kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社です。
kintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです!
今日はポジショントークに入ってしまう内容ではありますが、心の底から大切だと思っているので動画にしています。
kintone(キントーン)で悩むくらいなら、コンサルに依頼したほうが遥かにコスパが良いよ ということについて動画にしております。
ここ最近のkintone(キントーン)相談の傾向として、もちろんkintone(キントーン)構築の案件相談っていうのも、非常に多いのですが・・・
それ以上に「自分たちで出来るけれども、やりたいことに対する最適解のアプリ設計や組み方が分からない」ということで、それをサポートして欲しいということで月額のコンサル契約依頼が非常に増えてきています。
そのコンサル契約をいただいた殆どのお客様は、短期間で一気に成果が上がったと喜んでくださっています。
その中で多く寄せられるのが「もっと早くプロに相談すればよかった」という言葉です。
「これは確かにな!」と、思ったことがあったので、動画に撮っています。
コンサルはコスパが良い
まずコンサルはコスパが良いということで、結論として僕はここだと思っています。
コスパが良いと思っています。
多くの方がkintone(キントーン)に関して抱えている悩みが3つ考えられます。
①現状のアプリ設計が最適解か分からない
②やりたいことを実現するための最適なアプリ設計が分からない
③やりたいことが実現できるか分からない
そういった悩みを抱えていると思います。
アプリ設計がすぐ終われば、数時間くらいで終わるかもしれませんが、かかれば数十時間~数か月も試行錯誤しながら作っている会社も少なくありません。
その上で作り上げたアプリに対して、せっかくそれだけ時間をかけて作ったのに、「果たしてこれでいいのだろうか・・?」という疑問が終わらないという感じです。
でもこれをプロにコンサルで相談したら、あっという間に解決することが少なくありません。
単純に費用対効果で考えると、どれだけ給与が低くても社員1人2,000円くらいの時給が、コストとして会社に掛かっています。
仮に1日悩んだら約2万円、10日悩んだら約20万円がコストです。
その間も当然ですが、kintone(キントーン)やプラグインのライセンス費用や、その間の業務改善が進まないことによる機会損失もあります。
しかも自分がやったことが、最適解かどうかも分からない。
悩めば悩むほど、嵩むコストがあるわけです。
kintone(キントーン)のプロに相談したら一発で解決するとしたら、とっとと相談しちゃったほうが「コスパが良くない?」と、僕は思ってしまいます。
これは別にkintone(キントーン)に限った事じゃないです。
常にいろんなサービスのコンサルタントだったり、プロがいるので、僕はそういうときはすぐに相談してしまいます。
そっちの方がコスパは良いから!
例えばペパコミの提供している運用サポートコンサルは、1か月単位で契約が出来て、1番安くて月に3万円くらいから依頼が出来ます。
ですので内製化しようと自分で悩んでいるその時間に、大きなコストが掛かっているという認識を持てば、悩んでいるくらいなら、とっととプロに相談したほうが、大きなコスト削減につながると思います。
kintone(キントーン)開発会社は様々な知見がある
kintone(キントーン)開発会社はたくさんの構築をしています。
そうすると成功例・失敗例も比例してどんどん蓄積されていきます。
ただ単に解決策だけでなく、想定されるリスクや、もしくは将来的な拡張していきますなども含めてアドバイスが出来ます。
料理しない人って豚肉をポンと渡されても、焼くくらいしか思いつかないじゃないですか。
茹でるとか。
料理する人は、豚肉さえ渡されれば、色々な調理方法が思い浮かびますよね
人によっては「あっさり豚しゃぶしゃぶ」が好きな人もいれば、「回鍋肉」が好きな人もいれば、「角煮」が好きな人もいれば、「豚丼」が好きな人もいればとか、いろんな調理方法を経験値があれば提供できます。
kintone(キントーン)に置き換えても全く同じで、仮に全く同じアプリ設計だったとします。
あるアプリ構成群が「顧客案件活動履歴」のような感じで、全く同じアプリ設計であっても、A社にはこの設計で合うけれども、B社には合わないとかよくあります。
これは僕がいつも伝えているように、社内の風土とかリテラシーとかも違うから起こります。
そのあたりもお客様の味覚に合わせて提案出来るのがkintone(キントーン)のプロです。
その会社に合わせた最適解を、コンサルタントで知れるというのは大きな価値です。
あくまで第三者目線ですから、なかなか自社スタッフでは思いつかないような角度からの提案もプロは出来ます。
先ほど申し上げたように、ただコスパだけはなく、見えない価値というのもkintone(キントーン)開発会社のコンサルは、非常に効果があると個人的には思っています。
なので、悩むくらいならまずは相談したほうがいいなと、最近思ったので動画でお伝えさせて頂きました。
最近多いコンサルサポート内容
最近多いコンサルサーポート内容ですが、少し前まではペパコミで改修を行うサポートが多かったのですが、kintone(キントーン)内製化の流れがすごく進んでいます。
既にある程度kintone(キントーン)を触れる人が増えてきています。
なので、僕らがアドバイザリー的な立場で入って、構築・改修はお客様の担当者が行う形での運用サポートが非常に増えてきています。
こちらのほうがサポートも安く済みます。
プロ目線での最適解の構築が学べて、kintone(キントーン)担当者が大きく成長しますので、非常にオススメのサポート形かなと思います。
プラグインで言うとkrewdataが出来るか出来ないかで大きく変わってくるところではあるため、krewdataの教育だけするというケースも増えてきています。
続いてkintone(キントーン)の開発会社にコンサルを依頼する上での注意点について、宣伝を挟んでから内容に入ろうと思います。
このチャンネルは、kintone(キントーン)の構築・運用コンサル会社であるペパコミが運営しております。
kintone(キントーン)に関する情報を幅広く発信しておりますので、是非チャンネル登録をお待ちしています。
また概要欄にプラグインリストをプレゼントしています!
フォームに入力すると自動返信で配っていますので是非お申込み下さい!
色々な会社に相談しよう
色々な会社に相談しようということです。
これはよく僕が言っていることですが、kintone(キントーン)伴走コンサルに乗ってくれる会社はたくさん増えています。
なので、出来れば色々な会社に相談することをオススメしています。
kintone開発会社とは長いパートナーになります。
その上で肌感が合うか、合わないかは重要ですので、ぜひ意識してください。
まとめ
まとめに入りますが、いかがでしたか?
今回短かったのですが、kintone(キントーン)構築する上で、プロのコンサルを入れることが大きな結果が出ているので、知ってもらいたいと思ってお話しました。
決して、ペパコミがいいと言っているわけではありません。
ご自身で色々な会社に話を聞いて判断してみてください!
今は代理店とかも無料相談をしているので、それで自分に肌が合うところや、最適解の意見をもらうだけでも非常に効果的だと思います。
時間は有限ですから!
時間にはすごくコストが掛かっているので、それを無駄にしないように、コンサルを上手く利用すると良いと思います。
ということで以上になります!
これからもkintoneの役立つ情報を発信していきますので、チャンネル登録をお待ちしております!
本日もありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
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