【導入事例】kintone導入には伴走支援がおすすめ!お客様の生の声とサービス内容に迫る

【導入事例】kintone導入には伴走支援がおすすめ!お客様の生の声とサービス内容に迫る

「既存システムが使いにくい…」
「実際にkintoneを導入して成功した具体例が知りたい…」
「伴走支援ってよく聞くけど、どのようなサービスか分からない…」

このような課題に直面しているリフォーム業や不動産業の方々もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、株式会社リブリメイク様の事例を紹介します。リブリメイク様では、既存のシステムのカスタマイズが難しく、コストも高いために業務効率化に課題を抱えていました。

この記事では、株式会社リブリメイク様がどのようにしてkintoneを活用し、情報共有とデータ管理の効率化を実現したのかを詳しく解説します。また、ペパコミの伴走支援がどのように役立ったかについても触れています。

ぜひ、リブリメイク様との対談内容もあわせてご覧ください。

🔳この記事でわかること

  • kintone導入前の課題と解決方法
  • kintone導入の効果
  • ペパコミの伴走支援サービスの特徴

🔳こんな人におすすめの記事です

  • 中小規模のリフォーム業や不動産業の経営者やIT担当者
  • 既存システムに不満を持つ企業の担当者
  • kintone導入について検討段階の企業の担当者
目次

【課題】kintone導入前に抱えていた既存システム2つの課題

株式会社リブリメイク様は、既存システムを使い続けるか、別のシステムへ切り替えるかを悩んでいました。

このパートでは、

  • 親会社仕様のために生じる不便さとカスタマイズの難しさ
  • 高コストと編集の困難さ

の2つの課題について紹介します。

これらの課題がどのように業務効率に影響を与えていたか詳しく見ていきましょう。

既存システムの問題点

同社が直面していた既存システムの問題点は、親会社仕様に基づいているために、自社の業務で多くの不便が生じていたことです。特にカスタマイズのハードルが高く、改修に手間がかかっていました。

既存システムから移行を考えていることを語られている様子

既存システムから移行を考えていることを語られている様子

このシステムは、同社の業務に特化していないため、効率的な運用が難しかったのです。

コストと編集の難しさ

既存システムの月額コストは高額で、経済的な負担が大きかったことも問題でした。また、システムの仕様をそのまま受け入れるしかなく、運用のたびに多くの手作業が必要となることも不便に感じていた理由の一つです。

このような状況では、業務効率が低下し、社員の負担も増えてしまいます。同社は、この課題を解決するためにkintoneの導入を検討することになりました。

【依頼】ペパコミへ依頼したきっかけと理由

株式会社リブリメイク様は、kintone導入をスムーズに進めるためにkintoneの伴走支援を頼りました。

このパートでは、

  • YouTubeでの出会いから問い合わせに至るまでの流れ
  • ペパコミを選んだ理由と他社との比較

の2つのポイントを説明します。

YouTubeでの出会い

同社は、kintoneの情報を探している際に、YouTubeでペパコミの動画を見つけました。特に建築や不動産業向けの活用事例がわかりやすく紹介されており、これが依頼を決める大きなきっかけとなったそうです。

YouTubeでペパコミを見つけたときのことを語られる様子

YouTubeでペパコミを見つけたときのことを語られる様子

動画内容が具体的で、現場での写真報告書アプリの紹介が役立ちそうだと感じ、ペパコミに問い合わせることに決めました。

なお、ペパコミの動画が気になる方は、こちらの「kintone活用ちゃんねる」をご覧ください。さまざまな業界の参考になる事例が満載ですよ。

参考|kintone活用ちゃんねる – YouTube

ペパコミを選んだ理由

ペパコミを選んだ最大の理由は、他社と比較して明確なメリットがあったからです。特に、初期の問い合わせ時に丁寧な対応をしてくれたことが印象的でした。

ペパコミが建築業界が得意であると確信されたときを語られる様子

ペパコミが建築業界が得意であると確信されたときを語られる様子

また、ペパコミは不動産や建築業界へのコンサルティングを得意としており、その専門性が信頼に繋がりました。YouTubeの事例紹介や、実際のサポート体制が整っていることも決め手の一つです。

【効果】kintone導入で得られた2つの効果

株式会社リブリメイク様は、kintoneを導入することで業務効率の向上とコスト削減を実現しました。

このパートでは、

  • データベース活用と数値の自動集計による定量的な効果
  • 情報共有の円滑化と従業員の見識向上による定性的な効果

の2つの効果を具体的に紹介します。

定量的な効果

kintone導入後、同社はデータベースとしての活用を進めました。特に、売上などの数値を自動集計し、可視化することで業務の効率が大幅に向上しました。これにより、手作業による集計ミスが減り、正確なデータに基づいた意思決定が可能に。

具体的な成果としては、月次の売上報告が迅速に行えるようになったことがあげられます。

定性的な効果

kintoneの導入により、情報共有が円滑になり、従業員間のコミュニケーションが向上しました。また、システムのマニュアル作りが進んだことで、従業員の見識が広がり、業務の理解度が深まったことも効果の一つです。

これにより、業務プロセスの改善が進み、全体のパフォーマンスが向上しました。特に、現場での情報共有がスムーズになったことで、リフォーム作業の効率が劇的に改善されました。

