゃダメ
違いについてはサイトを見てもらったらいいかなと思います
基本的にはスタンダードエディション使うケースの方が多いかな。
ということでkrewDashboardの料金説明は以上となります
まとめ
はい、いかがでしたか?
今回は3つの動画にわけて、krewシリーズをご紹介させて頂きました。
またkrewsheetのピポットテーブル(crossモード)とkrewdashboardのピポットテーブルの違いについてはこちらの動画でまとめていますので参考にしてください。
ということで以上になります!
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本日もありがとうございました!また次回お会いしましょう~!ぐっば~い!
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