こんにちは!
kintoneパートナー会社『ペパコミ』新人の藤本です!
ペパコミのクライアント様の中には
『報告書』や『作業日報』を書面で行っていたものを、kintoneで行いたい!
という方が多くいらっしゃいます!
構築するたびに
「これ絶対効率的になるな~。ニヤニヤ」
と思っていたため本日はズバリkintone上で
報告書や作業日報を利用するメリットや
これから自社でも導入したいという方に向けてポイントを
お伝えしていきたいと思います!
ズバリ、kintoneで報告書を作成するメリットとは?
まず、ズバリ書面で作成していた報告書をkitnoneで利用するメリットは
山ほど!ですが、その中でも構築しながら感じた
劇的に便利になるな! と感じた点を5つご紹介します!
①現場でタブレットはもちろん、スマホからでも作成できる
②現場で撮影した写真をテンプレートに添付できるので、後々の書面の作成がかなり楽
③統一したフォーマットの為情報が一箇所に集まり、業務全体を見える化できる
④チャットなどのコミュニケーションツールもあるため、
報告内容に紐付けて効率的なコミュニケーションが行える!
⑤現場業務に合わせて報告フォーマットを自由に設計できるので、あらゆる報告業務に使える
とあげ続ければ止まらない利点が沢山あります!
それでは実際の現場で、どのように使われているのか
実例を踏まえてご紹介します!
kintone報告書アプリって、どんな感じ?~実例をご紹介~
それでは、実際に現場での作業報告書を導入したアプリと共に
どんなほか機能と連携させているのかご紹介します!
こちらは某遺品整理会社様の作業報告書アプリです。
現場で使うものなので作りはかなりシンプルです。
上部は、現場の基本情報や作業内容の詳細。
下部は、作業場所別に作業前後の写真を張り付けられるクループを50個作成。
というつくりになっています。
そしてこの作業報告書、以前は全て手作業でExcelで帰宅後作成していた作業を
kintoneアプリを使うことによりかなり時短になったのではないかなと思います。
(ただし、現場で浸透するまでがkintoneは勝負です!)
また、この報告書アプリと『ドキュトーン』というプラグインと繋げることにより、
ワンクリックで作業報告書が作成できます!
そして!何より!
アプリで今までのデータを一括管理しているので、
今までの報告書の履歴も驚くほど簡単に見れますし、
前回ご紹介した『一覧画面』をカレンダー表示に設定すれば
いつ、どこで、どんな作業が行われたか見えるかできるんです!
今までファイルに挟んで会社で全て保管していたものを
スマホからでも作成・確認できるようになるのは
kintoneの強みだなあとしみじみ感じておりましたので
ご紹介させて頂きました!
kintoneで【報告書】!
ぜひ社内の新たな業務効率化の一つとして活用してみてください☆
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