【利用】ペパコミの伴走サービスの特徴

ペパコミのサービスサイト

ペパコミのサービスサイト

ここまでリブメイク様の事例で紹介してきたペパコミの伴走サービスですが、kintone導入から運用まで一気通貫でサポートしているのが特徴です。

このパートでは伴走サービスについて

  • 初回無料診断と具体的なサポート内容
  • 無料相談から納品までのサービスの流れ
  • 伴走サービスの3つの強み

の3つのポイントを紹介します。

これらを通じて、ペパコミがどのようにしてお客様の課題を解決するのか、具体的に見ていきましょう。

サポート内容

ペパコミの伴走サービスは、初回無料診断と相談から始まります。まず、お客様の業務内容を詳細にヒアリングし、現状の課題を明確にします。そのうえで、kintone導入の具体的なサポート内容を提案してくれることが特徴です。

サポート内容には、kintoneの基本設定・業務フローの構築・データの移行・カスタマイズの提案など多岐にわたります。上流工程から下流工程まで、すべてサポートしてくれるので、開発に知見がない方でも安心して相談できるでしょう。

また、ヒアリング内容によっては、kintoneが要望に適していないこともお伝えしています。お客様の課題解決を最優先にしてるからこそ、デメリットも踏まえて最適な提案しているのもペパコミの特徴です。

実際にお客様との相談風景も動画として確認できるので、ぜひこちらも見てみてくださいね!

サービスの流れ

ペパコミの大まかな伴走サービスの流れは、以下のとおりです。

伴走サービスの流れ

  • 現状のヒアリングを行う
  • 要件定義を進める
  • 仮構築する
  • 運用を想定したテストを実施する

また、テスト運用で出た課題を改修してから納品してくれるため、いざ本番運用を始めたら使えなかったという心配がありません。このプロセスを通じて、お客様の業務に最適なkintone環境を提供します。

伴走サービスの3つの強み

徹底的なヒアリングと課題の明確化

ペパコミは、徹底的なヒアリングを行い、お客様の潜在的な課題を明確にします。

また、お客様側から課題をすべて話さなくても、ペパコミが隠れた課題も引き出してくれることも強みです。

現場目線での伴走型構築

kintoneの構築は現場目線で進められます。お客様と一緒に作り上げることで、実際の業務に即したシステムが完成します。

例えば、ミーティングの場で実際に「もし、こうだったら」をkintoneで見せてくれるので、イメージしやすいでしょう。このテンポ感がプロジェクトを円滑に進められる強みなのです。

kintoneスペシャリストの育成支援

ペパコミは、最終的にはお客様自身でkintoneのプロジェクトを推進できるようになることを願っています。よって、ペパコミが持つkintone構築・運用方法のノウハウをお客様に伝授してくれるのです。

納品した後は、お客様に独り立ちしていただきたい思いを語っている様子

納品した後は、お客様に独り立ちしていただきたい思いを語っている様子

これにより、将来的には内製化が実現し、コスト削減が期待できます。

なお、ペパコミの伴走サービスについて詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてください。

参考|kintone導入から改修内製化まで一気通貫・伴走支援でサポート

【今後】展望と目標

株式会社リブリメイク様は、kintone導入後の成果を基に、さらなるデータベースの拡大と長期的な構築・改修を計画しています。

このパートでは、

  • データベースの拡大に向けた計画と期待される効果
  • 長期的な構築と改修のビジョンと具体的なステップ

の2つの展望について詳しく解説します。

データベースの拡大

現在、同社のデータベースは基本的な顧客情報や案件情報を管理しています。今後は、より多くのデータを取り込み、汎用的に活用できるよう拡大を計画しているそうです。これにより、データの一元管理が進み、業務効率がさらに向上することが期待されます。

特に、顧客の詳細な履歴情報やリフォームの進捗状況など、細かなデータを追加することで、より精度の高い分析が実現するでしょう。

長期的な構築と改修の計画

同社は、現行システムを基に、今後の業務フローに合わせた改修を段階的に進める予定です。具体的には、現場からのフィードバックを取り入れながら、定期的にシステムの見直しと改修を行います。このプロセスを繰り返すことで、業務に最適化されたシステムを維持し続けられます。

また、長期的なビジョンは、新たな機能の追加や外部システムとの連携を検討中です。これにより、同社の業務効率とサービス品質がさらに向上することを目指しています。

まとめ

株式会社リブリメイク様の事例を通じて、kintoneを活用した業務効率化の具体例を紹介しました。

kintoneの導入により、親会社仕様のシステムから柔軟なカスタマイズが可能なクラウドシステムへとシフトし、業務効率が大幅に向上。また、ペパコミの伴走支援により、情報共有の円滑化やデータ管理の効率化、そして従業員の見識向上が実現されました。

kintoneの導入を検討しているリフォーム業や不動産業の方は、ペパコミの伴走サービスを利用してみてはいかがでしょうか。ペパコミは業界に特化した知識と経験を持ち、親身にサポートしてくれるため、安心して相談できるでしょう。

業務効率化と情報共有の改善を目指すために、ぜひ一度ペパコミのサービスをチェックしてみてください。

参考|kintone導入から改修内製化まで一気通貫・伴走支援でサポート

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