サイボウズオフィシャルコンサルティングパートナーの
kintoneコンサル会社 ペパコミ株式会社です!
こちらの記事はkintone活用ちゃんねるというyoutubeチャンネルで公開している動画の文字起こしVerとなっております。
今日はkintone活用事例ではなく・・
クライアントミーティングに参加してその場でkintone改修をするところをお見せします。
今回は埼玉のクライアント様の元へ行きました。
目的は2つあって、1つ目がクライアントの定期ミーティングに入らせて頂いてどのようにkintoneを使うのかを実演しながら実際のミーティング内容を見させていただくこと。
2つ目が今までZoomでのコミュニケーションで1度も対面でお会いしたことがなかったので会いに行くという目的です。
ちなみにこの記事はkintoneの構築・運用コンサル会社であるペパコミ株式会社が運営しております。
kintoneを活用した事例や基本操作から応用操作まで、kintoneに関する情報を幅広く発信しております。
youtubeでも分かりやすく発信していますのでチャンネル登録お待ちしています。
所内定期ミーティング
今回のクライアント様は元々Excelで管理している案件管理表を使って定期ミーティングを実施していたのをkintoneに代替しました。
代替したkintoneをどのように使うのかを実演しながらミーティングを進めました。
ミーティングを進める中でタスク内容と実際の資料を照らし合わせながら詰めていきましたが、そもそものタスク管理の在り方の話になりました。
タスク完了とさせて案件管理をみると時系列でタスクの完了具合がわかることやレコードを開いて複製を押すと、このまま複製できる仕組みなども実演。
実演をする中でレコードの色付けの話になったので、レコードの色付け方法を説明。
レコードの色を設定することで期日の6日前なら黄色、3日前なら赤色にするなどの工夫もお伝えしました。
クライアント様にはExcelでやっていたよりもkintoneの方が感覚的にも良いというご意見をいただきました!
また、会議中にメモっていたことをタスク管理の詳細に書いてもらうことも実演。
日頃のやりとりまでをkintoneにメモするのは大変ですが、例えば、打ち合わせなどで確認事項としてメモするならタスク管理に入力する方が良いですよね。
それに合わせてチェックリストの部分も詰めて完了しました。
定期ミーティングが終わった後は、クライアント様の代表と売上管理アプリの詰めに入りました。
クライアント様の要望は以下の通りです。
案件管理で今担当がどのくらいの金額を処理しているかを反映させるためには売上管理アプリに入れなければいけないが、全部入れるのは手間なので案件が進捗中の金額だけを入れたい。
案件進捗中だけを取りたい理由を聞き、それに対してどのようにすれば解決できるかをご提案しました。
この場合は、申請完了日を作成すれば良いことを説明。
ただ、申請中はいずれ完了になってしまうので数字が変動することもしっかりと伝えて、2人で最善の方法を探しました。
代表との会議も無事終了することができました。
まとめ
いかがでしたか?
対面で行うミーティングがどのようなものかわかったかなと思います。
これからもkintoneの役立つ情報を発信していきます!
本日もありがとうございました!また次回お会いしましょう~!ぐっば~い!
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