こんにちは!
kintoneパートナー会社ペパコミ新人の藤本です!
今回は先日kintone構築にともない、
初めてフローチャートというものを1から作成させて頂く機会がありました!
kintone構築に伴い、
クライアント様とどんな構成のアプリにしていくか、
また、どんな構成のアプリを作ったかを
分かりやすくお見せする際に必ず必要となってくるこの
「フローチャート」。
そのフローチャートとは何なのか
ペパコミではkitnone構築に伴うフローチャートの書き方を学ばせて頂いたので
復習もかねてご紹介します!
そもそも、『フローチャート』とは??
そもそも『フローチャート』とは
特定の結果を出すために実行される工程を、視覚的に表現した図です。
複雑な業務プロセスや、システム、アルゴリズムを分かりやすくするために使用されています。
(「フローチャートの概要」フローチャートガイド より)
分かりやすく言うと、
アプリの構造や業務のプロセスと分かりやすく可視化したもの
というものです!
フローチャートを共有することで
タスクへ全員が効率的に向き合うことができます。
そんな便利なフローチャートですが書き方のちょっとしたルールとコツがあるので
ご紹介します!
フローチャートを書き方と、気を付けることとは!
まず、フローチャートを書く際には
必ず守るべき4つのルールがあります。
4つの基本ルール
- 時系列やプロセスの順番は常に”左から右へ””上から下へ”流れるように要素を配置する
- 矢印をつけ、線は重ならないようにする
- 図記号と図記号の間は一定の間隔をあける
- 各ステップに適した図記号を使う(たとえば「アプリ」には四角、「ドキュトーン」には楕円形、「MF」は円柱など)
また、ペパコミではkintone構築作成にフローチャートを使うため
- 関連レコード
- ルックアップ
- アプリアクション
を表す矢印の色をそれぞれ変え、
アプリ同士がどの機能でつながっているのか可視化することも必須です!
なおかつ、
アプリ作成時に見た人が何をポイントに作成すべきか分かるように
図記号の横に説明書きを書いていきます。
最初は書き方の初歩である
左から右への時系列も知らなかった私ですが、
日々kintone構築に必要なフローチャートの書き方などを学べる環境に感謝。
これからもっと正確にかつ早く書けるように頑張ります!
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