kintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです。
今日はちょっとお客様。名前言っても大丈夫ですか?
米田氏:いいですよ。大丈夫ですよ
小川氏:リブリメイクさん、お客様で来ていただきましたので動画撮っていきます。では、よろしくお願いします。米田さん、よろしくお願いします。
米田氏:よろしくお願いします
小川氏:ちょっとじゃあ、せっかくなんで、視聴者さんはkintone(キントーン)で何が出来るかとかそういうの知りたい人多いんで。
そもそも米田さんが、なぜkintone(キントーン)入れようと思ったかというところをお聞きたいんですが。その前に、簡単に会社の紹介してもらってもいいですか?
会社のご紹介
米田氏:わかりました。皆さんはじめまして。当社、株式会社リブリメイクと申しまして、
主に賃貸物件のリフォーム関係の事業を行っています。今回のkintone(キントーン)を導入したきっかけっていうのは、元々別のシステムを使っていたんですけど、
色々とアレンジができないシステムだったんで、使い勝手が悪くてkintone(キントーン)導入してみようということで取り入れたということですね
業務の課題
小川氏:なるほど。ありがとうございます。具体的にはどういう業務に課題があって、kintone(キントーン)導入する前は、どういう業務に課題があったか教えてもらってもいいですか?
米田氏:そうですね。
もともとの構築が親会社仕様になっていたので、色々と不都合が多かったっていうのがまず1つありまして。
あとは、例えば何かこう多少調整をしたりとか修正をするのでも、ものすごく編集がしにくいソフトだったんで。
そういった点と、あとコストですね。
毎月のコストがやっぱkintone(キントーン)は安いんで、そのあたりで決めたのは大きな理由になっています
小川氏:なるほど。ありがとうございます。そこでうちに問い合わせいただいたと思うんですけど、問い合わせいただいたきっかけて何ですか?
米田氏:そのkintone(キントーン)をYouTubeで色々調べてて。
最初に建築とか不動産でkintone(キントーン)を使っていらっしゃる方っていうのを、扱っているところっていうの色々。
なんだったかな、建築kintone(キントーン)とか不動産kintone(キントーン)とか、そういうので調べたら御社のYouTubeを見つけて。一番最初に見たのが確か現場で、写真を撮って
小川氏:あー、写真報告書。はい
米田氏:写真報告書のアプリっていうのを見て、こう我々が目的をしているところを主にやってらっしゃるのかなと思って、それで問い合わせしたんだと思います
小川氏:ありがとうございます。実際に今まだ、構築が完了しなくて一緒にこう、構築を擦り合わせながらやってるって感じだと思うんですけど。
実際kintone(キントーン)今、構築中じゃないですか。
その辺り色々コミュニケーションを取りながらやってるんですけど、率直にどうです?
米田氏:すごい色々なことが、思ってたよりできるなっていうのが、一番強い印象なんですけど。
やっぱ扱う上で、我々このユーザー側が使い方っていうのをまずある程度理解してないと、こういった外部のベンダーさんにお願いするにしても、なかなか難しいものだなっていうのは、1つ感想としてあります
小川氏:米田さん結構マスタ設計もちゃんとしていて、どっちかというとあれですね。
わりとの中のイメージは実は、あった中で確認ベースのところと、あとはベンダーの意見が欲しいところ、両立があって最初問い合わせいただいたイメージなんですけど。
そういった設計とかって元々あったんですか?
米田氏:いえいえ、全然でも本当に、何となくは構想練って、試用期間をちょっと利用してちょっとずつ作りながら、本契約に移したっていう感じだったんですよね。
例えばその案件や顧客であったりとかっていう、そのレコードに個別採番送った方がいいっていうのは(ペパコミの)小山さんから伺ってやるようにしたとかっていうのはもう全然、そういう発想はなかったですし。
ペパコミへの感想
小川氏:なるほど。ありがとうございます。
そしたら、そしたらちょっと実際にまだ正式に終わってなくて伴走しながら一緒に作っている段階ではあるんですけど、ペパコミへの感想みたいなのを、お伺いできるといいなと思うんですけど
米田氏:やっぱり不動産とか建築とかに、そういうのに特化されてるんだろうなっていうのは、やっぱやりながら印象はうけてますね
小川氏:実際多分今、一緒に構築を伴走しながらやっているので、イメージが多分共通化されている気がするんですけど、
実際やってみると思ったよりこう、擦り合わせをしてかないと、kintone(キントーン)ってずれていくなって思いません?
米田氏:思いますね。はい。出来上がったビジュアルのイメージがやっぱりできなくて、やっぱりそうですね。
そこは本当に打ち合わせして、擦り合わせてやらないと、全然ちょっと意図したもの違うものができちゃうなっていうのと
あと、こう当たり前にこうできると思ってたことが、kintone(キントーン)の仕様では普通にできないっていうのが、結構やっぱりあるなっていうのが印象ですね
小川氏:なので結構これ、kintone(キントーン)本当に見ていただいている方に言いたいんですけど、kintone(キントーン)って自分のイメージしているものをkintone(キントーン)に落とし込んだ時に、どうなってくるかっていうところを実際に見てみないと、変わってくることがあるんですよね。
だからこれを見て、これだったらこうがいいとか、結構ありますよね?
米田氏:ありますね
小川氏:その辺りはどっちかっていうとやっぱり、初期構築っていう形でいきなりもう、ベンダー側の意図でボーンって作って納品じゃなくて、一緒に作っていきながら納品、構築納品していくっていうのはすごく大事かなと思ってるんですけど、その辺りどうです? 実際に?
米田氏:そうですね。仰る通りやっぱり、一緒に作ってくっていうのが正しい形かなと思いますね。
あとやっぱりあまりにもこう、こちらがその勝手がわからずに全てこうお任せして立ち上がったものっていうのは改修することが逆にこちらの方でできなくなるんで。
一緒に勉強しながら作っていくっていうのを考えると、多少こう、ロングスパンで完成させていくものなのかなっていうのはやっていて思いますね
小川氏:ありがとうございます。今日もだから、うちの担当者と打ち合わせをするんですよね。この後も。
これが伴走の、構築の醍醐味っていうか。もう一緒に理解を深めながらkintone(キントーン)の環境を作っていければ、納品した後は自分たちでできるようになるっていうのは、大きな特徴だと思いますので。
ちょっとまだ構築途中ではあるんですけど、ぜひ今後も引き続きよろしくお願いします
米田氏:よろしくお願いします
小川氏:ありがとうございます
米田氏:お会いできて良かったです
小川氏:いやいや、こちらこそありがとうございます
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