【売上に貢献】kintoneで営業過程全体を見える化すれば社内教育に役立ちます【標準機能でOK】

kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社です。

どうも!

kintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです!

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活用事例:kintone(キントーン)で営業管理をしながら営業のプロセス評価をしてみた

今日のkintone(キントーン)活用事例は「 kintone(キントーン)で営業管理をしながら営業のプロセス評価をしてみた」です!

 

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日々お客様の要望を聞いている中で

顧客管理・案件進捗管理をしたいというのは非常に多いのですが

 

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意外と多いのが更にその中で営業のプロセス毎の管理をしたいと

言われることがありますので、デモを作ってみました。

 

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保険・営業代行・通信系・WEBマーケ業界など、

営業色の強い業界がこういうニーズとして多いですね。

 

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具体的に言うとどの担当が月別でどれだけ成約したか?という

実績評価だけでなく、その過程のプロセスを評価したいという内容です。

例えば電話は何件したか?資料提示は何件したか?のレベルですね。

 

宣伝を挟んでからデモ画面にいきます!

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それではデモ画面へいってみましょー。

 

お見せするのは全部で3つです!

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①顧客案件進捗管理の流れ

 

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②日々営業が入力する活動メモ入力

 

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③月別でプロセス毎に表にするところ

 

顧客案件進捗管理の流れ

 

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ではまず1つ目の顧客案件進捗管理の流れを簡単にご説明します。

 

まずはこの顧客管理アプリです。

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例えばミヤタシステムズっていうのを開いてあげると、

顧客単位で過去このミヤタシステムズはどういう案件を獲得しているかっていう履歴が見れます。

 

次は、案件管理アプリに飛びます。

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こちらの案件管理アプリでは

ミヤタシステムズのミヤタシステムズポータル案件という案件に対して活動履歴が紐づいています。

 

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この案件に対して何月何日に電話でどういうヒアリングをしたかとか

そういった内容の活動履歴が紐づいて見れます。

 

今回の肝!日々営業が入力する活動履歴アプリ

今回の肝となる、活動履歴アプリですね。

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活動履歴アプリがこちらになります。

活動入力アプリは、日々営業が入力するアプリとなります。

 

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続いて2つ目

日々営業を入力する活動メモを入力するところをお見せします。

 

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活動履歴アプリ開いて営業の人は商談に行く度に

このレコードを追加をしてあげて、活動履歴にミヤタシステムズと入れます。

 

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案件もミヤタシステムズのポータル案件と入れます。

 

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ここで商談のメモとかを入れていくわけです。

 

その上に、対応内容という項目がありますので

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ここで今回のこの商談は電話なのか対面商談なのか資料提出なのか見積もり提出なのか

受注なのか失注したのかっていうのを毎回営業マンが入れていくイメージです。

 

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例えば今回見積もり掲示になりますとこの感じで書いてあります。

 

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営業マンはひたすら営業活動したら

活動履歴どんどん入力していくといった流れとなっています。

 

グラフの分析機能で営業評価の見える化

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では最後3つ目

メインの月別でプロセスごとに表にするところをお見せします。

 

 

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kintone(キントーン)はグラフの分析機能っていうのありますので

本来は営業マンというのは実績に対して評価されるというのは

よくある話だと思うんですが

 

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業界とか業種によってはですね実績だけではなくて

そのプロセスごとで評価をしたいっていうこともあると思うんですね。

 

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例えば受注したものだけじゃなくて、そもそも今月こいつは対面商談を何件したのか?とか

電話何件したんだとかそういった情報を

この活動履歴アプリ内のグラフ分析機能を使ってできるようにしていきます。

 

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クロス集計表が良いと思いますね。

 

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対応日時を月別にしてあげて、そうすると右側どんどん変わっていきますので

ぜひ両方注目しながらやってみてください。

 

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それで、対応内容っていうふうにやってあげるとこんな感じですね。

小林は電話を何件やって、9月は6件やで10月は5件やって

合計11件みたいな感じで見れるようになります。

 

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この設定をもうすでにしておりますので

こっち側を押すと「クロス集計表、担当者別プロセス評価」ってのがありますので

これを押してあげると

 

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はいこんな感じで月別で何の対応を誰が行ったかっていうのを見れます。

例えばもう電話だったらこいつは11件やってる。

小川は6件しかやっていない、竹谷は5件しているといったかたちで。

 

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プロセスごとで評価する業界だとこういったkintonの分析機能を使ってあげるとできるようになります。

ぜひ活用してもらえると営業の評価の見える化っていうところが

できると思います。

 

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担当者別の対応内容別の月別の数値ですが

例えば担当者別の顧客別のっていうふうにやりたいってなった時は

 

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これkintone(キントーン)の標準機能は3つまでの軸しかできないんですね。

識別で表示と担当者別と対応内容です。3つまでしかできません。

 

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これ以上やりたいってなった時には

また別で「krewDashboard」っていうプラグインを使ってあげるとできます。

ちょうど「krewDashboard」の設定入れてますのでお見せします。

 

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対応差別の顧客別の対応内容別っていうふうに見ると

今度は顧客単位軸でも見れますのでこういうふうにしてあげるのも1つの手かと思います。

 

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これをしてあげると、できてる営業マンっていうのは

一体何が突出しているのかっていうのが定量的に見えることになりますので

それを全社内に普及すると全社員底上げになりますので

会社全体として売り上げを大きく上がるような施策を打てるようになると思います。

 

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ぜひこういった営業のプロセス管理もしたいっていうところであれば

こういったkintone(キントーン)の活用事例ありますのでぜひ活用してみてください。

 

まとめ

いかがでしたか?

Kintone(キントーン)

営業を評価する上で実績はもちろんですが、その過程も評価することは大切だと思います。

 

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過程を明確化することで、なぜこの営業マンはいつも成績がいいのか?といった理由が

 

Kintone(キントーン)

定量的に判断できるようになり、

そのノウハウを全社員に共有することで営業マンの底上げになるからです。

 

今回使うプラグインは~・・

ありませ~ん!

標準機能でできま~す。

 

Kintone(キントーン)

ただしkrewdashboardを使う場合は12,000円/月掛かります~!

ということで以上になります!

 

Kintone(キントーン)

これからもkintone(キントーン)の役立つ情報を発信していきますのでチャンネル登録をお待ちしております!

本日もありがとうございました!また次回お会いしましょう~!

ぐっば~い!

 

 

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