ペパコミを運営しているkintoneコンサル会社のペパコミです!
こちらの記事はkintone活用ちゃんねるというyoutubeチャンネルで公開している動画の文字起こしVerとなっております。
今日は、先日開催されたCybozu Days2020で出展していた企業さんに取材した内容part7を書いていこうと思います。
part7の取材内容は、、、
「キンスキ松井さんに取材してきた!kintone情報発信の始祖」!
ちなみにこの記事はkintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミ株式会社が運営しております。
kintoneを活用した事例や基本操作から応用操作まで、kintoneに関する情報を幅広く発信しております。
youtubeでも分かりやすく発信していますのでチャンネル登録お待ちしています!
kintone情報発信の始祖、キンスキ松井さん
松井さんは、昔からkintoneの情報をYoutubeやブログなどで発信していたkintone情報発信の始祖です!
そんな松井さんにkintoneを導入した企業がつまづきやすい点や運用がうまくいかない理由などを伺いました。
それは、社内でkintoneを理解してくれる仲間がいない、周りが使ってくれないということです。
kintone担当者は、孤独感や自分1人が頑張っているという疎外感を感じてしまうそうです。
kintoneユーザーにはコミュニティが必須であると松井さんは言います。
kintoneのコミュニティには、サイボウズの社員やパートナーなどの有志が集まって開催しているkintone cafeというものがあります。
kintone cafeでは、勉強会だけではなく、みんなで悩みを共有したりなど開催される場所によって特色があります。
kintone cafeは各地で開催されているので300回以上も開催されています。
kintone cafeはkintoneを導入していない人も参加することができるので、導入を検討されている方は一度参加されてみてはいかがでしょうか。
また、松井さんはkintoneコミュニティを更に広げるためにコミュニティに参加しやすい雰囲気を作りたいそう。
kintoneは導入をしてゴールではなく、スタートです。
これからはノーコードならではの構築・考え方が大事になってきます。
そういった意味でもkintoneのコミュニティはとても重要になると思います。
最後に
最後に、kintoneを導入したい方に向けて松井さんからのメッセージをどうぞ。
「私自身kintoneを使う人も構築担当者も使いやすくなるようにコミュニティなどで情報発信をしていきますので、是非安心してkintoneを選択していただければと思います!」
kintoneを導入されるか迷っている方は一度kintone cafeに参加して導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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