kintone構築・伴走会社のペパコミ株式会社です!
どうも!
kintone活用ちゃんねるのハルクです!
今日は、「krewdataの相談を出来る人がいない。とお悩みの方から相談」についてをお届けします。
■会社概要
業界:不動産土地・物件管理及び施工会社
商談相手:部門責任者・担当者様
■相談概要
①krew全シリーズを導入したがkrewdataの設定がうまく出来ずに使いこなせていない
②調べてもクリティカルに解決したい課題にたどり着けない
③現状の代理店含め相談出来るところがない
ペパコミ小川(以下黒字):よろしくお願いします。
先方担当者(以下青字):よろしくお願いします。
今、画面って見えていらっしゃいますか?
はい、大丈夫です。
ありがとうございます。
実際にkrewDataを使用しているけれども、なかなか社内でうまく使えていないというところで、その辺りのレクチャーをしてくれる会社を探しているとお伺いしております。
kintone自体は4~5年前に入れていらっしゃるということなんですが、今目下の課題としては、とにかくkrewDataという認識でお間違いなかったですか?
そうですね。
krewSheetも入れてはいるんですが、その中のkrewDataが特に自力ではなかなか難しいなと感じているところなので。
具体的にどういったところが難しいと感じていらっしゃるかをお伺いしてもよろしいですか?
なんとなくの形までは設定はできたんですけれど、やっぱりうまく動かなかったり、本当に設計が合っているかもなかなか自分で検索して思った通りの情報が得られないので、合っているかどうかの検証も今できないというような感じなんですけど。
後者の合っているかどうかというのは、要はこれがkrewDataで果たして最適なのかどうなのかがちょっと曖昧みたいなそんな感じですかね。
ええ。
かしこまりました。
krewData自体は契約されてどのくらいたっています?
契約自体はまだ最近です。
なるほど。
krewDataで僕が難しいと思っているのは、もちろんkrewData自体の動きもそうなんですけど、一番難しいのはアプリの設計だと思っているんですね。
krewDataで正しい情報を取ってくるために、どういうアプリの設計をしなければいけないかというところなんですけれども、その辺りのアプリの設計とかの基礎知識。まあ、基礎知識といっても定性的な表現ですが、アプリ設計は問題なさそうですか?
kintone導入当初からアプリを作りながら覚えてきた部分があるので、それこそ適正なのかというのは分からずやっていますけど、なんとなく私たちの業務上こういうふうに使えたらいいねという形づくりまではできるようにはなっていますね。
かしこまりました。
それ以外にも何かありますか?
krewDataのところをまず教えていただければ。
もう既存で作り上がってしまっているデータをうまくつなげていきたいというところが課題としてあるので。
かしこまりました 。
では具体的に、せっかくなので (ペパコミが)どういうサポートをしてくれるか分からないと、なかなか判断難しいと思いますので、実際に今日相談に乗れればいいかなと思っているんですけど、現状krewDataでこれをやりたいんだけどこういうところで止まっているみたいな、画面ベースで見せてもらうことは可能だったりしますか。
はい。少々お待ちください 。
はい。
すみません、今ちょうどリアルタイム実行プランからスケジュール実行プランに切り替えの手続き中で、ライセンス停止中となっているんですけど。
最初リアルタイムを入れられたんですね。
そうなんです。
当初想定していたのは、いろんな在庫管理とかで使って設定していたんですけど、そこはスケジュールプランでいいかなというところで。
なるほど。
結構リアルタイムは割と落とし穴が多いので。
そうなんですか。
言葉だけでどこまで伝わるかというところもありますけど、うちの業務としてエキスパートが地主さんに
それぞれから必要なデータを引っ張ってきたいという。
なるほど。
そうするとその時点でリアルタイム実行だと、フローを7個使わないと駄目なんですよ。
なるほど。
リアルタイムのデメリットが僕は大きく2つあると思っていて、処理実行数の上限があるというところと、フローを無駄に食うというところ。
その2つをちょうど今満たしてしまっているので、これが逆にスケジュールでやったときには、おそらくフロー1個でいけるというのと。
なるほど。
せっかくならどういう成績表をまとめたい形ってあります?
理想のこういう形でまとめたいみたいな。
krewDashboardにまだつなげているんですけど。
Dashboardはもう入れていらっしゃるんですね。
そうです。
この地主管理っていうのが、今全国に拠点があるので、大きく東と中日本と西日本という3つに分けて同じ構成のアプリが存在しているというような。
なるほど。
合計で7つですね。
1 2 3 4と3つ足して、7つからそれぞれデータを引っ張ってきたい。
それを見たい数値で一覧をシートごとに分けて、ピボットテーブルで今表現しているというようなことです。
これは今どうなんですか実際に。出来栄えとしては。
これは実際、今ここを2つ分けてあるんです。
こちらは持ってきたいアプリと直接つなげているんですね。
なるほど。
こちらはkrewDataでこのアプリにデータを落とし込んで、そこのを読み込んで表現しているという作りは一緒なんですけど、他のアプリの方は各担当が自分のレコードしか見られない権限を書いているんですね。
なるほど。
ただ結果として、この数値だけは全員見られるようにしたいという要望があって。
なるほど。
というようなことも分かったりして、そういう細かなところもどう設定したらいいのかというのをレクチャーいただきたいなというのがあります。
そもそもフローの設計が間違えているのかkrewData自体の設定が間違っているのかのどちらかかと思うんですけど、今のお話を聞いていると、フローはうまくいっているけど結局リアルタイム実行自体のkrew自体の設定がうまく動いていないから、逆にいうと、スケジュール実行に切り替えたらうまくいく可能性はあるかなとは思っています。
なるほど。
ちなみに御社はkintoneとかプラグインとかの購入は自社でやっているんですか?それとも代理店が入っています?
