kintone構築会社のペパコミです!
こちらの記事はkintone活用ちゃんねるというyoutubeチャンネルで公開している動画の文字起こしVerとなっております。
今日は、先日開催されたCybozu Days2020で出展していた企業さんに取材した内容を書いていこうと思います。
今回の取材内容は、、、
「サイボウズ営業本部長に”構築パートナーの選び方”について聞いてみた!」!
ちなみにこの記事はkintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミ株式会社が運営しております。
kintoneを活用した事例や基本操作から応用操作まで、kintoneに関する情報を幅広く発信しております。
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サイボウズ営業本部長にインタビュー
今回は、サイボウズ営業本部長である栗山さんに良いkintone構築パートナーの特徴についてインタビューしました。
kintoneをうまく活用しているお客さんは自分で作っている人とのこと。
kintoneを自分で構築している時に必要なパートナーは「相談に乗ってくれる人」だそう。
本当に長くkintoneを利用するなら自分たちで習得しないといけないです。
しかしほとんどのお客さんがkintone構築をパートナーに丸投げしてしまいがちですが、苦労はあってもパートナーとしては手伝ってくれる人を選ぶことがコツだそうです。
ただ、相談だけを受けてくれるパートナーはなかなかいないので、お客さんを自走させられるパートナーがもっと増えれば良い思いを栗山さんは持っています。
お客さんにも覚悟が必要ですが、その覚悟と付き合ってくれる構築パートナー選びも重要とのことでした。
kintone構築会社ペパコミはどんなパートナー?
kintoneは構築して導入で終わりなんてことはなく、改修が必要になります。
ペパコミは改修した後に改修した方法をお客さんにお教えします。
そうすることで、改修と同時にkintoneのスペシャリストがお客さんの社内に育つわけです。
kintoneのスペシャリストを育成する理由としては、外注することなく改修ができるのでスピードが早いのと費用がかからなくなるという点があります。
ペパコミでは、将来的に社内にkintoneスペシャリストが育成されることを目標にサービス提供をしております。
まとめ
kintoneを導入・構築していく上でお客様側と構築会社側での心構えをまとめました。
これをみると構築会社が楽しようとしているだけではないかと思われるかもですが、お客様に改修方法を教える方が大変です。
お客様が忙しくなるとなかなかkintoneに向き合ってくれない場合が多く、時間がかかってしまうこともあるからです。
栗山さんのお話を聞いてぺパコミの方向性は間違っていなかったと思います。
kintoneのパートナーを探す際は、上記の心構えを考えながら探してみてください。
サイボウズさんの公式サイトはこちら
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