【顧客対応が効率化】じぶんフォームとじぶんレコードの併用で顧客自身で内容変更できるようになりました【kintone事例】

kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社です。

はい!どうもkintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです。

Kintone(キントーン)

今日はですね、ソニックガーデンの”じぶんシリーズ”のブースに来ています。前回、じぶんページとかの説明をさせてもらったんですけど、今回は”じぶんレコード”というのが新たに出ました。これが、なかなか良いサービスなんです。相変わらずのソニックガーデンさん!

ということで、じぶんレコードの説明をお伺いしたいなと思います。

kintone(キントーン)

事前情報だけ伝えてもらわないとわからないと思うので、”じぶんページ”というのが1ユーザー大体200円、もしくは100円になるケースもあります。

200円でkintone(キントーン)の必要な部分だけ切り抜いて、お客さんに提供したり、外注さん先に提供したりとかしてkintone(キントーン)環境を触ってもらえるっていうのは、じぶんページなのですが、とはいえ1ユーザーにば200円を払うまでもないケースって、よくあるんですよね。

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例えば宿泊の予約の管理をした時に、本人や、予約をした人が、その宿泊者の予約を変更したいとなった場合に、その人のために1ユーザー200円払うのは、ちょっと違うと思いますよね。

そういう時に”じぶんレコード”っていうところなので、そのあたりを今回ご説明いただきたく、ブースに訪れました。

kintone(キントーン)

ハルク「よろしくお願いします。簡単に自己紹介をお願いします」

宋「じぶんシリーズの開発担当をしている、宋(そん)と言います。よろしくお願いします」

ハルク「じぶんレコードは、いつリリースしたんですか?」

宋「実はですね、裏ではちょっとずっと見せないように開発は続けていて、最初の方はよくパートナーさんですね、パートナーさんとは繋がっていたんですけど、最近しっかりと皆さんに伝えるようになりました」

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宋「リリース日は、昨日とか一昨日とかです」

ハルク「そうですね。メール来てましたからね」

宋「メール来ましたね」

ハルク「ということで、できたてほやほやの!リリースほやほやの”じぶんレコード”というのを、具体的にデモを交えながら説明いただきたいと思います」

kintone(キントーン)

ハルク「まずそもそも、じぶんレコードって何かというのを、説明してもらってもいいですか?」

宋「じぶんレコードは、結構フォームと組み合わせてもらうことが多くて、宿泊の予約とかですね。フォームで最初は予約をすると思うんですけど、”フォームで宿泊予約しました”、”明日5人泊まります”、”夕飯なしで”みたいな形で、フォームで最初は送るんです」

kintone(キントーン)

 

宋「その後ってじゃあどうするかっていうと、メールアドレス書いているので、メールでやり取りすると思うんです。お客さんが例えば、”やっぱり5人じゃなくて6人です”とか、”夕飯なしで”とかいう場合があるじゃないですか。そういうのをkintone(キントーンで)完結してしまいたい

ハルク「なるほど。メールでいちいちやりとりするのではなくて、せっかくじぶんフォームから予約の情報が入っているわけだから、お客さんから極端な話、kintone(キントーン)で自分で変更してもらえるようにしたいと!その代替として”じぶんレコード”をやるとできるよっていうイメージですね」

宋「そうですね」

ハルク「わかりました。せっかくなので、フォームを入力して予約するところから、それを編集。レコードで編集するところを、デモでお見せしていただいてもよろしいですか?」

宋「では、デモをやりましょうか」

ハルク「はい。お願いします」

Kintone(キントーン)

宋「じぶんフォーム・じぶんレコードがありまして、これは管理画面です。じぶんフォームの”合宿申し込み”と書いていますけど、宿泊予約だと思ってください。URLがありますので、フォームのURLを開きます」

Kintone(キントーン)

