自治体がkintoneを業務で活用する場合に必要になるプラグインやツールがあります。
最近、自治体の担当者から「価格改定で、後から変更できず困る自治体も増えている」「固定させてしまうと、ベンダーロックインが起こると気づいた」という声がでています。
そこで、この記事では、機能ごとに製品をご紹介します。
- kintoneのプラグイン「外部フォーム機能」
- kintoneのプラグイン「マイページ機能」とは
- .kintoneのプラグイン「帳票出力機能」とは
- .kintoneのプラグイン「マップ(地図)機能」とは
- .kintoneのUI改善(操作性向上)の機能のプラグインとは
- kintoneのアプリ間データ集計機能のプラグインとは
- .kintoneのその他の導入機能
なお、LGWAN環境でプラグインを活用する場合、下記の記事を参考にしていただけると幸いです。
参考:増加中!!LGWAN対応のkintoneプラグインと接続ツールとは?
1.kintoneのプラグイン「外部フォーム機能」とは
下記にもとづき、プラグインの違いを検証してみましょう。
- 外部フォーム機能の自治体での使われ方
- 外部フォームプラグインの種類とポイント
なお、価格は変更になる可能性がございますので、直接お調べいただけると幸いです。
詳しく調べる場合:弊社が運営しているプラグインメディアでは情報がまとまっています。プラグインメディアの「機能から探す」で「WEBフォーム」を選んでください。
外部フォームプラグインの自治体での使われ方
kintoneアカウントを持たない社外のユーザーが、Web上の専用フォームから直接kintoneアプリへデータを登録できる拡張機能です。
問い合わせやアンケートフォームを作成でき、データ転記の手間を解消します。
また、外部フォームから入力された情報を帳票やマイページ、地図と連携するケースがあります。
外部フォームプラグインの種類とポイント
外部フォームの種類
| 名称 | ポイント |
| フォームブリッジ |
|
| じぶんフォーム |
|
| Bokフォーム |
|
2.kintoneのプラグイン「マイページ機能」とは

下記にもとづき、プラグインの違いを検証してみましょう。
- マイページのプラグインの自治体での使われ方
- マイページプラグインの種類とポイント
なお、価格は変更になる可能性がございますので、直接お調べいただけると幸いです。
詳しく調べる場合:プラグインメディアの「機能から探す」で「マイページ」を選んでください。
マイページのプラグインの自治体での使われ方
kintoneと連動したマイページの機能を使うことで、kintoneのライセンス(アカウント)を持たない職員や、市民にも、ご自身に関連したkintone内のデータを閲覧できるようになります。
マイページ上での編集は、マイページ上で行えるプラグインと、外部フォームとの連携で行う必要があるプラグインがあります。
マイページプラグインの種類とポイント
マイページの種類
| 名称 | ポイント |
| じぶんページ |
|
| kViewer |
|
ほかの種類を調べる場合:kintoneマイページ系製品の失敗しない選び方へ
3.kintoneのプラグイン「帳票出力機能」とは

帳票出力プラグインは、kintoneのデータを個別様式への反映が可能です。
特徴の違いとしては、次の点を確認しましょう。
- kintone内でのみ出力できるプラグインにするか
- マイページ上で外部でも印刷できるプラグインにするか
- PDFのみならず「Excelも可」のプラグインにするか
- 冊子印刷やポスターにも応用可能なプラグインにするか
さっそく下記にもとづき、プラグインの違いを検証してみましょう。
- 帳票出力のプラグインの自治体での使われ方
- 帳票出力プラグインの種類とポイント
帳票出力のプラグインの自治体での使われ方
自治体で帳票出力を使う場合をご紹介します。
手続き系がメインです。DXをすすめたくても、法令や条例の改正が行われておらず、帳票を生成する場合は、紙に出力して郵送してもらう形をとっている場合もあります。
ここで紹介している製品は、moconaviによりLGWANにも対応しています。
帳票出力プラグインの種類とポイント
| 名称 | ポイント |
| プリントクリエイター | kViewerと連携しマイページ等からも出力が可能です。 |
| レポトン | kintone内で出力可能ですが、おくやみ窓口の手続きの際に使用される例などがあります。
なお、PDFでもExcelでも出力が可能です。 |
| k-Report | 高性能で、自治体の冊子やチラシの作成にも役立ちます。
kViewerと連携しマイページ等からも出力が可能です。 |
ほかの種類を調べる場合:「kintone帳票出力プラグイン徹底解剖!失敗しない選び方のポイントを解説」
4.kintoneのプラグイン「マップ(地図)機能」とは

