ペパコミのサービスを紹介します

kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社です。

どうも、kintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです。

kintone(キントーン)

今日は、ペパコミの提供しているサービスについて、ご紹介しようかなと思って、動画に撮っております。

今まで、ペパコミの自社サービスの紹介って、ペパコミのチャンネルでは、あんまりしてきませんでした。

ただやっぱり、お客様に聞かれることも多いんので、動画としてまとめておいた方が楽だなと思い、撮影をしております。

ペパコミが提供するサービスは大きくですが、3つあります。

kintone(キントーン)

①初期構築サービス

②運用サポートコンサルサービス

③教育研修サービス

この3つについて、ご説明していこうと思います。

目次

①初期構築サービス

kintone(キントーン)

まず1つ目ですが、初期構築サービスについて説明します。

これはよくあるシステム構築に近いんですけど、ゼロから全部、要件定義させてもらって、その要件に基づいて、アプリの全体設計をさせていただいて、それに対して全部を構築して、納品して、何10万、何百万みたいな感じでお支払いただくようなサービスとなっております。

kintone(キントーン)

初期構築サービスというのは、本当にゼロから作っていきますが、ペパコミの構築サービスの進め方としては、毎週1回、定期的にお客様とミーティングをしていきながら、少しずつ作り上げている様というのを共有していきます。

この目的というのが、お客様というのはkintone(キントーン)のことをほとんど分かっていないんです。

ですが、kintone(キントーン)のことを、ある程度分かった上で要望を出すのと、分かっていない状態で出す要望というのは、全然レベルが違います。

kintone(キントーン)

ですので、構築の段階で「大体、今の進捗がこんな感じです」と見せながら、お客様の要望も適宜取り入れていきながら”皆さんのkintone(キントーン)レベルも一緒に上げていく”ということを、構築サービスの定期ミーティングでやらせてもらっています。

大体、週1回ぐらいを目安にミーティングしながら、どちらかと言うと”kintone(キントーン)を、一緒に作っていく”というのが、ペパコミの構築サービスとなっております。

認識の齟齬も起きないですし、お客様のkintone(キントーン)理解度というのも上がります。kintone(キントーン)の理解度が上がれば、より効果的なkintone(キントーン)の活用事例というのも、理解度からアイデアが出てきて、kintone(キントーン)の構築に盛り込むということもできます。

kintone(キントーン)

非常にお互いにメリットが多いことですので、ペパコミではお客様と一緒に作っていくkintone(キントーン)構築をしております。

なので、よくあるのが要件定義して、あとは出来上がったら依頼者に仮納品をして、そこから(完成物を)少し見てもらうというのはないです。ペパコミは定期的にお客様と蜜な関係になりながら、kintone(キントーン)構築を進めていくという形になります。

もちろんその分だけ、お客様の方にもリソースを割いてもらう必要はあるんですが、やはり良いシステムを作っていく過程で、僕は大事だと思っています。定期的なミーティングは、皆様にご協力をお願いしております。

kintone(キントーン)

どうしても忙しい方に関しては、ペパコミはkintone(キントーン)をおススメしないです。

kintone(キントーン)というのは、忙しいものをなくすためにやるわけですから!

”忙しいから、構築に向き合えない”というのは、そもそも違う話だと思うんです。

「忙しいのを楽にするために、システムを入ましょう」という話なので、忙しくて時間が取れない方は、kintone(キントーン)を導入しない方が良いのではないかなと思います。

kintone(キントーン)

ペパコミでは、そういうスタンスでkintone(キントーン)構築をさせていただいています。

もちろん、他のkintone(キントーン)構築会社さんは、また別のスタンスをとっていると思いますので、忙しくてミーティングの時間が取れない方は、丸投げでお願いできる会社さんにお願いしたらいいと思います。

kintone(キントーン)初期構築サービスは”ペパコミは、こういうスタンスです”ということで、今回改めてご紹介させていただきました。

②運用サポートコンサルサービス

kintone(キントーン)

2つ目は、運用サポートコンサルサービスです。

運用サポートコンサルサービスは、いわゆる伴走支援に近いのですが、定額で毎月ご契約いただきながら、契約のプランに応じて、毎月・定期的にミーティングするような形になります。

例えばライトプランでしたらミーティングを月に1回スタンダードでしたらミーティングを月2回プレミアムでしたらミーティングは週1回のミーティング行う感じです。

その中で、どんどんkinetone(キントーン)構築をしていきます。

運用サポートサービスというのは、大きく2種類の使い方があります。

①運用サポートサービス使い方・1つ目

kintone(キントーン)

1種類目がこのパターンが元々は多かったんですが、kintone(キントーン)構築が終わり、構築して納品した後に、いざ実際に使っていくと、現場での細かい改修が出てきたり、”もっとこういうことがしたい”

kintone(キントーン)

「kintone(キントーン)できることが分かってきたから、もっとこういう風に拡張していきたい」となった時に、運用サポートコンサルを契約いただいて、サービスで改修したり、もしくは、改修のやり方を教育して、お客様の中でkintone(キントーン)担当者を育てていくという使い方が1つ目です。

①運用サポートサービス使い方・2つ目

kintone(キントーン)

2つ目は先程の初期構築のサービスでkintone(キントーン)構築するのではなくて、「構築は自分たちでするので、その構築のアドバイスをしてほしい」というニーズが、最近たくさん増えています。

基本的には、お客様自身がどんどんどんどん触って、僕らは定期ミーティングの中でアドバイスをします。

kintone(キントーン)