ベンダーさんがいます。
今回こういった相談をベンダーさんにしなかった理由は、どんなところにあったんですか?
今までもちょこちょこ他の問題が起きたときに聞いていたんですが、結局グレープシティさんに聞いてみてくださいみたいな感じになってしまって、あまり知りたい情報までたどり着けないというか、半ば諦めていたんです。
なるほど。
ちなみに今、代理店さんは昔からお付き合いがあるからそこに依頼しているみたいな感じですか?
いや、一番最初のベンダーさんから今切り替えたところです。
切り替えたばかりなんですか?
社内システムもそこに集中していっているので。
かしこまりました。
じゃあスケジュール実行は今ベンダーに変更依頼をかけていて、もう少しで納品みたいな感じですかね。
そうですね。
あと4~5日ぐらいで納品されると思うんですけど。
かしこまりました。
krewDataのこういったサポートも結論としては対応可能ではあります。
サポートプランは最後の方にご共有させていただきますので、今回他にそういったサポートの会社を選ぶ上で●●さん的に確認しておきたい点とかあれば全部お伺いしたいなと思うんですが、他にどんなところがございますか?
結局、今時間がかかっているのは、こういうことをやりたいのに何を使えばいいのかというのが全く分からない。1からプラグインを調べたりというところに、ものすごく時間がかかっているというのが事実なんです。
だからそういうところで、このことを達成するためにはどういう道筋をたどるというのを提案していただけると、すごく助かるなというのはあります。
漠然としているんですね。全体象として。
なるほど。
一応私もパートナーなので、代理店として色々な会社様のサポートをやっているんですけど 、本来代理店さんがそういう役割を担うというイメージはあるんですけど、プラグインの知識があまりなさそうな感じなんですかね?
そうですね。
2社ともなんですけど、やっぱり同じことをしていますね。私がやることと。
一から調べ直して、そこまでの知識は持っていないんですよ。
なるほど。
だから時間がかかるし、出てきた結果がやっぱりちょっとこちらとはずれているかなという。
要するに、分かっていない部分で話を聞いているので、そこは問題がある感じです。
かしこまりました。
今、画面って見えていらっしゃいますか?
はい、大丈夫です。
そうですか。今うちはちょっと中途半端で、ある程度運用はできているんですが、内部で。
今回みたいな、その新規のkrewDataというのを入れたときに、結局研修を受けなければいけない。覚えるために。というのになってくると、そこそこ費用がかかるじゃないですか。
そうですね。
セミナーに行ってという。
ただセミナーとかに行くと本当に一からなんですよね。大体ああいうのって。
そうですよね。
そうすると、それも無駄な時間になってしまうので、できれば聞きたい部分とか簡単な使い方の部分だけを集中的にレクチャーしていただいて、こちらが分からないときにメールを送ったり、逆にいうとIDを渡しておいて中を見ていただくということが可能。
そういったお付き合いができる会社さんがないかなというのは探しているというのが現状なんです。
そこは全然大丈夫ですね。
僕も同じ気持ちで 、気持ちがすごい分かるんですよね。
一からやると結構重たくなって気持ち的にやる気が起きないんで、結構僕がよく感じるパターンとしては、ご要望を聞いて軽いアプリを作ってkrewDataの裏側も設定して入れてあげると、krewDataを一個一個見たときにこれはこういう意味があるんだなみたいな感じで覚えていくので、ゼロから学ぶとそこに到達するまでがめちゃくちゃ長いので、やっぱり一気にやる気なくなっちゃうんですけど。
そこはお互いにどういう感じがいいかというのをすり合わせていきながら、うまくパートナーとして組んでいけたらいいかなとは思っております。
なかなかないんですよね。
自社が今どのポイントいて、それに合致するセミナーがあるかというと、やっぱりkrewData側も広く汎用的に知ってもらうというのが目的なので、なかなかセミナーで網羅できないというのはありますね。
そうなんですよね。
全然関係ない練習材料でやったところで、それができるかというとそうでもないので。
そうですね。
特にkrewDashboardとkrewDataを組み合わせるとなると、ちょっとまた別のスキルが要るんですよね。
結構ちゃんと設計をしないと、今も多分krewDashboardを●●さんがやられたので分かるかもしれないんですけど、やっぱりkrewDashboardのピボットで表示するためには、まずどういうフィールドを持たせておいて、そこでkrewDataをどう集めるかという考えなので、結構高度な次元のスキルが求められるので、ここはやっぱり難しいところではありますね。いきなりやると。
まさに最初そこでつまずいて、最終的な箱がイメージできていなくて全く何もできなくて。
そうなんですよね。
そこがどうしても普通のkrewDataをまずしっかり覚えてからkrewDashboardに着手しないと、なかなか難しいという。
構造が微妙に違うんですよね。Dashboardでの。
分かりました。
じゃあ検討させていただきます。
そうですね。
料金表だけ後でメールでお送りさせていただきますので。
はい、ありがとうございます。
その他、何か不明点とかございますか?
でも、知りたいところをピンポイントで教えていただけそうなので、前向きに検討できるように。
かしこまりました。
情報は常に僕らはkintoneの中で共有はしていますので、全員で御社のサポートができるように行っていきますのでよろしくお願いいたします。
分かりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ではまたご連絡させていただきますので、引き続きご縁がありましたら、ぜひよろしくお願いします。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
失礼いたします。
はい、失礼します。
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