下記にもとづき、プラグインの違いを検証してみましょう。
- マップ(地図)機能の自治体での使われ方
- マップ(地図)のプラグインの種類とポイント
なお、価格は変更になる可能性がございますので、直接お調べいただけると幸いです。
詳しく調べる場合:プラグインメディアの「機能から探す」で「スケジュール・マップ」を選んでください。
マップ(地図)のプラグインの自治体での使われ方
地図のプラグインの用途の例には、次の業務があります。
| 掲載箇所 | 業務例 |
| kintone外 | 【地図の公開】
【通報用のフォームに埋め込むケース】
|
| kintone内 | 【庁内・委託業者の情報共有】
|
マップ(地図)のプラグインの種類とポイント
マップのプラグインの種類
| 名称 | ポイント |
| GoogleMapリンクプラグイン |
|
| 統合・公開型GIS for kintone(Pons) |
|
| カンタンマップ |
|
| kintone×ArcGISプラグイン GeoPin-MAP |
|
| kintone地図表示プラグイン |
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ほかにも多数あるのでプラグインメディアの「機能から探す」で「スケジュール・マップ」からご覧ください。
5.kintoneの操作性向上の機能のプラグインとは

kintoneの基本機能にない「タブ表示プラグイン」や「自動採番プラグイン」は、庁内のユーザーが増えた結果、活用開始するケースが増えています。
プラグインメディアの「機能から探す」で「UI改善(操作性向上)」から調べることが可能です。
ここでは、数種類のプラグインを使い放題というサービスを利用する場合についてご紹介します。
- UI改善の機能のプラグインのセットの種類
- 想定するべき「プラグインの固定化による『ベンダーロックイン』」
UI改善の機能のプラグインのセット
| サービス名 | プラグインの特徴 |
| CrenaPlugin | 30種類以上のプラグインが使い放題で人気急上昇中です。 |
| プラグインパック使い放題 | 「手書き2プラグイン」など、JOYZOのプラグインを使用できるため、国の外郭団体でも活用されています。 |
| ATTAZoo+ | JBCCのプラグインを使用できます。早くからkintoneを導入している自治体での継続利用があります。 |
| TISシリーズ | 無料のため、ユーザーが多いです。
(例) |
なお、自治体の場合、セキュリティやガバメントの面から、有償でメンテナンス体制を担保するため、有償プラグインを導入するケースが大半です。
想定するべき「プラグインの固定化による『ベンダーロックイン』」

自治体がプラグインを選定する上で、「プラグインの固定化」が挙げられます。操作性を向上させる機能の場合、変更しにくいかもしれませんが、下記の理由から、柔軟な変更を想定しましょう。
昨今、kintoneを導入している自治体の職員間で、「プラグインによるベンダーロックイン(特定のITベンダーの製品や技術に依存し、他社サービスへの乗り換えが困難になる状態)」を危惧する声がでています。
現在、プラグインの種類は600種以上あり、後発のプラグインも、安くて性能がいいケースがあります。税金の使い道として「低コスト化」は常に意識しなければなりません。
さらに、「公平な競争」も担保しなければなりません。ぜひ、入れ替えの可能性も考慮しながら選定していきましょう。
6.kintoneのアプリ間データ集計機能のプラグインとは

アプリ間のデータ集計を行うプラグインとしては、krewDataが代表的ですが、アプリ間のデータ集計ができるプラグインをご紹介します。
アプリ間データ集計機能のプラグイン
| 名称 | ポイント |
| krewData | moconaviによりLGWANにも対応しています。 |
| DataCollect | トヨクモ製品のため、フォームブリッジなどとともに活用するケースがあります。 |
| アプリ間レコード集計プラグイン | 無料のTISシリーズのひとつです。 |
| kintone アプリ集計プラグイン | rex0220 の買い切りのプラグインです。 |
7.kintoneのその他の導入機能

ここまで紹介した以外にも、自治体や公的機関では、次のプラグインが活用されています。
【その他のプラグイン例】
| 機能 | プラグイン(連携サービス)の例 |
| カスタマイズ | カスタマイン |
| データバックアップ | kBackup |
| メール連携 | kMailer |
| AI | Smart at AI for kintone Powered by GPT |
プラグインの機能や種類は、日々、変化しています。
ここで紹介しているプラグインは一例にすぎません。
自治体ごとに最適な製品は少しずつ異なるため、業務・LGWAN環境・予算に応じて比較検討しましょう。
kintone導入は、ペパコミ株式会社へご相談ください。
ペパコミ株式会社では、次のような情報も提供しています。初めて導入する方や、これから運用やプラグインを見直したい方は、参考にしていただければ幸いです。
プラグインを初めて選定する方は、下記の記事を参考に、業務に反映する事例を想定しながら選定することをおすすめします。
・あなたの仕事が変わる「自治体のkintone活用事例50選」
・【自治体×kintone】料金体系や関連費用を踏まえた「予算の立て方」を徹底解説
・説明が難しい「自治体のkintone導入」|そのまま使える「予算獲得のプレゼン資料」
なお、弊社は、国の機関や自治体で実績があり、伴走支援は「プラグインの選定」「定着させるための研修プログラム」までご提案できます。確実に成果を出したい自治体の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
組織ぐるみで、職員の負担を減らし、住民にとっても便利な行政サービスの実現を一緒にがんばりましょう。













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