ペパコミを運営しているkintoneコンサル会社のペパコミです!
こちらの記事はkintone活用ちゃんねるというyoutubeチャンネルで公開している動画の文字起こしVerとなっております。
今日は、先日開催されたCybozu Days2020で出展していた企業さんに取材した内容part5を書いていこうと思います。
part5の取材内容は、、、
「ATTAZoo+へ取材!kintoneユーザーしか分からない痒い所に手が届くプラグイン!」!
ちなみにこの記事はkintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミ株式会社が運営しております。
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kintoneプラグインATTAZoo+とは?
ATTAZoo+は痒い所に手が届く機能が11個分入って3.000円/月というリーズナブルなプラグインです。
ATTAZoo+さんのサイトはこちら
その中でも今日は3つのプラグインをご紹介したいと思います。
ATTAZoo+のプラグイン1:簡易検索+
まずは簡易検索プラグインをご紹介します。
kintoneはレコードの中の検索に手間がかかるのですが、その手間を省くために作られてプラグインです。
kintoneだと会社名を調べたい時に絞り込みボタンから会社名を探して打ち込んで検索する必要があります。
しかし、簡易検索プラグインを使うと検索ボックスが出てくるので、検索ボックスに会社名を入力するだけで検索ができるようになります。
また、中のものを抽出してExcelライクのような感じで検索することもできるようになります。
さらに、会社名などの欄がありますが、このボックスは好きなように設定することができます。
ATTAZoo+のプラグイン2:集計サポート+
kintoneでは、他のアプリからの情報を関連レコードで持ってくることはできても集計することができません。
しかし、ATTAZoo+の集計サポートプラグインを使えば、関連レコードを集計することが可能になります。
例えば、実績1というところが関連レコードで20.000、25.000と持って来ていますが、合計の45.000を持ってくる(計算する)ことはできません。
それを集計できるようになるのが集計サポートです。
下の画面の赤で囲まれた部分を見ると集計されていることがわかります。
さらに、集計サポートはデータを持ってきて活用することができるので非常に便利なプラグインです。
ATTAZoo+のプラグイン3:テーブルデータ転送+
どうしてもテーブルのデータを別のアプリに転送したい時に役に立つプラグインがテーブルデータ転送+です。
アプリの1レコードの中に3行のテーブルが入っていたりすると、それを集計したいときにテーブルデータ転送+を使用すると分解してくれます。
また、テーブルごと転送先アプリも選択して転送することが可能です。
まとめ
というわけで、ここまでATTAZoo+のプラグインをご紹介してきましたが、料金は月3.000円です。
試用期間も2ヶ月間あります。
月3.000円で11個のプラグインが全部使えるので非常にオススメです。
試用期間で試して、是非ご検討ください!
ATTAZoo+さんのサイトはこちら
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