例えば、お客様がやりたいことを、僕たちが全部聞いていきます。

「それだったら、アプリ設計としては、こういう風にやった方がいいですね。今月はまずは”顧客マスタ”を作っていきましょう。こういう感じで作っていってくださいね」と言って、お客様に宿題を出します。

次のミーティングまでに、その作ってきたものを僕たちが見て、それに対してフィードバックをします。

kintone(キントーン)

「じゃあ、次は”案件管理”を作っていきましょう」みたいな感じで、少しずつ作っていきながら、お客様自身で作れるようにしていくというのが、運用サポートコンサルの、もう1個の使い方です。

運用サポートサービスの使い方は、2種類あるんですけど、一応そういったサービスとなっています。

この運用サポートコンサルについては、後日にまた別の動画で撮ろうと思っていますので、そちらで詳しくお話ししていこうかなと思います。

③教育研修サービス

kintone(キントーン)

続いて3つ目、教育研修についてご説明します。

kintone(キントーン)教育研修は、最近ペパコミもニーズは高いんですけれども、要は社内で勉強会を開くという感じです。

intone(キントーン)教育研修も、お客様に応じてそれぞれのゴールが異なります。

例えば「社内の全体の底上げをしたい」とか、「社内のある程度リテラシーのある人を、もっと上に伸ばしたい」といった要望を聞いて、お客様それぞれに対してオーダーメイドで構築していくようなサービスです。

大体1日~2日間かけて教育研修を行います。

kintone(キントーン)

内容として多いのは、kintone(キントーン)基本機能の理解です。

僕がやる教育研修というのは、基本実践型です。kintone(キントーン)は実践しないと覚えられないので、座学だけでは終わらないです。

kintone(キントーン)

覚えたらアプリ作っていく!覚えたらそれを基に、またアプリを作ってみる、アプリを作る実践をひたすら繰り返していきながら、皆さんのkintone(キントーン)への理解度を上げていくというのが教育検修です。

教育研修の内容もプラグインバージョンもあったりという感じでやっていますので、最近はこの教育研修のサービスが増えてきています。

それこそ中規模以上の会社さんや、ペパコミは役所もやらせてもらっていますので、そういった形でkintone(キントーン)教育研修サービスというのを、最近ニーズが高いですのでやらせてもらっています。

kintone(キントーン)

教育研修サービスの良いところは”RIZAP”のように、困ったらその場で聞けることです。

分からないことがあれば、その場で質問ができて、それに対して”すぐ回答できる”というところがあります。

”分からないことを置き去りにしていいかない”というサービスで、かなり利点があるかなと思います。

それがkintone(キントーン)教育研修サービスです。

この動画を出した背景

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ということで、ペパコミでは大きくこの3つのサービスを展開させていただいています。もちろんやりたい内容によって、料金に幅があるのですが、基本的に全体を通して言えるのが”絆奏型でやらせてもらっている”という部分です。

「なぜ、この動画を出しているか?」というところは、また別の動画でも話すんですけど、伴走という言葉が、最近すごく増えているなと思っています。

kintone(キントーン)

”伴走の定義付け”がちゃんとされていないな、というイメージでした。もちろん伴走のイメージは、会社ごとでそれぞれあると思いますが、”ペパコミとして伴奏というのは、こういうスタンスでやっているんだよ”というのをお伝えしとかないと、なかなかイメージが湧かないかなと思います。

「ペパコミとしては、全体的にこんな伴奏しています」というサービス紹介を含めて、ご紹介させていただきました。

kintone(キントーン)

「構築サービスと、運用サポートの違いも教えて欲しい」みたいな意見もあったので、ペパコミの行っているサービスの違いもご説明しながら、動画にさせていただいた感じです。

運用サポートに関して、詳細は次の動画でご説明しますので、是非そちらもご覧いただければと思います。

初期構築と運用サポートの違い

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「初期構築と運用サポートの違いって、どうなの?」というところを、よく尋ねられます。

「どちらをやったらいいんですか?」と・・・。

結論として、運用サポートに関しては、お客様自身がkintone(キントーン)を触ってもらうというのが大前提なんです。

kintone(キントーン)

お客様自身のリソースを割いてもらったり、あとはお客様自身が作っていくので、やはり僕たちプロが作るのと比較すると、教えながらやるので、やっぱり時間が長くなりがちなんです。

なので、納期にゆとりがあるのであれば、運用サポートでしっかりやっていくというのもありだと思います。

kintone(キントーン)

運用サポートのメリットというのは、初期構築サービスに比べると、自分たちでやるので理解度がすごく跳ね上がるんです。

ただ、その分だけリソースもたくさん使わなければいけないし、時間も長くなります。そこのリスクが取れるんであれば、運用サポートスタートでも良いのかな、と思っております。

kintone(キントーン)

ペパコミの料金体系は、ホームページに掲載していますので、そちらをご覧ください。

運用サポートのニーズもどんどん増えてきていて、値上げするかもしれませんが、その時は適宜ご確認いただければと思います。

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まとめになります。

今日はペパコミのサービス紹介でした。お客様によってkintone(キントーン)で悩んでいるレベルのフェーズというのは異なります。

ペパコミのサービスの中から”お客様に合ったニーズが高そうだなと思うもの”を、ご提案させていただいております。

以上となります。

これからもkintone(キントーン)に役立つ情報を発信していきますので、チャンネル登録をお待ちしております。

今日もありがとうございました。

またお会いしましょう、バイバイ~!

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