ハルク「ユーザーが見るのはこの画面ですよね?」

宋「そうです」

ハルク「申し込みはこちら・・・、みたいな」

宋「チェックインが14日、12日にしましょうか。14日で2日間泊まる。宿泊予約を5人にして、夜にチェックを入れます。”自由記入欄なし”で同意する”で送信します」

ハルク「はい、ありがとうございます。そうするとこれは、いわゆる宿泊者は予約を登録する方法で、これをすることによって予約の登録の情報が、kintone(キントーン)のレコードに登録されるということですね。

Kintone(キントーン)

宋「そうです。こういった形でメールが飛んできます。メールアドレスを指定して、じぶん太郎様で、ここが”じぶんレコード”のURLになります。このURLをクリックします」

Kintone(キントーン)

宋「URLに飛ぶと、先ほど自分が入力したレコードが入っています」

ハルク「これはこの画面が、じぶんレコードの画面で、想定としては宿泊者が後で、”やっぱり朝ごはんチェックつけなかったけど、朝ごはんやっぱ欲しいな”ってなった時に、メールでやったりするのではなく、ここに直接自分で入力して、kintone(キントーン)上で、直接変えてしまえるというところですね」

Kintone(キントーン)

宋「そうです。ここで編集ボタンを押して編集します。夜ついていますね。これをじゃあ朝も・・・」

ハルク「朝もつけて」

宋「”朝もほしいです”という形で保存します。これで朝と夜。朝も欲しいですという形になります」

ハルク「そうするとkintone(キントーン)のレコードにも登録されていて、朝と夜っていうのが付いていますね。さっき朝と夜で付けたから、朝と夜になっているという感じですね」

宋「はい」

ハルク「コメントもできるって聞いたので、じゃあ今度、今コメント何も入ってないのですが、じぶんレコードからコメントを登録したら、kintone(キントーン)にどう反映するかを見せていただいていいですか?」

Kintone(キントーン)

宋「朝も食べたいですと・・・。こういう感じで、コメントを送ります」

ハルク「そうするとkintone(キントーン)のレコードに・・・」

宋「kintone(キントーン)のほうのレコードで更新を押すと」

ハルク「更新を押すと!」

kintone(キントーン)

宋「こんな感じです。こちらで”朝もですね。承知しました”と返すと・・・」

ハルク「じぶんレコード側でも・・・」

宋「じぶんレコード側でも更新すると、メールも来ます。通知が来て、レコードを更新すると、”朝もですね”と来ました」

ハルク「なるほど」

宋「こんな感じですね」

ハルク「ありがとうございました」

kintone(キントーン)

ハルク「今、ご覧いただいたように、じぶんページっていうので、本来は更新とか編集とかできるんですけど、わざわざ、じぶんレコードのアカウントを付与するまでもないような不特定多数の、セミナーの申し込みでもそうだし、予約を取る事もそうだし、そういう時にはこのじぶんフォームと、じぶんレコードを組み合わせるとできるようになるっていうことですね」

kintone(キントーン)

ハルク「これは素晴らしいプラグインかなと思います!じぶんフォームとセットで使うというイメージですね」

宋「結構、その組み合わせが多いかなと思いまして、フォームも他社さんの連携サービスでも、webhookで登録されているので、特に問題なく動くんです」

ハルク「ちなみにじぶんレコードの料金は、いくらくらいになるんですか?」

宋「1.000件までURLで生成ができるんですけれど、そこまでは1,000円です」

kintone(キントーン)

ハルク「5,000円?」

宋「5,500円です」

ハルク「それは、税込ですね」

宋「税込で5.500円です。そこから1,001件(1,000件以上)から3000件まではプラス2,500円です」

ハルク「そうすると、じぶんフォームと同じですね」

kintone(キントーン)

宋「じぶんフォームと同じで・・・」

ハルク「同じですから・・・」

宋「同じで2つやってもらうと、まさに2倍になるなということです」

ハルク「そういうことですね。ソニックガーデンさんのじぶんシリーズのじぶんレコードでした」

kintone(キントーン)

ハルク「ありがとうございました。非常に活用の幅が、広がるんじゃないかと思いますので、ぜひご検討ください!」

宋「どうもありがとうございました」

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