サイボウズオフィシャルコンサルティングパートナーの
kintoneコンサル会社 ペパコミ株式会社です!
こちらの記事はkintone活用ちゃんねるというyoutubeチャンネルで公開している動画の文字起こしVerとなっております。
今日はkintone活用事例ではなく、「清掃・買取事業会社とのZoom商談を公開します!」!
IT社長が普段行っているZoom商談を余す所なくお見せします。
ちなみにこの記事はkintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミ株式会社が運営しております。
kintoneを活用した事例や基本操作から応用操作まで、kintoneに関する情報を幅広く発信しております。
youtubeでも分かりやすく発信していますのでチャンネル登録お待ちしています!
kintone商談風景
今回のZoom商談相手は以下の通りです。
商談相手:代表取締役
業種:清掃・不用品回収会社
人数:5〜10人
kintone導入:お試しで導入中
kintone導入歴:1ヶ月
課題:顧客管理をしたくてkintoneお試し導入したがうまくいかなかった
まずは、先方が行っている事業を深く掘り下げました。
掘り下げた上で業務フローを洗い出し、詳しくヒアリングしていきます。
ヒアリングする中で、要望だけではなく必ず現状はどういう管理をしているのかも確認します。
また、品目ごとにどのレベルまで細分化したかも確認します。
kintoneを導入しても現場では使用してくれないケースが多いので、管理者視点の話だけでなく、現場レベルで実用できるかどうかを確認します。
ここまで確認した上で、kintoneを使用して要望を実現することができるのかを相手にお伝えしていきます。
そして実現レベルの最高パターンと最低パターンを伝え、イメージを先方と共有します。
先方の要望は以下の3点でした。
①顧客管理・案件管理
②契約書や報告書発行
③手書きのサインをしたい
結論kintoneで実現可能だということをお伝えしますが、kintoneの標準機能だけではできないこともお伝えします。
標準ではできないことをプラグインを使用して対応する旨を伝え、プラグインの紹介とメリット・デメリット、料金を包み隠さず伝えます。
プラグインの説明を終えたら、今回の構築にかかる費用と納期を伝えました。
そして、ペパコミのkintone納品手順を説明。
①ご要望を頂く
②仮構築
③Zoomで仮構築を共有
④回収点洗い出し
⑤回収
⑥問題なければ納品
ペパコミでは上記の手順で構築・納品しており、お客様と密にやりとりしているので安心して進めることができます。
以上で約1時間の商談が終了しました。
肌感的には導入が決まるかと思いますので頑張ります。
まとめ
いかがでしたでしたか。
kintoneの商談がどのように行われているのかわかったと思います。
今回の商談風景をもう少し具体的に知りたいという方は是非youtube動画をご覧ください!
これからもkintoneの役立つ情報を発信していきます!
本日もありがとうございました!また次回お会いしましょう~!ぐっば~い!
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