kintone(キントーン)構築・伴走会社のペパコミ株式会社で、kintone(キントーン)活用ちゃんねるのハルクです!
それではデモ画面です。
①顧客マスターに問い合わせ情報登録するところ
問い合わせやアポイントを取った時に顧客リストを登録します。
契約履歴や案件履歴や活動履歴という形で顧客マスタ見たら全部見れるようになるので順番にお伝えします。
顧客マスタは、お客様名や電話番号・住所などの顧客情報を登録するアプリです。
②案件管理の登録及び活動履歴管理をするとこ ろ
お客様が実際に保険提案した場合に終身保険の案件名や目的など、どういう商品を提案したかという案件情報を入力します。
案件情報を登録することによって、お客様へどれだけどんな内容の保険の提案をしたか時系列で管理できるようになります。
保険の営業マンが保険を提案する際お客様の状況に応じて提案できるように、案件管理も提案商品A・Bと複数行何個でも提案できるようにします。
また、どういう経由で提案したかをメモすることで情報共有ができます。これが案件管理の登録の部分です。
これに紐付いて活動履歴というのがあります。
活動履歴とは案件管理よりも割とざっくりした内容で、例えば電話の内容をメモとして登録するアプリとなります。
案件管理・活動履歴は、入力項目が多くなるためそれぞれ分けて管理していますが、案件管理と活動履歴を紐付けることによって案件管理を見たときに、これまでの活動内容が全部履歴で見れるようになっています。
このように管理をしてあげることによって担当の営業マンは案件管理を見たらこれまでのやりとりが分かります。
③契約管理の登録と役割について
契約管理アプリを作っています。
実際に受注になった時にどういう保険でどういう種目でどういう保険の種別で、支払い方法、月払い保険料はどのくらいかなどの情報を登録するアプリです。
これを登録することで、例えばこの契約管理アプリに紐付いて、自動的に請求書を発行することができます。また満期日の1ヶ月前に営業マンに通知することもできます。
あとは、保険営業マンの成績管理なども作ることが可能になります。
④進捗履歴を一覧で可視化できるところ
顧客管理、案件管理、活動履歴、契約管理とアプリをそれぞれ分けることによって、顧客管理アプリを見たらお客様の全部の情報はわかる仕組みができるようになります。
アプリを分けて管理することで現場の人は使いやすくなります。
管理者は顧客管理アプリ見たら全部の状況がわかるといった仕組みがkintone(キントーン)は得意なので、保険の業務効率化ができます。
今回は保険の管理を例にしましたが、他の業界などでもいろいろ引用できます。自分の業界での使い方をぜひ考えてみてください。
まとめ
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